国際情報一覧/2ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

北朝鮮の若者に対する思想統制の強化が狙いか
北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会が金正恩総書記の生母・高容姫氏の記録映画や映像の破棄を命令 日本生まれの出自を懸念か
 北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会は今年3月ごろから全国の司法機関に対して、最高指導者・金正恩党総書記の生母である故・高容姫(コ・ヨンヒ)氏の記録映画や映像、写真に加え、書籍や絵画まで、あらゆる種類の資料…
2024.06.30 07:00
NEWSポストセブン
事件があったバス停(時事通信フォト)
中国・蘇州の日本人学校「バス襲撃事件」で警戒される“模倣犯”と反日運動の活発化 「以前から標的になるリスクはあった」の指摘も
 中国・上海に隣接する江蘇省蘇州市で、事件は起きた。6月24日、日本人学校のスクールバスが刃物を持った中国人の男に襲われ、日本人の母親と未就学の男児がけがをしたほか、バスの案内係をしていた中国人女性も乗…
2024.06.28 07:00
週刊ポスト
カンボジアから移送され、羽田空港に到着した特殊詐欺事件の容疑者らを乗せたバス。2023年4月11日(時事通信フォト)
詐欺容疑の邦人逮捕が相次ぐカンボジア 特殊詐欺グループが拠点を置く事情
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、近ごろ特殊詐欺グループの逮捕と強制送還が続いているカンボジア…
2024.06.23 16:00
NEWSポストセブン
兵役拒否した男性に罰金
中国吉林省で北朝鮮製覚醒剤の密輸阻止を目指して警備態勢強化 すでに一部業者を逮捕、北朝鮮咸鏡北道の化学工場で製造か
 北朝鮮と国境を接する中国吉林省では中国人民武装警察部隊が北朝鮮で製造された覚醒剤の密輸を阻止するため、国境警備隊を大幅に増員して警備を強化、北朝鮮の密輸業者数人をすでに逮捕していたことが分かった。…
2024.06.22 07:00
NEWSポストセブン
当局の締め付けが強まっているようだ
香港の大手銀行が刑罰を受けた民主活動家らの口座を無断で凍結・閉鎖 対象は3000人以上の口座か
 香港の主要銀行、香港上海銀行(HSBC)などが、民主化運動などで逮捕され、懲役刑などの刑罰を受けた活動家の銀行口座を本人には無断で閉鎖していたことが明らかになった。その数は約3000人に上るとみられる。 …
2024.06.19 07:00
NEWSポストセブン
外国の諜報員に狙われる「キャンパスローンの返済に困った中国の学生」
中国で政府や国有企業の幹部になりすました投資詐欺への取り締まり強化へ AI活用で巧妙化する手口に警戒感
 日本では有名人を騙るSNS投資詐欺が急増しているが、中国では政府省庁や国有企業の幹部などになりすまして投資家を騙す詐欺事件が問題視されている。中国政府は、警察機関である中国公安省に対して、このような犯…
2024.06.16 07:00
NEWSポストセブン
今の中台関係を理解するには、その歴史的経緯を知る必要がある(写真は台湾新総統に就任した頼清徳氏/時事通信フォト)
「二つの中国」の真実 「抗日戦」に勝ったはずの蒋介石・宋美齢夫妻はかくして米国に“見捨てられた”
 5月20日、台湾の新総統に民主進歩党(民進党)の頼清徳主席が就任した。台湾海峡を挟んで対峙する中国共産党・習近平政権は、両国を対等な関係とする頼総統を「台湾独立」派として警戒し、台湾の野党・中国国民党…
2024.06.15 08:58
NEWSポストセブン
台湾時代の蒋介石・宋美齢夫妻(写真/時事通信フォト)
【秘史発掘】中華民国総統・蒋介石とその妻・宋美齢の関係を象徴する3つのエピソード
 台湾有事への危機感が日に日に高まっている。そもそも「二つの中国」を生む原点となったのは、日本が敗戦した後に中国大陸で繰り広げられた「国共内戦」だった。「戦勝国」に名を連ねた中華民国・国民党は、中国…
2024.06.12 11:58
NEWSポストセブン
兵役拒否した男性に罰金
【アジアの給水塔】青海チベット高原の湖群、温暖化の影響で2100年には水量が6500億トン以上増加 1万平方キロが水没の可能性
 ユーラシア大陸の中央部に広がる世界最大級の高原である青海チベット高原の湖群の水量が2100年にはいまより6500億トン以上増加する可能性があることが、中国や米国、フランスなどの科学者の研究チームによって明…
2024.06.12 07:00
NEWSポストセブン
現地でくばられたノアさん関連のビラ(時事通信フォト)
《人質らが証言する劣悪環境》ボーイフレンドの目の前でハマスに拐われた26歳女性の救出に成功も「体重激減」「ゴミ箱で排泄」の惨状
 イスラエル軍は6月8日、パレスチナ自治区ガザ中部で人質救出作戦に伴う攻撃を実行し、イスラム組織ハマスに拘束されていた人質4人を救出したことを発表した。救出された人質の中には、「殺さないで!」と絶叫する…
2024.06.11 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の若者に対する思想統制の強化が狙いか
北朝鮮の玩具店で大陸間弾道ミサイル「火星17号」を模した打ち上げ花火が展示・販売 新たなアイコンに
 北朝鮮の首都、平壌の玩具店で北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17号」の模型、ミサイルを模した打ち上げ花火、機関銃や拳銃などの形をした花火が展示・販売されていることが分かった。愛国教育の一環で…
2024.06.08 07:00
NEWSポストセブン
落書きされた靖国神社入口の石柱(中国のSNS「小紅書」より)
【靖国神社に落書き】中国での反応は賛否両論 SNSでは「英雄による義挙」「落書きではなく“訂正”しただけ」など犯人を“英雄視”する動きも
 6月1日、東京・靖国神社で事件が起きた。入り口の石柱に赤い文字で「Toilet」と落書きされているのを通行人が発見。同じ頃、中国語を話す男性が石柱に向かって放尿する仕草をした後、スプレーのようなもので文字…
2024.06.07 07:00
週刊ポスト
中国版TikTokの抖音
【靖国落書き問題】「日本を侮辱するのは鉄板」中国の迷惑系配信者「模倣犯が大量流入」する可能性
 靖国神社の石柱に放尿するそぶりを見せたあと、赤いスプレー缶で「Toilet」と落書きし、立ち去る男。6月1日以降、中国のSNSで拡散していた動画だ。 中国で「侵略戦争を主導したA級戦犯が祀られる場所」として忌…
2024.06.06 17:30
NEWSポストセブン
北朝鮮から韓国へ飛ばされた汚物風船(時事通信フォト/韓国軍提供)
【愛ならぬゴミの不時着】「人糞はゴミではないので飛ばさないのが今の北朝鮮」 過去には韓国が薄いパンストを……3500個の汚物風船が飛ぶ軍事境界線の空
 韓国と北朝鮮の軍事境界線付近。韓国人の女性経営者がパラグライダー中の不慮の事故で北朝鮮側に不時着。そこで出会った北朝鮮の軍人と、禁じられた恋愛に落ちる──。世界中で大ヒットしたNetflixの人気ドラマ『愛…
2024.06.06 16:00
NEWSポストセブン
専属の裁縫師が仕立てた宋美齢の高級チャイナドレスは一千着近くあったという(写真/時事通信フォト)
「西太后」と並び称された“ドラゴン・レディ” 蒋介石夫人・宋美齢はなぜ死ぬ前にチャイナドレスを切り捨てたのか
 中華民国総統・蒋介石の妻・宋美齢。流暢な英語を駆使して、夫の通訳として外交の表舞台で活躍したファーストレディは、最高級のチャイナドレスを身にまとい、「チャイナドレスの貴婦人」と呼ばれた。晩年は、米…
2024.06.05 11:58
NEWSポストセブン

トピックス

五輪出場を辞退した宮田
女子体操エース・宮田笙子の出場辞退で“犯人探し”騒動 池谷幸雄氏も証言「体操選手とたばこ」の腐れ縁
女性セブン
熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー
《綾瀬はるかと真剣交際》熱愛を報じられたことがないSixTONESジェシー「本当に好きな彼女ができた」「いまが本当に幸せ」と惚気けていた
女性セブン
伊藤被告。Twitterでは多くの自撮り写真を公開していた
【29歳パパ活女子に懲役5年6か月】法廷で明かされた激動の半生「14歳から援助交際」「友人の借金を押しつけられネカフェ生活」「2度の窃盗歴」
NEWSポストセブン
池江
《復活を遂げた池江璃花子》“母離れ”して心酔するコーチ、マイケル・ボール氏 口癖は「自分を信じろ」 日を追うごとに深まった師弟関係
女性セブン
中学の時から才能は抜群だったという宮田笙子(時事通信フォト)
宮田笙子「喫煙&飲酒」五輪代表辞退騒動に金メダル5個の“体操界のレジェンド”が苦言「協会の責任だ」
週刊ポスト
熱愛が発覚した綾瀬はるかとジェシー
《SixTONESジェシーと綾瀬はるかの熱愛シーン》2人で迎えた“バースデーの瞬間”「花とワインを手に、彼女が待つ高級マンションへ」
NEWSポストセブン
熱い男・松岡修造
【パリ五輪中継クルーの“円安受難”】松岡修造も格安ホテル 突貫工事のプレスセンターは「冷房の効きが悪い」、本番では蒸し風呂状態か
女性セブン
綾瀬はるかが交際
《綾瀬はるか&SixTONESジェシーが真剣交際》出会いは『リボルバー・リリー』 クランクアップ後に交際発展、ジェシーは仕事場から綾瀬の家へ帰宅
女性セブン
高校時代の八並被告
《福岡・12歳女児を路上で襲い不同意性交》「一生キズが残るようにした」八並孝徳被告は「コミュニケーションが上手くないタイプ」「小さい子にもオドオド……」 ボランティアで“地域見守り活動”も
NEWSポストセブン
高橋藍選手
男子バレーボール高橋藍、SNSで“高級時計を見せつける”派手な私生活の裏に「バレーを子供にとって夢があるスポーツにしたい」の信念
女性セブン
幅広い世代を魅了する綾瀬はるか(時事通信フォト)
《SixTONESジェシーと真剣交際》綾瀬はるかの「塩への熱いこだわり」2人をつなぐ“食” 相性ぴったりでゴールインは「そういう方向に気持ちが動いた時」
NEWSポストセブン
いまは受験勉強よりもトンボの研究に夢中だという(2023年8月、茨城県つくば市。写真/宮内庁提供)
悠仁さま“トンボ論文”研究の場「赤坂御用地」に侵入者 専門家が警備体制、過去の侵入事件を解説
NEWSポストセブン