ライフ一覧/27ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

松永K三蔵氏が新作について語る(撮影/朝岡吾郎)
芥川賞受賞作家・松永K三蔵氏のデビュー作『カメオ』が書籍化 「会社や銭金の問題に尻尾を握られながら闘ってる人のことを純文に書いていきたい」
 松永K三蔵著『カメオ』は、刊行時期こそ逆になったものの、昨年『バリ山行』で芥川賞を受賞した著者のデビュー作であり、会見でも話題になったTシャツの文言「オモロイ純文運動」の原…
2025.01.14 07:00
週刊ポスト
林芙美子、壺井栄、田村俊子らとの交流、中野重治との友情など昭和文壇史を歩く
【新刊】プロレタリア作家と呼ばれた佐多稲子が歩んだ昭和文壇史『美しい人 佐多稲子の昭和』など4冊
 もはやお正月ムードも消え去る1月半ば。読書でもして頭の中をリフレッシュしてみては? おすすめの新刊を紹介します。『美しい人 佐多稲子の昭和』佐久間文子/芸術新聞社/3300円 …
2025.01.14 07:00
女性セブン
たびたび人気メニューを生み出す牛丼チェーン店・松屋。今回の新作は”激辛四川料理”だ(松屋公式Xより)
「辛すぎて完食できない…」「あるまじき量の唐辛子」激辛好きの記者も驚き…牛丼チェーン・松屋の新メニュー『水煮牛肉』 本社が語った“オススメの食べ方”とは
 近年ブームとなっており、身近になった"うま辛グルメ"。今や辛いものを看板商品にした専門店だけではなく、ファミリーレストランなどの大手企業も、辛いもの好きな顧客をターゲットに…
2025.01.13 11:00
NEWSポストセブン
オバ記者とヘビの思い出とは…?
《2025年は巳年》オバ記者が明かす蛇と触れ合った2つの思い出「筋肉の塊がうごめく恐ろしさといったら…」
 2025年の干支は巳。動物の中でも蛇だけは苦手……という人も少なくないはず。そこで、体験取材を得意とする『女性セブン』の名物ライター"オバ記者"こと野原広子さんが、自身の蛇との思…
2025.01.13 07:00
女性セブン
鳥居の前で「お参り」について説明を始めた(写真提供/イメージマート)
神社での参拝作法になぜか詳しい元テキヤ系暴力団幹部、「作法も祭りの時は例外」「初詣に行ってもヤクザはヤクザ」
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、元テキヤ系暴力団幹部が語るヤクザた…
2025.01.12 16:00
NEWSポストセブン
昭和100年4月に大学進学を控える悠仁親王(時事通信フォト)
【佐藤優氏×片山杜秀氏・知の巨人対談「天皇家の昭和100年」】「天皇なき右翼」が力を持つようになった現在地 「革新のほうこそ天皇を必要としている」
 昭和100年が幕を開けた。元号は天皇の即位に始まり、新年は天皇の祈りに始まる。この節目に、作家の佐藤優氏と政治思想史研究者の片山杜秀・慶應義塾大学法学部教授が、平成、令和へと…
2025.01.12 06:59
週刊ポスト
昭和天皇、巡幸の様子(昭和29年撮影/共同通信社)
【佐藤優氏×片山杜秀氏・知の巨人対談「天皇家の昭和100年」】昭和20年に退位を選ばなかった昭和天皇「現人神からの転換」の背景
 昭和100年が幕を開けた。元号は天皇の即位に始まり、新年は天皇の祈りに始まる。この節目に、作家の佐藤優氏と政治思想史研究者の片山杜秀・慶應義塾大学法学部教授が、平成、令和へと…
2025.01.12 06:58
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】「木造文化の国・日本」が率先して進めるべき「トランジスタ原発」構想
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。今回は「新年特別編 後編」をお届けする(第1441回)。 * * * この特別編につい…
2025.01.11 16:00
週刊ポスト
トラブル関与疑惑のフジテレビ幹部と歪な友情がある中居正広
中居正広の問題に対する「みっともなくない語り方」を考えてみた
 情報量が増えたことにより、判断が問われるシーンも増えている。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 2025年が始まりました。現代を生きる私たちにとって、もっとも…
2025.01.11 16:00
NEWSポストセブン
タトゥーは美術目的(写真はイメージ)
韓国政府がタトゥー用インクの安全に関わる基準強化、2025年6月に新基準の施行へ、日本にも衛生管理のガイドラインが作られたが規制策は必要か
 韓国政府が2024年12月27日、タトゥー用インクの安全性を管理するための新基準案を発表した。2025年6月に新基準が施行される見通しだ。禁止成分や濃度制限成分をリストに タトゥー用イ…
2025.01.11 11:00
その他
藤井聡太の「八冠復帰」に立ちはだかる新スターは誰か(写真/共同通信社)
《2025年の将棋界展望》藤井聡太の「八冠復帰」に立ちはだかる新スターは誰か? AIの評価が低い“振り飛車”戦法復権にも期待
 2024年の将棋界の一大トピックといえば、大スターの藤井聡太の八冠が崩された事件。今年は藤井七冠が再び八大タイトルを独占するのか、ライバルがそれを拒むのか──。日本推理作家協会…
2025.01.09 06:59
週刊ポスト
小説家の葉真中顕氏(右)と新刊『将棋で学ぶ法的思考』(扶桑社)が話題の法学者の木村草太・東京都立大教授が対談
《2025年の将棋界を予測》藤井聡太七冠の圧倒的強さの秘密 対局相手を絶望させる「2度負かされる」の意味、負けた棋士が調子を落とす「藤井イップス」も
 昨年6月に叡王位を失い、将棋界の八大タイトル独占を崩された藤井聡太七冠。今年は八冠に復帰するのか、ライバル棋士たちがそれを阻むのか。日本推理作家協会将棋同好会共同代表で小説…
2025.01.09 06:58
週刊ポスト
大きなコの字カウンターを囲んで所狭しといわんばかりに客が集う
【大阪・平野区 酒類販売 立呑処 いりべ酒店】どんな要望にも応えたい店主のいる店は「“ソロ”客 ばかりだけど誰が隣になっても話に花が咲く」
 高層住宅が建ち、再開発が進むJR関西本線久宝寺駅から南に徒歩17分、昔の面影が残る地で営む『いりべ酒店』の大きなコの字カウンターの奥では、2代目店主の入部太さん(54歳)が明るく客を迎えてくれる。初代・重…
2025.01.05 16:00
NEWSポストセブン
東洲斎写楽『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』東京国立博物館 ColBasee(https://colbase.nich.go.jp)
“江戸の出版王”蔦屋重三郎が育てた喜多川歌麿は何がすごいのか? 写実性、奇抜な構図、心情表現…美人画に込められた巧みな技法
 1月5日にスタートする大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公は、横浜流星が演じる蔦屋重三郎。"蔦重"は色街・吉原に生まれ育ち、遊郭や遊女にまつわる出版物でヒットを連…
2025.01.05 16:00
週刊ポスト
『空気循環マットレス テコリア』/9万6800円/ランエン
内部に空気を循環させ、温度と湿度をコントロールする多機能マットレス 冬場の寒さ対策はもちろん、梅雨時の除湿、カビ・ダニ対策も
 寝具ブランド「KOHYOHLIFE」を展開する「ランエン」。同社が販売する多機能マットレスが「テコリア」だ。 理想的な寝床内環境(就寝時の布団の中の温度や湿度)は「温度が33±1℃、湿度…
2025.01.05 07:00
女性セブン

トピックス

長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
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永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
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ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
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国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
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国民に「リトル・マリウス」と呼ばれ親しまれてきたマリウス・ボルグ・ホイビー氏(NTB/共同通信イメージズ)
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《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
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背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
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ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
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