国際情報一覧/275ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

大前研一氏 中国の海外プロジェクトはことごとく頓挫と予測
大前研一氏 中国の海外プロジェクトはことごとく頓挫と予測
 中国経済の失速が止まらない。国家統計局が10月に発表した第3四半期のGDP(国内総生産)成長率は前年同期比6.9%で、6年ぶりに7%を割り込んだ。中国政府は成長率目標を7%前後に引き…
2015.12.18 16:01
SAPIO
「日本製はバカ高ですよ!」 習近平が鉄道受注を奪った手法
「日本製はバカ高ですよ!」 習近平が鉄道受注を奪った手法
 日本は高い技術力で、海外貢献を成し遂げてきた。しかし近年、中国は日本ではあり得ない手法で割り込み、プロジェクトを受注している。経済ジャーナリストの町田徹氏が解説する。  *…
2015.12.18 07:00
SAPIO
中国で公園が政治化 共産党のイデオロギー宣伝用看板が乱立
中国で公園が政治化 共産党のイデオロギー宣伝用看板が乱立
 中国共産党のテーマパーク(コンセプト公園)が武漢にオープン──このたび米CNNがこう題したニュースを発信した。党と中国の歴史を遊びながら学べるとの触れ込みだが、児童を対象にした…
2015.12.17 16:00
SAPIO
3年ぶりとなった日韓首脳会談 Yonhap/AFLO
安倍・朴槿恵会談では想像できない「歌合戦日韓会談」の過去
 安倍晋三首相、朴槿恵大統領の日韓首脳会談がやっと実現した(2015年11月2日)。お互い就任以来、初めての首脳会談となる。安倍首相が「無条件で会うべき」といってきたのを、朴大統領…
2015.12.17 07:00
SAPIO
靖国爆破犯 韓国空軍除隊、反日感情根強い地域出身等影響か
靖国爆破犯 韓国空軍除隊、反日感情根強い地域出身等影響か
 11月23日に起きた、靖国神社南門付近の男子トイレ内で爆発音がした事件は、発生から約2週間経った12月9日朝、韓国籍の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者が建造物侵入容疑で逮捕された。 そもそも全容疑者は何…
2015.12.17 07:00
週刊ポスト
急所を握られた習近平 REX FEATURES/AFLO
機密情報を譲り受け渡米 米中関係揺るがす令完成という人物
 表のサイバー問題、裏の令完成(れいかんせい)氏──。米中のインテリジェンスに通じる専門家は、こんなキーワードで昨今の両国の関係を読み解いている。 まず表のサイバー問題とは、…
2015.12.16 16:00
SAPIO
靖国爆破事件 安重根らが愛国人士として英雄視される背景も
靖国爆破事件 安重根らが愛国人士として英雄視される背景も
 卑劣なテロ行為も「反日」という目的の元では正当化され、むしろ賞賛される。我々日本人にはまったく理解できないが、それが韓国という国の考え方である。事実、「日本の軍国主義の象徴」に爆破物を仕掛けた容疑…
2015.12.16 07:00
週刊ポスト
失脚した薄熙来氏の44歳パトロンが獄死 不自然との指摘も
失脚した薄熙来氏の44歳パトロンが獄死 不自然との指摘も
 中国の重慶市の元トップで、2012年に失脚した薄熙来・元党政治局員のパトロン的な役割を果たした実業家、徐明氏(44)が12月4日、湖北省武漢市の刑務所で死去したと報じられた。徐氏の死に対して、ネット上では「…
2015.12.16 07:00
NEWSポストセブン
どこも極右政権だらけ 恐怖の世界地図が現実味を帯びてくる
どこも極右政権だらけ 恐怖の世界地図が現実味を帯びてくる
 イスラム国によるテロの標的となったフランスをはじめとする欧米各国でいま、極右の政党・指導者が着実に支持を広げている。 12月にフランスで行なわれた地域圏議会選挙の第1回投票で、マリーヌ・ルペン党首率い…
2015.12.15 11:00
週刊ポスト
国連PKOの現場で中国兵士が激増中 これから何が起こるのか
国連PKOの現場で中国兵士が激増中 これから何が起こるのか
 国連PKO(平和維持活動)における「中国の貢献拡大」策に世界が驚いた。そこには悪化した「国家イメージ」を回復する習近平政権の狙いが透けて見える。防衛省防衛研究所主任研究官の増田雅之氏が解説する * *…
2015.12.15 07:01
SAPIO
靖国爆破犯 韓国のネットで「カッコいい」「賞を与えろ」等
靖国爆破犯 韓国のネットで「カッコいい」「賞を与えろ」等
 急転直下とはまさにこのことだった。11月23日に起きた、靖国神社南門付近の男子トイレ内で爆発音がした事件は、発生から約2週間経った12月9日朝、韓国籍の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者が建造物侵入容疑で…
2015.12.15 07:00
週刊ポスト
靖国爆破犯 自発的な再入国・逮捕で韓国政府厄介払いできた
靖国爆破犯 自発的な再入国・逮捕で韓国政府厄介払いできた
 11月23日に起きた、靖国神社南門付近の男子トイレ内で爆発音がした事件は、発生から約2週間経った12月9日朝、韓国籍の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者が建造物侵入容疑で逮捕された。犯行当日に韓国に戻って…
2015.12.14 07:00
週刊ポスト
仏地方議会選挙で極右政党が首位 ルペン大統領絵空事でない
仏地方議会選挙で極右政党が首位 ルペン大統領絵空事でない
「自由・平等・博愛」を掲げる国の選挙で、排外主義を公言する政党が大躍進した衝撃は大きかった。12月6日、フランスで行なわれた地域圏議会選挙の第1回投票で、極右政党・国民戦線(FN)が得票率トップの28%を獲…
2015.12.14 07:00
週刊ポスト
中国の李克強首相夫人が今年創設の文学賞を受賞 露骨との声
中国の李克強首相夫人が今年創設の文学賞を受賞 露骨との声
 中国の李克強首相夫人の程虹さんが中国の自然文学賞を受賞したことが明らかになった。程さんは大学教授で、長年、自然文学研究を続けており、その業績が評価された。しかし、この文学賞は今年創設されたばかりで…
2015.12.13 07:00
NEWSポストセブン
若者たちの嘆息が聞こえてくる Reuters/AFLO
就職難や自殺 韓国の若者たちを苦しめる「ヘル朝鮮」の実像
 ヘル朝鮮。不穏な響きを持つこの言葉が韓国の若者たちに急速に広がっている。超競争社会、就職難、自殺増加……。韓国の抱える病理は、若者たちの希望を奪い去ってしまったかのように思…
2015.12.13 07:00
SAPIO

トピックス

俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト