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【報道ステーション】に関するニュースを集めたページです。

イモトアヤコ、新居巣ごもり姿 イッテQ!はロケ困難で試練
イモトアヤコ、新居巣ごもり姿 イッテQ!はロケ困難で試練
 5月中旬の午後3時過ぎ、人出の少ない時間を選んだのか都内のスーパーにイモトアヤコ(34才)が現れた。髪はきっちりまとめ、帽子にマスクの完全防備。余計な接触をしないよう慎重に食材をかごに入れていく。新婚半年の妻の買い出しの様子とは到底思えない警戒ぶりだ。 自宅からスーパーまで徒歩10分の距離だが、車で移動。寄り道はせず、しっかり直帰。帰宅先は、以前住んでいた芸能人が多く住む高級マンションではなく、瀟洒なビンテージマンションだった。「つい最近、こちらに引っ越してこられたようですよ。コロナ最中で荷物の移動も大変だったみたい。ご主人の出勤姿は時折見かけますが、イモトさんは全然見ない。ほとんど外出してないんじゃないかしら」(近所の住人) イモトが『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のディレクター・石崎史郎さん(42才)と結婚を発表したのは昨年11月。披露宴もせず、別居のまま結婚生活をスタートさせた。「なかなかいい物件がなかったのですが、知人の持ち物でちょうどいい部屋が見つかり、借りることになったそうです。以前の自宅よりもかなり広くなり、おかげでテレビやラジオへのリモート出演へもスムーズに対応できているみたいですね」(テレビ局関係者) しかし冒頭の通り、イモトは超厳戒生活を送る。買い物は週に1度まとめて。出先でも帰宅後もアルコール消毒を徹底。海外ロケで見せていた「虫もそのまま口にする」イモトとはまったく違うスタイルを貫いているという。「コロナ禍で『イッテQ』はテレビ業界の中でもいちばん厳しい状況が続いていました。3月下旬に森三中の黒沢かずこさん(41才)が発症。さらに内村光良さん(55才)の妻・徳永有美アナ(44才)も(感染者を出した)報道ステーション(テレビ朝日系)の出演者であったため濃厚接触者に。3月下旬の時点ではたいていの番組が収録を続行していましたが、『イッテQ』は断念せざるを得なかった。ロケができないと成立しない番組ですから、このままだと存続自体が危ない。イモトさんの卒業の噂もそんなところから出たんだと思います。イモト夫妻は誰よりも『イッテQ』のことを考えていますから、とにかく徹底防御しているんでしょう」(番組関係者) 過去にイモトが旅をしてきた「世界の果て」のアフリカや南米は、いままさにコロナパンデミックの最中。たとえばブラジルでは、大統領が新型コロナを軽視して適切な対応を取らず、感染者数が世界第3位にまで急増。アフリカでも、短期間で感染者が10万人を超えた。 さらに、レギュラーのNEWS手越祐也(32才)は、無期限活動休止となってしまった。「緊急事態宣言解除でドラマロケなどは再開し始めたようですが、『イッテQ』はそう簡単にはいきません。海外ロケの再開を目指すためにもいまが正念場です」(同前) 徹底した自粛生活を送るしっかり者のイモトより、珍獣と闘うイモトが見たい。※女性セブン2020年6月11日号
2020.05.27 15:55
女性セブン
雅子さまもコロナショックの沈静化を願われている(撮影/JMPA)
『報ステ』出演のWHO事務局長上級顧問は雅子さまの「元義弟」
「検査数を抑えたことで院内感染が広がり、医療崩壊が始まっている」──。4月17日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)に英ロンドンからの中継で出演し、そう厳しい表情で語ったのは、WHO事務局長上級顧問を務める渋谷健司氏(英キングス・カレッジ・ロンドン大学教授)。新型コロナウイルスの感染拡大にあたり、なかなか検査数を増やそうとしない日本政府を真っ向から批判する公衆衛生学の専門家として注目を集めている人物だ。 7日に日本政府が緊急事態宣言を出したことについても、「遅きに失した感は否めない」(16日付朝日新聞朝刊)と痛烈に批判した。 白髪交じりの爽やかなヘアスタイルに、ワイルドなひげ。優しい目元ながら、ズバズバと厳しい分析と指摘を繰り返す──そういえばこの渋谷氏、どこかで見覚えがあるような…。「皇后雅子さまの妹さんの夫だったかたです。東大医学部卒、米ハーバード大学でも学んだ超エリート医師という経歴のみならず、雅子さまの実妹との結婚と離婚も話題になりました」(皇室記者) 渋谷氏は1999年、雅子さまの妹の小和田節子さん(53才)と結婚。文化人類学者の節子さんも東大文学部卒、ハーバード大学にも留学経験がある才媛だ。出会いはハーバード大学のキャンパスという「超エリート婚」で、ふたりはしばらくスイス・ジュネーブで暮らした。 ところが、その結婚生活は2017年秋、突然のピリオド。「離婚から数か月後、渋谷さんはフリーアナウンサーと再婚しました。離婚からすぐの“電撃婚”だったので、報告を受けた知人の中には、“そもそも離婚したことを知らなかった”という人もいたようです」(前出・皇室記者) 雅子さまにとって節子さんは最愛の妹。父親の仕事の都合で海外生活の長かった幼少期から、節子さんの双子の姉・礼子さん(53才)と共に常に三姉妹で支え合ってこられた仲よし姉妹だった。 雅子さまが皇太子妃となられてからもその支えは変わらず、節子さんは雅子さまのお誕生日や結婚記念日など、節目のたびに御所を訪れていた。昨年10月の御代がわりの中心儀式「即位礼正殿の儀」でも、節子さんの参列する姿が見られた。「離婚当時、節子さんは目に見えて憔悴していたそうです。雅子さまは御代がわりが迫った重要な時期でしたが、節子さんのことが心配だったことでしょう。 離婚後、節子さんは都内の実家に帰り、ちょうどその頃に国際司法裁判所の判事を退任して帰国した父親と母親の3人で暮らしていたそうです。昨年には、京都府にある福知山公立大学の教授に就任し、心機一転、新天地での活躍を始めました」(皇室ジャーナリスト)“元義弟”の活躍には驚かれたかもしれないが、とにかく雅子さまはコロナショックの沈静化を一心に願われていることだろう。※女性セブン2020年5月7・14日号
2020.04.26 16:00
女性セブン
【動画】藤本万梨乃アナ、下村彩里アナ 「1年目の通信簿」は?
【動画】藤本万梨乃アナ、下村彩里アナ 「1年目の通信簿」は?
 女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏による2019年入社組の女子アナの“通信簿”、第2弾です。フジテレビの藤本万梨乃アナについては「学生時代にAbemaTVでキャスター経験がありアナウンス力はなかなかのものです。今後次第で化けそう」と分析。 テレビ朝日の下村彩里アナについては「ザ・才女という印象。 『報道ステーション』の抜擢は期待ゆえでしょう。貞淑さと新人らしからぬ色気を感じます」と絶賛しています。2人とも、すでに活躍を見せていますね!
2020.04.24 16:00
NEWSポストセブン
赤江珠緒と東尾理子、夫のコロナ感染の裏で夫婦ゲンカ勃発
赤江珠緒と東尾理子、夫のコロナ感染の裏で夫婦ゲンカ勃発
 夫の新型コロナ感染が、夫婦間に亀裂を生んでいる──。 沖縄でのゴルフ中に体調不良を訴え、帰京後に感染が発覚した石田純一(66才)。妻の東尾理子(44才)は、夫の軽率な行動を自らの責任としてブログで謝罪したのだが、その行為には妻としてのある思いが込められているという。「今回に限らず、石田さんは家を抜け出すようにたびたび仕事を理由に沖縄に行ってはゴルフを楽しんでいたようです。その間、ひとりで3人の子供の面倒を見ることになる理子さんは、夫のマイペースぶりに怒り心頭といった様子でした。今回、自らの責任にしてブログで謝罪し、石田さんの“鼻チューブ姿”まで公開したのは、夫に対する強烈なお灸でしょうね。軽率だった石田さんの感染によって理子さんやお子さんたちの行動も制限されるわけですから…。石田さんは回復後も家族が落ち着くまでに時間がかかりそうです」(東尾の知人) 意見の食い違いが大げんかに発展したのは、赤江珠緒アナウンサー(45才)。 赤江アナの夫は『報道ステーション』(テレビ朝日系)のチーフディレクター。4月12日、『報ステ』メインキャスターの富川悠太アナ(43才)の感染が発表されると、“濃厚接触者”の夫が在宅勤務に。すると、赤江アナもパーソナリティーを務めるラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に自宅からテレワーク出演。そこで夫の症状を「感染の疑いがある」と“スクープ公表”したのである。 赤江アナが早期にラジオのスタジオ出演を取りやめたことは正しい判断だと称賛されたが…。「この時点で、旦那さんは陽性と診断されておらず、風邪などの別の病気の可能性も残っていたんです。赤江さんの発言にテレ朝サイドはドン引きしたとか。これじゃ、感染したと言っているようなもの。その後、夫婦間で大げんかになったようですよ」(テレビ朝日関係者) 結局、15日には赤江アナの夫のコロナ感染が発覚。18日には赤江アナも陽性であることが判明した。 夫婦どちらかが先に感染した場合、大豪邸でもない限り濃厚接触は避けられない。問題は感染の有無がわからない家族の身の振り方だ。「幸いにも2才の娘さんは陰性でしたが、深刻なのが預け先。赤江さんは娘さんにうつさないように最初は親戚に預けようと考えたそうですが、預ける準備をするまでの間に娘さんが感染しないとも言い切れない。結果的に親戚にまで感染を広げる可能性もあるということで、悩んだ末に親戚には預けず、自分で面倒を見るという苦渋の決断をしたそうです。 でも、子供に感染させてしまう可能性は高いわけで、非常につらい選択ですよね」(赤江アナの知人) 家庭内感染は増加中。感染者は加害者ではない。それでも夫を責めずにはいられない──コロナは夫婦関係を映す鏡か。※女性セブン2020年5月7・14日号
2020.04.23 16:00
女性セブン
沖縄渡航前に感染との説も(時事通信フォト)
有名人の感染報道は「身元のわかる犠牲者効果」と心理士
 臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になったニュースや著名人をピックアップ。心理士の視点から、今起きている出来事の背景や人々の心理状態を分析する。今回は、新型コロナ感染への注意喚起について考察。 * * * ベッドに寝たまま鼻カニューレをつけて酸素療法を受けている患者や、人工呼吸器をつけて力なく横たわる患者の映像が情報番組で流れている。だがそんな映像の中でも、気に留めて見るのは芸能人やアスリートなど著名人であることが多い。 先日は、新型コロナウイルスに感染したタレントの石田純一さんの、酸素チューブをつけ入院している姿が報じられた。目にするだけで痛々しい。同時に、自身がコメンテーターを務める文化放送のラジオ番組で電話インタビューに答えたという音声も流された。 その声に力はなく、息をするのも苦しそうなことがわかる。38.8度の熱があったというが、それでも「みなさん、どうぞ油断せずに」と語りかけていた。10日に沖縄に出張、11日にゴルフもしていたという石田さんは、14日に肺炎の症状が出て入院、陽性と判定された。妻の東尾理子さんの「心配な状態が続いている」というコメントもあり、依然その病状が案じられている。 今回の新型コロナではこれまでにも、芸能界やスポーツ界などで活躍する多くの人たちが感染を公表。志村けんさんの感染が報道された時は、誰もがその病状を心配した。訃報を聞いて耳を疑い、国中が悲しみショックを受けた。4月に入ってからは、お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこさん、テレビ朝日のアナウンサーで『報道ステーション』メインキャスターの富川悠太さんなどの感染がメディアで取り上げられた。 自宅待機していたが症状が悪化、一時は集中治療室に入り治療を続けていたイギリスのボリス・ジョンソン首相は無事に退院。すぐにビデオメッセージを公表。自身の治療にあたった医療従事者らに感謝を述べたが、やつれた姿がコロナの怖さを物語っていた。 感染の報にファンや支持者なら心配するのは当然だが、自分とは直接関係がなくても、テレビや映画、スポーツ中継などで目にしたことのある人物が感染したと聞けば、見知らぬ誰かが感染したより気になってしまうのではないだろうか。そこには、「身元のわかる犠牲者効果」が働いているのだと思う。 人には、誰なのかわからない人や集団の危機・困難より、誰なのかわかっている人や特定できる集団が危機・困難に陥っている場合の方が強く反応し、思いやりを見せたり助けてあげたいと手を差し伸べる傾向があることがわかっている。例えば募金でも漠然としたものより、「○○ちゃんを救う会」など顔がわかる方が援助しようという気持ちが強くなる。「身元のわかる犠牲者効果」とはひどいネーミングなのだが、今回の感染症のような場合、一般に向けて注意喚起を促す強いメッセージにもなり得るだろう。感染理由や経緯がどうであれ、石田さんが病床から「気をつけて。それでもなおかつ、もう一回気をつけて」と人々に呼び掛けたようにだ。 今はもう、いつ誰が感染してもおかしくない状況だ。感染せぬよう、犠牲者をこれ以上出さぬよう、まさに「気をつけて。それでもなおかつ、もう一回気をつけて」。
2020.04.22 07:00
NEWSポストセブン
民放2年目女子アナ「1年目の通信簿」 斎藤ちはる、田中瞳他
民放2年目女子アナ「1年目の通信簿」 斎藤ちはる、田中瞳他
 4月を迎え、2019年入社組の女子アナたちも社会人2年目となった。そんな彼女たちの「1年目の通信簿」を女子アナウォッチャー・丸山大次郎氏が辛口採点。11人の実力は、果たしてどう評価されたか──。◆テレビ朝日・斎藤ちはるアナ(23)「元乃木坂46のメンバーで、入社早々『羽鳥慎一モーニングショー』が決まった、局を背負うアイドルアナ。良い意味で派手さがなく、番組で乃木坂のダンスを披露した様子も嫌みがなかった。主婦層の受けも良いし、ルーキーながら原稿読みにもまずまず安定感があります。3月から冠ロケ番組が始まり、より切れ味鋭いコメント力を磨けるか注目です」(丸山氏、以下「」内同)◆テレビ東京・田中瞳アナ(23)「大学時代に日テレ系『NEWS ZERO』のお天気キャスターをしていた頃から小動物系の愛らしさで人気でした。人気番組『モヤモヤさまぁ~ず2』への抜擢は局からの期待が窺えます。芸人との絡みを必死にこなす様子やアドリブ力は近年でも頭ひとつ抜けている印象。ネット上では『モヤさま』でヨガを披露したり、そのセクシーさも人気です」◆日本テレビ・河出奈都美アナ(23)「久野静香アナや尾崎里紗アナのように清楚な雰囲気を持つ日テレの王道路線。それゆえ現時点でのキャラ立ちはありません。出演番組の『シューイチ』は女子アナのコメント機会が多いので個性を磨く途中でしょうか。ただ、『news zero』で報道アナとして育つ可能性もあり、いずれにせよある分野でキャリアを積んで遅咲きするタイプではないでしょうか」◆日本テレビ・杉原凛アナ(23)「新人のお披露目時に同期の河出アナが“品川育ちのお嬢様”、杉原は“埼玉ド田舎の町工場娘”と紹介され、視聴者の親近感がかなり上がりました。この親近感は水卜麻美アナのそれと近しいものがあり、『Oha! 4 NEWS LIVE』月曜メインキャスターを任されるなど局からの期待度も窺える。特技はフラダンスという一面もタレント性を感じます」◆テレビ朝日・下村彩里アナ(25)「テレ朝の女性アナの中で最も長身(173cm)の和風美女で、準ミスインターナショナル日本代表(3位)の選出歴やバレエ歴に海外留学経験など、ザ・才女という印象。同期の斎藤アナに比べ存在感は薄いが、『報道ステーション』の抜擢は期待ゆえでしょう。アイドル系の斎藤アナとは違った路線で、貞淑さと新人らしからぬ色気を感じます」◆フジテレビ・藤本万梨乃アナ(24)「学生時代にAbemaTVでキャスター経験があり、アナウンス力はなかなかのものです。しかし東大卒のインテリという経歴が定着せず、フジにしては地味な1年目でした。とはいえ、昨夏のイベントでびしょ濡れになった姿は大反響を呼びましたし、今後次第で化けます」◆TBS・近藤夏子アナ(23)「元モデルのスレンダー体型で抜群の美貌の持ち主。ハッキリした発声は非常に聴きやすく、アナウンス面で期待大です。元気なキャラという印象も好感度は高い。現時点では目立った番組がないが、父親が元アメフト日本代表なのでスポーツで活躍するかも」◆TBS・篠原梨菜アナ(23)「ミス東大グランプリ、『めざましどようび』のお天気キャスターなど学生時代の経歴は“エリート”。癒し系ルックスが評判、TBSアナの出世番組『サンデージャポン』に起用されており、局からはバラエティ向きの人材として期待値は高いのでは」◆TBS・若林有子アナ(23)「現時点でレギュラー番組は少ないですが、情報番組『グッとラック!』でアシスタントのポジションをしっかりこなしている。タレント向きのインパクトはありませんが、同局の江藤愛アナのようにじわじわと人気が出てくる遅咲きタイプの気配があります」◆テレビ東京・森香澄アナ(24)「原稿読みもトークも新人の域を出ませんが、歌とダンスが上手く、揺れる豊満バストが大注目されている逸材。かつての鷲見玲奈アナと同じく『ウイニング競馬』に抜擢されたため、退社した彼女の後釜になり得るポテンシャルです」◆テレビ東京・池谷実悠アナ(23)「ベテラン然とした印象と不慣れなアナウンスのギャップが魅力的な新人らしい新人。食レポ時の姿にフェロモンがあり、“お色気アナ”として化ける可能性も。大の野球好きでビールの売り子経験があるためスポーツ番組で花開いてほしいですね」●取材・文/河合桃子 写真提供/ロケットパンチ※週刊ポスト2020年5月1日号
2020.04.21 07:00
週刊ポスト
報ステで感染「濃厚接触者の濃厚接触者」内村光良どうなる?
報ステで感染「濃厚接触者の濃厚接触者」内村光良どうなる?
 職場に感染者が出て自宅待機に。ではその家族はどれだけのリスクが? テレビ朝日の事例で新たな問題が浮上している。『報道ステーション』(テレビ朝日系)のMC・富川悠太アナ(43)を含むスタッフ3人の新型コロナ感染を受けて、テレ朝本社が完全封鎖された(4月17~19日)。 感染者の1人はフリーアナ・赤江珠緒(45)の夫だ。感染発覚前の13日、赤江アナはレギュラーのラジオ番組を欠席。電話出演で、「夫は38度5分ぐらいの熱が続いている」と明かしていた。その後、赤江アナも陽性が判明。 この事態を受けて、テレビ局スタッフの間で話題になったのが、富川アナの濃厚接触者の疑いがあるとして自宅待機中の『報ステ』MC・徳永有美アナ(44)の夫・内村光良(55)だった。「『濃厚接触者の濃厚接触者』をどうするか、という問題です。徳永アナは発熱等の症状はないという話ですが、新型コロナの潜伏期間は2週間とも言われている。赤江アナが夫の陽性発覚前に休んだのなら、内村さんはどうするんだという話になった」(キー局スタッフ) 内村は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)を始め、6本のレギュラーを持つ。「現在、各局はバラエティ番組の収録を中断していますが、局によっては4月下旬から最少人数での収録再開も視野に入れている。しかし、内村さんが仮に出られない事態となれば収録はまた止まってしまう」(同前) この「濃厚接触者の濃厚接触者」について、東京都では健康観察や自宅待機指示など、何か取り決めがあるのか。感染症対策を担当する都の福祉保健局に聞いた。「結論から言えば、ありません。例えば妻が濃厚接触者となった場合、保健所による2週間の健康観察が実施されますが、夫は観察対象にならない。『濃厚接触者の濃厚接触者』には、マスクや手洗いなど通常の予防策を徹底してくださいとしか言えないのが現状です」(健康安全部) ウッチャン夫婦が“スカッと”出演する日はいつになるか。※週刊ポスト2020年5月1日号
2020.04.19 16:00
週刊ポスト
「密」を避けるため記者に離れるよう促す東京都の小池百合子知事(時事通信フォト)
コロナを報じるテレビマン 使命感と恐怖が交錯する現場
 とうとう、新型コロナウイルス感染拡大の影響が、テレビニュースの世界にまで広がった。今までテレビ局関係者から感染者が出なかったわけではないが、それは番組制作、とくにニュース報道の現場からは遠い人たちばかりだった。「三つの密を避けましょう」「社会的距離を」「出勤を減らしましょう」という呼びかけをしながら、画面にうつらないところではなかなか対策をとれずにいるテレビ局の事情を、ライターの宮添優氏がレポートする。 * * *「キャスターの間隔を空けて、ひな壇の芸人同士の間隔を空けて…最初は冗談かと思いました」 新型コロナウイルスの感染拡大の対策があらゆる場所で講じられる中、テレビ局がとった対策に、民放テレビ局の報道番組ディレクター・杉山豊彦さん(仮名・40代)は唖然とした。効果がゼロ、ではないかもしれないが、単なる「やってますよアピール」に過ぎないと吐き捨てる。「報道番組ではスタッフが数班に分けられています。仮に感染者が出たら、濃厚接触者は自宅待機せざるを得なくなります。今までの仕事のやり方だと、スタッフ全滅して番組が放送できなくなりかねないので、そのような事態を避ける対策として明確に班分けして働く時間や場所がなるべく重ならないようにしました。でも、密接、密閉、密集という環境で仕事をするしかないのが現状。カメラの前の演者は距離をとって撮影に臨んでいますが、打ち合わせ時はみんな肩を寄せ合っているのですから、ポーズとしか思えない」(杉山さん) 実際に、人気ニュース番組「報道ステーション(テレビ朝日)」のキャスターが新型コロナウイルスに感染したことが発覚すると、報道の現場には今まで「言えなかった」(杉山さん)不満や恐怖を口にし出すスタッフも増えた。 出演者たちが「リモート出演」するようになった日本のテレビ番組制作現場についても、物申したいと憤る。「海外のニュース番組では、キャスターが自宅のPCを使って放送するなど現場に出る人間を極力減らすようにしていますが、日本では”ニュースを作る人間は会社や現場に出て当然”というスタンスが崩れません。一次情報を得るために現場へ行く必要はありますが、本当に必要な人だけに絞っているのかと。もちろん、部署によっては出社制限をするなどそれなりの措置が取られてはいますが、局内にはびっくりするような数の人間がいて、みんな普通に働いている。打ち合わせでは、キャスターたちが製作陣と肩を寄せあいながら侃侃諤諤やっている。にも関わらず、放送では”外に出るな”とか”リモート勤務しましょう”とか言うのです。矛盾しています」(杉山さん)「テレビ」と一括りに言っても、バラエティやドラマの制作と、報道番組制作の現場はかなり違う。民放各局は前者に当たる部分のスタジオ収録、ロケなどをほぼ中止にする決断をした。一方後者に関しては、どうしても「中止」や「休止」にすることはできない。報道とは、テレビ事業者に課せられた義務だ。戦争の最前線などに命を張ってでも赴き、取材して報じる責任があると自負している。これが、テレビ局と単なるビデオ屋の違いである。しかし「対ウイルス」という、言いようのない恐怖に苛まれている報道スタッフたちは、すでにかなり疲弊している。「外出自粛の状況下で、外で遊んでいる人の取材を命じられました。正直、この取材と放送に、どういう意義があるのか、よくわかりません」 都内の番組制作会社でディレクターを務める穴井真司さん(20代・仮名)は、キー局側からの依頼で、連日外での取材を行なっている。外出の自粛要請がなされる中、人が集まっている場所に行って、そこにいる人々にカメラとマイクを向ける。「マスゴミうるせえぞとか、マスゴミこそウイルス撒き散らしてるんじゃないかとか、罵倒されることは多いです。密集密接空間に行くこともあり、自身の感染も気になります。放送する側として、放送自体を取りやめるという選択肢があり得ないことはわかりますし、報道などは人の生死に関わる情報を出す義務がある。ただ、今のやり方が正しいのか、疑問を持っているテレビマンは少なくないでしょう」(穴井さん) 東京都の小池百合子知事に担当記者たちがいつものように囲み取材をしようとして、小池知事から「密です」と言われながら距離をとらせる様子がネットで拡散されていた。カメラに写っていないところでは、意識も仕組みもあまり変わっていないことが分かる場面だった。制された記者たちは、いつものように取材しないとならないプレッシャーから解放してくれた小池都知事に、内心、感謝していたかもしれない。 こうしたスタッフたちの意見に、民放局の報道担当幹部が顔を歪める。「戦争やテロ、放射能危機への対策は行なっていたが、正直、こうした感染症拡大の危機に関しての取材基準、放送方針はほとんど定まっていないに等しかった。二転三転しながら、なんとかやっている政府と同様、我々も是々非々で日々の取材、放送を乗り切っていると言う実情です。そうした中、当然”もう仕事ができない”と言う人たちも出てきている。仕事放棄だと、彼らを切ることはこの時勢でできません。残ったスタッフたちが、恐怖を感じつつも、使命感だけで粛々とやってくれている。現実と理想のギャップは確かにあるかもしれないが、各局の上層部に、今以上に最良の方法は考えつかない」 テレビ各局は、スタジオ収録など「3密」空間で行われる収録、放送を見送るなどと相次いで表明しているが、テレビ局の報道局員、そして制作を依頼される制作会社などの下請け業者は、上が唱える理想論を横目で見ながら、命じられた企画やニュース制作のために、ウイルス感染の危険性が高い現場で、恐怖を覚えながら仕事を続けているのが実態なのだ。
2020.04.14 07:00
NEWSポストセブン
なぜ韓国メディアは元徴用工男性の証言を“歪曲”と報じたか
なぜ韓国メディアは元徴用工男性の証言を“歪曲”と報じたか
 日韓歴史問題の停滞は、韓国から信頼性のある証言が出てこないことにも原因がある。ジャーナリストの赤石晋一郎氏は、身をもってその難しさを知ることになった。自身のリポートが韓国メディアから“歪曲”だと報じられた赤石氏が、その真相をリポートする。 * * * いまだ解決の道筋が見えない徴用工裁判問題。私がこの問題の取材を重ねるなかで、歴史問題の“暗部”を体感することになる事件があった。契機は『週刊ポスト』で、次のような記事を発表したことだった。「韓国・文在寅政権が隠す肉声入手! 91歳の元徴用工は語る『日本からの金はいらない』」(2019年12月9日発売号) 記事は私が元徴用工4人をインタビューしたものだった。編集部が付けたタイトルは刺激的ではあったが、証言の範疇内だったので了とした。タイトルにもなった「金はいらない」という発言をしたのが、崔漢永氏という元徴用工の方だった。彼の証言を紹介した箇所を引用する。〈崔漢永氏が日本に渡ったのは15歳の時だったという。「私は自分の意志で日本に行きました。当時、父親が傷害事件を起こして逮捕され、罰として日本での強制労働を命じられた。しかし父を失うと9人の大家族なので困る。そこで私が代理として『日本に行く』と手を上げました。年齢も18歳と偽りました。日本での働き先は、福岡県飯塚市にある三菱炭鉱でした。炭鉱には私以外にも何百人もの動員された朝鮮人がいました」(崔氏) 徴用工として日本で働いた崔氏。しかし、日本人からの差別を感じることはなかったと振り返る。「私は坑道を作る仕事を主にしていました。現場では日本人と朝鮮人が一緒に働いていた。休みは月に1日か2日でしたが、日本人も朝鮮人も同じ労働条件で、同じ賃金をもらっていました。朝鮮人だからと差別や暴行を受けるということもなかった。特に私は15歳と若かったこともあり、上司のサキヤマさん(日本人)に大変可愛がられた。『私の娘と結婚しないか?』と言われたこともありました」(同前) 崔氏は日本人に悪感情はないという。私が「徴用工に慰謝料は必要だと思うか?」と問うと、崔氏はこう語った。「(元徴用工が)裁判を起こしても何も得られるものはないよ。この高齢でお金を手にしてもしょうがないだろう。私はお金もいらないし、補償をして欲しいとも思わない」 そのハッキリとした物言いは、慰謝料ありきで徴用工問題を語る文在寅政権に、静かに異を唱えているようにも思えた。〉 紙幅の制約があるなかで何を伝えるべきかと考えたときに、「徴用工は奴隷労働だった」という韓国サイドの主張に対して、証言をベースに検証することを主眼にしようと考えた。記事は「差別や奴隷労働はなかった」等の証言を紹介し、徴用工には多様な現実が存在したことを提示した。  ところがこの記事をめぐって、私は韓国メディアから思わぬ攻撃を受けた。昨年12月16日、「ニュースデスク」(韓国・MBC)という報道番組で、〈[独自] 「日本人虐待をしなかった」証言? 案の定“歪曲”〉といったタイトルで私の記事が取り上げられたのだ。 MBCは日本で言うところの大手キー局のようなテレビ局だ。「ニュースデスク」は夜7時30分からのニュース番組であり、日本でいえば報道ステーションのような硬派な番組だという。報道内容は次のようなものだった。〈日本のある雑誌が、韓国人強制徴用被害者らの肉声を入手したと特集記事を掲載しましたが、その内容が異常です。「日本人が韓国人よりもっとよかった」。また、「被害補償を全く望んでいない」。90歳を超えた徴用被害者らがこのように言ったということですが、全く信じられないので、私達がこの方々に直接会ってみたら、そんなことを言ったことはないと、荒唐無稽な歪曲報道に憤怒しました。(中略) 取材チームが崔漢永さんに会ったところ、先月末に開かれた強制徴用関連の懇談会に日本記者が突然現れてインタビューを要求したと明らかにしました。特に記事では「被害補償を望まない」と話したことについて説明してくれと尋ねると、「捕まって、3年も炭鉱で苦労していたのに、補償を受けないということを話すわけがない」と言いながら激怒しました。「被害補償を貰わないとどうして言えるのか。受けなければならない。謝罪や謝りも必要だし、被害補償も受けるべきだ」 当時、インタビューを横で見守ったという、もう一人の被害者の息子であり、徴用被害者団体の代表は、「ここまで事実をねじ曲げて書くとは思わなかった」と嘆きました。「(日本が)メディアを利用して報道するのは、『補償も謝りも必要ない』と歪曲して報道してこそ(被害者の声を)弱めることが出来るからだろう」(チャン・ドクファン/強制徴用被害者連合会代表) 日本の言論(メディア)側は、MBCの取材に「電子メールを送れ」と答えるだけで、最後まで何の立場も示さなかった〉  前述したように私の記事はインタビューを再現したもので、歪曲などはしていない。インタビューの録音やテレビ映像等の記録も残されている。改めて録音を聞き直すと、以下のようなやり取りがある(通訳は同席したプロによる)。〈──徴用工裁判の話なんですけど、徴用工で働いた人はものすごいたくさんいますけど、どういう補償の仕方が一番望ましいと思いますか。「まあ、補償して貰うことってないんじゃない……」〉〈──日本政府は、この徴用工の補償の問題は1965年に終わったという認識なんですけど、日本政府に対して何か言いたいことっていうのはありますか。「日本政府にもないよ、貰うものは自分は貰ったんだから」〉〈──他の徴用工の人が日本企業を訴える気持ちっていうのは理解出来る部分があるんですか。それとも、理解出来ないですか。「まあ、裁判を起こして特に得をすることはないと思うんだけど。もう年寄りだから、何も要らないんだよ、お金も」〉 歪曲という指摘はまったく心当たりのないものだった。それ以上に崔漢永さんが証言を翻したことも気になった。MBCで「ここまで事実をねじ曲げて書くとは思わなかった」と語ったチャン・ドクファンなる人物を私は取材したこともないし、もちろん崔さんの取材にも同席はしていなかった。私から言わせれば、“歪曲”報道をしているのはMBCの方だった。 MBCからの取材は、放送日の昼に質問メールを週刊ポスト編集部に送ってきただけだった。そして彼らは週刊ポストや私からの回答を待つことなく、ニュースを流した。初めから“決めつけ”で報道する意図だったことは明らかだった。もしMBCが真相をより深く取材したいと考えるなら、私は彼らの取材に応じてもいいと考えていた。 韓国メディアが元徴用工の言葉を正確に報じたとしたら、それは画期的なことになる。日韓メディアで共同取材を行い、歴史問題について正しい報道を行うことが出来れば、それは日韓関係が改善する大きな契機となり得るからだ。  一方で「歪曲報道とされたのだから、MBCに厳重に抗議をしたほうがいいのではないか」とアドバイスをくれる人もいた。だが週刊ポスト編集部とも話し合い、事態を静観するという方針を決めた。 なぜならば、崔漢永さんは今も韓国社会の中で生活を続けている。彼にはMBCの取材で“違う言葉”を言わざるを得なかった理由があったのだと思う。もし私や週刊ポストが厳重に抗議をすれば、韓国でその問題が沸騰し、彼の立場がますます無くなってしまうことが懸念された。場合によっては、身の安全すら危うくなるかもしれない。そうした事態を招くことは避けたかった。 ただ、MBCで報道された以上、どこかのタイミングで私のほうからも説明責任を果たす必要があるとも思っていた。そこで拙稿で記事は事実に基づいたものであり、「歪曲」や「捏造」はなかったと表明させてもらうことにした。詳しい取材の経緯や、崔漢永さんのインタビュー全文は、拙著『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題新証言者たち』(小学館新書)で詳述している。 なぜ日韓歴史問題でウソや歪曲がまかり通るのか。MBC報道はその構造を端的に示していたように思う。 事実関係の検証よりも、彼らが望む形の“物語”が報道においても優先される。時には“物語”を歪曲してでも、それは行われる。つまり“反日”というイデオロギーが、今もなお韓国メディアの間では蔓延しているということなのだろう。
2020.04.02 16:00
NEWSポストセブン
テレ朝・弘中綾香アナ 五輪を機に報道・スポーツにも進出か
テレ朝・弘中綾香アナ 五輪を機に報道・スポーツにも進出か
 東京五輪の「代表争い」はアスリートだけではない。テレビ局の顔たちが、“金色のマイク”を握るべく、最終選考に臨んでいる。 陸上男子リレーや競歩男子などを放送するテレビ朝日はスポーツ畑のエース・竹内由恵アナ(34)が昨年12月に退社したことで、五輪キャスターの座が空位に。「『報道ステーション』サブキャスターの森川夕貴アナ(26)が候補になりましたが、知名度では竹内アナに及ばない。そこで名前が挙がったのが弘中綾香アナ(29)でした」(テレ朝局員) 弘中アナは、民放5局が共同で放送した五輪宣伝番組(1月24日)にテレ朝代表として出演。「バラエティ畑の弘中アナですが、上層部の中では、五輪を機に報道・スポーツもやらせたいという意向は強い」(同前) 本命の不在は卓球や空手を放送予定のテレビ東京も同じだという。「スポーツ畑のエースである鷲見玲奈(すみれいな)アナ(29)を起用する方向でしたが、昨年12月に同僚アナとの不倫疑惑が報じられ、いったん白紙に。 出演見合わせが続くスポーツ情報番組で代役を務める福田典子アナ(29)や竹崎由佳アナ(27)が五輪も担当するとみられています。ただ、鷲見アナは潔白を主張し続けており、本格復帰となれば、五輪も鷲見アナに任せる可能性も出てくる」(テレ東関係者)※週刊ポスト2020年2月21日号
2020.02.14 07:00
週刊ポスト
小島慶子さん 人妻アナ活躍の土壌は「TBSが作ったんです」
小島慶子さん 人妻アナ活躍の土壌は「TBSが作ったんです」
 近年、結婚後も仕事を続ける女子アナが増えている。とりわけ夜の報道番組は、『ニュースきょう一日』(井上あさひアナ・NHK)、『news23』(小川彩佳アナ・TBS系)、『Live News α』(三田アナ・フジテレビ系)、『報道ステーション』(徳永有美アナ・テレビ朝日系)、『WBS』(大江麻理子アナ・テレビ東京系)と、MCは『news zero』(日本テレビ系)の有働由美子アナ以外全員人妻アナだ。なぜ「人妻アナ」が増えているのか? 元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子さんに聞いた。 * * * 私が就職した頃の女性アナウンサーは、20代で結婚、出産して復帰するという発想はありませんでした。そんな中、同期の堀井美香さん(47)が人気絶頂だった入社2年目に、社員の男性と結婚。産休を経て、報道やナレーション、ラジオなどでその後も着実にキャリアを築いていったんです。彼女の前例があったから、TBSでは結婚、出産後も活躍を続ける女性アナウンサーが増えました。 今でこそ子持ちや30代以上の女性アナウンサーが活躍するのは珍しくなくなりましたが、当時は20代の独身女性アナウンサー以外の活躍の場が少なく、結婚や出産は勇気のいることだったんです。 ちなみに、昔から一般人と結婚する女性アナウンサーは多かったんですよ。一部の人気アナウンサーとプロ野球選手の結婚ばかりメディアでクローズアップされていただけで、そのほかの大勢のアナウンサーは、会社員男性と普通に結婚していました。 ただ、近年は確かに、局を代表するような人気アナウンサーも一般人と結婚するケースが増えた印象はあります。例えばプロ野球選手と結婚すると、夫の栄養面のサポートや、地方への転居の可能性もあり、どうしても自分のキャリアを犠牲にせざるを得ません。最近の人気アナウンサーは、有名人と結婚することのメリット、デメリットを冷静に判断しているように思えます。【プロフィール】こじま・けいこ/元TBSアナウンサー。東京大学大学院情報学環客員研究員。タレント、エッセイストとして幅広く活動中。※週刊ポスト2020年2月14日号
2020.02.09 16:00
週刊ポスト
三田友梨佳アナ 勉強熱心で「三田ノート」に取材メモみっしり
三田友梨佳アナ 勉強熱心で「三田ノート」に取材メモみっしり
 フジテレビの三田友梨佳アナ(32)が年上の一般人男性(会社員)との結婚を発表したが、各局では「人妻女子アナ」がしのぎを削る戦国時代の様相を呈している。 とりわけ夜の報道番組枠では、『ニュースきょう一日』(NHK・井上あさひアナ)、『news23』(TBS系・小川彩佳アナ)、『Live News α』(フジテレビ系・三田友梨佳アナ)、『報道ステーション』(テレビ朝日系・徳永有美アナ)、『WBS』(テレビ東京系・大江麻理子アナ)と、MCはみな人妻アナ。独身者は『news zero』(日本テレビ系)の有働由美子アナだけである。 視聴率は徳永アナの『報ステ』が平均13~14%で首位。有働アナの『zero』が追い、その下に小川アナ、三田アナ、大江アナ、井上アナの各番組が競い合っている。テレビ誌記者が語る。「徳永アナは極力自分の色を消して、富川悠太アナやコメンテーターの後藤謙次氏のアシストに徹している。逆に小川アナは自分の言葉を大切にしており、『桜を見る会』の問題でも、おかしいことはおかしいと主張する。この2人は対照的です。三田アナは、報道の経験が浅いことを自覚しており、非常に勉強熱心。現場取材にも率先して行っており、『三田ノート』と呼ばれるメモ帳にはみっしりと取材データが書かれているとか」 それぞれのキャリアの強みを活かして夜のニュースを彩るなか、共通しているのは既婚であることがプラスととらえられていることだ。「徳永アナは過去に色々あったものの、今はウッチャン(内村光良)の妻として好感度が高い。近年は視聴者の考え方も変わり、女子アナにはアイドル性より安定感や信頼感の方が求められるようになった。長く報道畑で実力を積んだ大江アナや井上アナも、結婚してからいっそう人気が高まっています」(同前) 三田アナの結婚後、ネット上には、〈ミタパンが結婚して悲しいけど、人妻という響きはそれはそれで良い〉〈俺は人妻ミタパンを今まで以上に応援する〉と、祝福する声が多く、入籍がむしろプラスになっていることが窺える。 人妻女子アナが増えた最大の理由は、女子アナの“定年”が延びたことだというのは、あるキー局幹部だ。「かつては『女子アナ30歳定年説』などと言われ、人気アナになるほど有名人と結婚して辞めていきました。しかし、いまは着実にキャリアを積んできた女子アナに仕事のオファーが集中している。オリコンの人気女子アナランキングを見ても、40代、50代のアナが普通にランクインしています。結婚後もキャリアを重視するこの流れは、今後も加速していくでしょう」 次に人妻アナとして艶声を聞かせるのは果たして誰か──。※週刊ポスト2020年2月14日号
2020.02.04 16:00
週刊ポスト
女子アナの結婚相手に変化、滝川クリステル除き一般人が続々
女子アナの結婚相手に変化、滝川クリステル除き一般人が続々
 フジテレビの三田友梨佳アナ(32)の結婚が報じられたのは、1月22日のこと。お相手は年上の一般人男性(会社員)だった。「私の家族を大切にしてくれる人だった。家族みんな喜んでいます」 1月26日放送の『ワイドナショー』に出演した三田アナはそう惚気たが、彼女の入籍はフジテレビ局員たちから見ても驚きだった。「三田は昨年4月から平日夜のニュース番組『Live News α』のメインキャスターに加え、日曜夜の『Mr.サンデー』のアシスタントも担当しており、名実ともにうちのエースアナです。過去には西武の金子侑司と交際するなど男性遍歴も華やかだったので、結婚相手に一般の会社員男性を選ぶとは意外でした。仕事もこれまで通り続ける予定だそうです」 女子アナの結婚ラッシュが止まらない。 2019年のNHK紅白歌合戦で総合司会を務めた和久田麻由子アナ(31)や『ニュースきょう一日』のMCでNHKの“夜の顔”となった井上あさひアナ(38)、テレ朝を退社して『news23』(TBS系)のMCに抜擢された小川彩佳アナ(34)、同じくテレ朝退社組の竹内由恵アナ(34)、フジテレビの宮澤智アナ(29)など、この1年で各局の人気アナが次々に結婚していった。 フリーでも滝川クリステル(42)や、元『ミヤネ屋』(読売テレビ系)アシスタントの川田裕美アナ(36)がゴールイン。「滝クリを除けば、お相手はみな一般男性。結婚後も休むことなく仕事を続けているアナが多い」(スポーツ紙記者) 結果、各局では「人妻女子アナ」がしのぎを削る戦国時代の様相を呈している。 とりわけ夜の報道番組枠では、『ニュースきょう一日』(井上アナ)、『news23』(小川アナ)、『Live News α』(三田アナ)、『報道ステーション』(テレビ朝日系 徳永有美アナ)、『WBS』(テレ東系 大江麻理子アナ)と、MCはみな人妻アナ。独身者は『news zero』(日本テレビ系)の有働由美子アナ(50)だけである。※週刊ポスト2020年2月14日号
2020.02.03 07:00
週刊ポスト
笑顔が輝く斎藤ちはるアナ
新人アナの抜擢続く事情 スター不足や即戦力採用の影響か
 民放各局のアナウンサー起用事情に異変が起きている。入社1年目の新人アナが看板番組に相次いで抜擢されているのだ。いったいなぜか? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * 9月30日、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)がスタートしました。同番組の目玉は落語家・立川志らくさんのMC起用ですが、同等に注目を集めているのが、アシスタントに大抜てきされた新人の若林有子アナ。『グッとラック!』は各局がしのぎを削る平日8時台の情報番組だけに期待の大きさがうかがえますが、ネット上には早くも「フレッシュでいい」「ただ立っているだけ」などのさまざまな声が飛び交っています。 平日8時台と言えば、今年4月『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に退社した宇賀なつみアナの後任として新人の斎藤ちはるアナが大抜てきされました。入社式当日の4月1日にいきなり生出演したことで話題を集めましたが、今秋からは局を越えた同期対決となるだけに、何かと比較されるでしょう。 夜のゴールデンタイムに目を向けると、8月に『モヤモヤさまぁ~ず』(テレビ東京系)の4代目アシスタントとして、新人の田中瞳アナを大抜てき。大江麻理子アナや狩野恵里アナら看板アナの後任であり、本人はプロデューサーから「賭けで選んだ」と言われているそうです。 同じテレビ東京では、今月13日の放送から『THEカラオケ★バトル』のMCに新人の森香澄アナを大抜てき。これは先輩の繁田美貴アナが産休に入るための人事ですが、在宅率の高い日曜ゴールデンタイムの番組であり、思い切った起用と言えます。 メインキャスト以外でも、4月5日から『報道ステーション』(テレビ朝日系)の気象情報担当に下村彩里アナ、今月2日から『めざましテレビ』(フジテレビ系)のフィールドキャスター(水・木曜)に藤本万梨乃アナ、3日から『ZIP!』(日本テレビ系)のSHOWBIZキャスター(木・金曜)に杉原凛アナと、いずれも新人を起用。また、TBSの篠原梨菜アナは『東大王』(TBS系)の解答者として複数回出演するなど、活躍の場が多岐に渡っています。 しかし、若手の女性アナウンサーをタレントのように扱うと、世間の反感を招きやすい上に、毎年恒例の「好きな女性アナウンサーランキング」では30代以上の中堅・ベテランが大半を占める中、なぜ新人の大抜てきが続いているのでしょうか?◆入社前から撮影現場に慣れた新人アナ 実は昨年も、日本テレビが『行列のできる法律相談所』に市來玲奈アナ、『世界まる見え!テレビ特捜部』に岩田絵里奈アナ、テレビ朝日が『ミュージックステーション』に並木万里菜アナを大抜てき。いずれも人気番組だけに懸念の声もあったものの、一定以上の成功を収めました。長年番組を見続けてきた視聴者が、思っていた以上に新人アナを受け入れてくれた以上、その戦略を続ける価値があるということでしょう。 もう1つ業界内で言われているのは、若手女性アナのスター不足。昨年末に発表された『好きな女性アナウンサーランキング』に20代でランクインしたのは、テレビ朝日の弘中綾香アナとTBSの宇垣美里アナの2人だけ。しかも宇垣アナは今年3月、27歳の若さでTBSを退社してしまうなど、若くして辞めてしまう人も増え、民放各局が20代女性アナのスターを育てることが難しくなっているのです。 3つ目の理由は、20代女性アナのスターを育てるための即戦力採用。アナウンススクールに通った経験だけでなく、アナウンサーやタレントの経験があるなど、撮影現場に慣れた人の採用が増えているのです。『グッとラック!』の若林有子アナは「セント・フォース関西」に所属してタレント活動をしていましたし、『羽鳥慎一モーニングショー』の斎藤ちはるアナは元乃木坂46のメンバー、『モヤモヤさまぁ~ず』の田中瞳アナは『NEWS ZERO』のお天気キャスター、『THEカラオケ★バトル』の森香澄アナは「セント・フォース」に所属してタレント活動、『東大王』の篠原梨菜アナは『めざましどようび』(フジテレビ系)のお天気キャスターと『Qさま!!』(テレビ朝日系)の出演経験がありました。 今や本気でアナウンサーになりたい人は、アナウンススクールに通うだけでなく、芸能事務所に所属してタレント活動をすることが当然のようになっているのです。また、斎藤さんが所属していた乃木坂46のようなグループアイドルの中には、「芸能活動をする上で女子アナに憧れを抱く」、あるいは「自分の適性を見い出す」という人もいるようです。◆「新人アナだから」が通用するのは数か月のみ その他の理由として挙げられるのは、「制作費を抑えたい」というスタッフサイドの事情。「知名度の割にコストを抑えられる女性アナを使いたい」と考えるスタッフは多く、「よほどの費用対効果がない限り、進行役にはフリーアナやタレントを使いたくない」というプロデューサーもいます。だからスタッフサイドは、多少のリスクや批判はあっても新人アナの大抜てきに踏み切れますし、だからといって撮影現場でタレントのように持ち上げることはありません。あくまで視聴者にとって親しみやすい存在になるようにじっくり育てているのです。 ただ、「新人アナだから」とフレッシュさを感じてもらえるのは数か月だけで、その後は仕事の質やキャラクターの是非が問われ、「物足りない」とみなされてしまったら、新たな新人アナが大抜てきされるかもしれません。民放各局の女性アナは、「新人のころは局の期待を一身に背負う逸材だったのに、数年後にはアナウンスの職を追われ他部署に異動してしまった」という人もいる厳しい世界。それだけに、今年大抜てきされた新人女性アナたちがどんな活躍を見せ、どう生き残っていくのか、追いかけてみてはいかがでしょうか。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2019.10.12 07:00
NEWSポストセブン
「嫌いな女子アナ」に変化 人気アナが続々ランクインのワケ
「嫌いな女子アナ」に変化 人気アナが続々ランクインのワケ
 アナウンサーとして人気が出るとフリーに──そんな“転身コース”が確立された女子アナ界。彼女たちの明暗は、いかに視聴者に愛されるかで分かれてくる。 本誌・週刊ポストの読者アンケート調査(994人が回答)では、そこに「異変」が見えてきた。「好きな女子アナ」の女王に輝いたのは、人気ナンバー1の水卜麻美アナ(32・日本テレビ)だ。「やれパワハラだ、セクハラだと殺伐とする世の中で『会社大好き』を公言し、24時間テレビでも必死にマラソンしている姿に癒されました」(50代・男性) など老若男女からの絶大な支持を受ける。オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」でも2017年に5連覇を達成した人気は盤石だ。さらに、同ランキングで殿堂入りした水卜アナに代わって2018年に首位となった元NHKの有働由美子アナ(50)は、本誌の調査でも3位に君臨している。 ところが、「異変」が起きたのは「嫌いな女子アナ」ランキングだった。 堂々の1位は「ぶりっ子キャラ」で圧倒的な知名度を誇り、2014年にTBSを退社した田中みな実アナ(32)だ。フリーになってからはそのキャラを活かし、「悪女」役で女優としても活躍の場を広めている。 注目すべきは2位以下だ。これまで抜群の好感度を誇り、「好きな女子アナ」常連の有働アナが2位に。同じように、フジテレビ時代には絶対的エースだったカトパンこと加藤綾子アナ(34)が4位、そしてテレビ朝日の『報道ステーション』で報道系アナとして存在感を放っていた小川彩佳アナ(34)が6位と上位にランクインしたのだ。 3人に共通するのは、局アナとして全盛期に「フリー転身」を果たしたということだ。そのため、「好きな女子アナ」でも上位にランクインしている。 元NHKの有働アナは日テレ系の『news zero』、元フジのカトパンは古巣の『Live News it!』、元テレ朝の小川アナはTBS『news23』で、それぞれメインキャスターを務めている。芸能評論家の三杉武氏は「嫌いにランクインするのも人気のバロメーター」としながら、こう指摘する。「フリーになると露出する機会が増え、局アナ時代とは違う立ち振る舞いが求められます。そこでキャスターやタレント的な立ち位置に変わることでアンチが増えてしまうこともあるのです。当初は“民放でどこまでやれるか”と様子見された有働さんは彼女らしさを出すようになりましたが、その分目新しさが消えてしまった。加藤さんと小川さんは新天地がまだ不慣れで自分の色を出し切れておらず、視聴者の不満が高まりやすい」 元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア文化論)の碓井広義氏は「クラブのママ」に例えて語る。「3人ともフリー転身後に帯番組を持ちましたが、大金を積まれたクラブのママが常連客を連れて店を移ったようなイメージです。元々のファンは“新しい店”を応援しますが、中には成功した転職者をやっかむ人もいる。退社さえなければ、3人とも“嫌いな女子アナ”にランクインすることはなかったように思います」※週刊ポスト2019年10月18・25日号
2019.10.07 11:00
週刊ポスト

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