ライフ一覧/28ページ

実用ニュースや生活情報などを集めたページです。話題のお店の紹介から健康情報、書評まで、日々の生活に彩りを添えるニュースが満載です。ちょっとためになる豆知識も。

荻堂顕氏が新作について語る(撮影/国府田利光)
荻堂顕氏、新作長編『飽くなき地景』インタビュー 「戦争や昭和史の当事者が少なくなる中で非当事者が誠実に語っていくことが大事」
〈祖父は僕に、覚えきれないほど多くの教訓を授けてくれたが、その授け方はいつも風変わりだった〉 当時8歳の話者が回想する冒頭の「一九四四年」から終章「二〇〇二年」まで、荻堂顕氏の新作『飽くなき地景』は、…
2024.10.15 07:00
週刊ポスト
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』(イメージ)
【逆説の日本史】「新ロシア帝国」の成立を阻止すべく「皆殺し」にされたニコライ2世一家
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その9」をお届けする(第1432回)。 * * *…
2024.10.14 16:00
週刊ポスト
大炎上した会員制サービス「ねこホーダイ」
批判が殺到し2週間でサービス停止となった“ペットのサブスク”『ねこホーダイ』の関係先に捜査のメスが入っていた
 2年前、「命のサブスクだ」との批判が殺到し大炎上した会員制サービス「ねこホーダイ」。10月1日、このいわくつきサービスの関係先に、捜査当局の立ち入りがあったという。そもそも「ねこホーダイ」とは、どんな…
2024.10.14 07:00
女性セブン
木守(きまもり)
【千利休の末裔が語る“いつも感じのいい人”の習慣・第2回】御礼を言う時に「すみません」と「ありがとうございます」どちらを使うべきか
 人間関係に悩んだ時、立ち返るべき思考習慣がある。「慮る」「敬う」「感謝する」「ご縁を大切にする」「きれい好き」「わが身に置きかえる」この6つが重要だと、茶人で千利休を祖とする茶の湯の家に生まれ育った…
2024.10.13 11:00
NEWSポストセブン
山時聡真と『ディズニー・ハロウィーン』を楽しもう!
東京ディズニーランドスペシャルイベント『ディズニー・ハロウィーン』を山時聡真と一緒に巡る!「いつか彼女とふたりでパレードを見られたら最高」
 待望のディズニー・ハロウィーンが今年もスタート! 東京ディズニーランドでは、新たな昼のパレードが始まり、すでに大人気。限定フード&グッズ、そしてデコレーションを、俳優の山時聡真さんと一緒に巡ってき…
2024.10.13 11:00
女性セブン
昭和の「意外に若かった」人たちを見習って、実年齢以上の振る舞いを目指してみるのも一興
昭和の「意外に若かった」人たちを見習って、実年齢以上の振る舞いを目指してみるのも一興
 多様性の時代だが、年齢をめぐる常識も変化しつつある。コラムニストの石原壮一郎氏が考察した。 * * * 11月3日に「嵐」がデビュー25周年を迎えます。現在はグループとしての活動は休止中ですが、25周年に…
2024.10.12 16:00
NEWSポストセブン
国立大学初となる「コスメ学科」を設置する佐賀大学(写真/佐賀大学の公式Xより)
佐賀大学、国立大学初「コスメ学科」設置へ、2026年4月に設置予定、理工学や農学、医学、経済、教育、デザインなど連携
 2024年9月30日、佐賀大学は特別記者会見を開き、国立大学初の「コスメティックサイエンス学環」(仮称)の設置構想を正式に発表した。2026年4月に設置予定である。佐賀県が力を入れる「コスメティック」・日本の…
2024.10.12 11:00
その他
茶室のイメージ
【千利休の末裔が語る“いつも感じのいい人”の習慣・第1回】心地よい立ち居振る舞いは「お先に…」「ごめんなさい」をすぐに言えること
 「本来、心地よい立ち居ふるまいやマナーとは、人間関係を良好にするために生まれたものでした。人間関係に悩んだら、日本の先人が生み出したふるまい方や心づかいに、今一度立ち返ってみてほしいと思います」──…
2024.10.12 11:00
NEWSポストセブン
本作の主人公・早乙女乱馬。水をかぶると女になり、お湯をかぶると男に戻るという特異体質の持ち主。中国で父・早乙女玄馬と修行していた乱馬が天道家にやってきて、あかねとの許婚の関係が始まり…!?
名作ラブコメ『らんま1/2』が完全新作“的”アニメで復活! 話題沸騰の第1話から名場面をプレイバック
 高橋留美子先生原作の伝説的ラブコメ『らんま1/2』が、10月5日(土)に完全新作“的”アニメとなって放送スタート! 乱馬やあかねら、あの頃のキャラクターたちが令和の姿になって蘇りました。 本誌『女性セブン…
2024.10.11 16:00
女性セブン
『陥穽 陸奥宗光の青春』/辻原登・著
【書評】『陥穽 陸奥宗光の青春』主人公は陸奥宗光 近代日本への重厚な批判を秘めた政治・思想小説
【書評】『陥穽 陸奥宗光の青春』/辻原登・著/日本経済新聞出版/2970円【評者】平山周吉(雑文家) 政府高官でありながら、立憲民主政体樹立を目ざし、明治政府転覆を計画し、いまは獄中にいる「余」が主人公…
2024.10.10 11:00
週刊ポスト
宮崎県の南国リゾート「青島エリア」プライベートヴィラがオープン
宮崎の南国リゾート「青島エリア」にオープンした1棟貸し切り型のプライベートヴィラで味わう非日常 中庭でバーベキューやサウナを満喫
 全国500以上の民泊施設を運営する「合同会社GOTO」が、豊かな自然に恵まれた宮崎県の南国リゾート「青島エリア」に1棟貸し切り型のプライベートヴィラをオープンした。「青島は温暖な気候で冬場も過ごしやすく、…
2024.10.09 16:00
女性セブン
「みんなの恋愛をわたしは知らない」。こんなキャッチコピーも刺さる短編集
【新刊】3年ぶりの新作でもキャラクターの愉快さは全開 東川篤哉『新 謎解きはディナーのあとで2』など4冊
 秋が深まるにつれて、だんだんと日が沈むのが早くなってきた。秋の夜長を楽しめるおすすめの新刊を紹介する。『新しい恋愛』/高瀬隼子/講談社/1760円 面白いな。高瀬さんらしいなあ。表題作はロマンティック…
2024.10.09 11:00
女性セブン
怪しいメッセージの相手は…?
有名人を騙る怪しげなアカウントとやり取りを重ねたオバ記者が気づいた「詐欺師のメールの特徴」
 SNSでは有名人になりすます怪しいアカウントも少なくない。体験取材を得意とする『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子が、そんなアカウントとメッセージのやり取りをした。そこから見えてきたもの…
2024.10.08 16:00
女性セブン
井浦新の旅先で衝撃を受けた一品とは…?
《私の最初の晩餐》井浦新がジョージアで衝撃を受けた伝統料理・ハチャプリ「口にした瞬間に『文化の一撃』をくらって、家庭の味だと直感した」
「最初に食べたご馳走はなんですか?」。子供の頃に母が作ってくれた料理、上京したときのレストラン、初任給で行った高級店……。著名人の記憶に刻まれている「初めて食べた忘れられない味」を語ってもらい、証言を…
2024.10.08 11:00
女性セブン
『世界の適切な保存』/講談社/1870円
哲学研究者・永井玲衣さん、最新エッセイ集を語る「哲学とは『よく見ること』。常に同時代の中で見えてくるものに呼応するように書きたいし、書かざるを得ない」
【著者インタビュー】永井玲衣さん/『世界の適切な保存』/講談社/1870円【本の内容】「哲学対話」という場で、人々の問いと言葉に耳を傾けてきた著者。本書は、そんな著者が世界と向き合い、もがく日々をつづっ…
2024.10.07 16:00
女性セブン

トピックス

「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
グラドルデビューした渡部ほのさん
【瀬戸環奈と同じサイズ】新人グラドル・渡部ほのが明かすデビュー秘話「承認欲求が強すぎて皆に見られたい」「超英才教育を受けるも音大3か月で中退」
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
無名の新人候補ながら、東京選挙区で当選を果たしたさや氏(写真撮影:小川裕夫)
参政党、躍進の原動力は「日本人ファースト」だけじゃなかった 都知事選の石丸旋風と”無名”から当選果たしたさや氏の共通点
NEWSポストセブン
セ界を独走する藤川阪神だが…
《セの貯金は独占状態》藤川阪神「セ独走」でも“日本一”はまだ楽観できない 江本孟紀氏、藤田平氏、広澤克実氏の大物OBが指摘する不安要素
週刊ポスト
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン