国際情報一覧/452ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

「中国が北朝鮮で金正男を擁立する」説を専門家が真っ向否定
「崩壊した北朝鮮を中国が乗っ取る」「金正日の長男・金正男を担ぐ」――それは本当なのか? 不思議なことに、日本でかまびすしいこんな話が肝心の中国からは一切聞こえてこないという。ジャーナリストの富坂聰氏が…
2012.01.12 16:00
NEWSポストセブン

五輪できれいになったはずの北京の大気 連日スモッグ注意報
中国の首都・北京の大気汚染は、2008年のオリンピックの際盛んにクローズアップされた。中国は国の威信をかけて空気の浄化に努め、オリンピックはつつがなく終了した。ではその後、北京の大気汚染はどうなっている…
2012.01.12 07:00
NEWSポストセブン

賃金が日本の1/100のミャンマー 「ベトナム並み」はかなり先
東日本大震災、ユーロ危機と多くの脅威にさらされた日本企業は、なかなか浮上のきっかけを捕めずにいる。しかし、このまま日本経済が「失われた30年」に突入してよいはずがない。大前研一氏が、日本企業が真のグロ…
2012.01.12 07:00
SAPIO

櫻井よしこ氏 「中国は南北朝鮮を自らの影響下に置きたい」
経済的には困窮しながらも核兵器を交渉材料にして、大国と渡り合ってきた独裁者の突然の死。金正日の死去により中国はどう動くのか? ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、こう分析する。 * * * 中国の最大の目…
2012.01.11 16:00
SAPIO

日本企業の新興国進出 骨埋める覚悟持つ社員が3分の1必要
東日本大震災、ユーロ危機と多くの脅威にさらされた日本企業は、なかなか浮上のきっかけを掴めずにいる。しかし、このまま日本経済が「失われた30年」に突入してよいはずがない。大前研一氏が、日本企業が真のグロ…
2012.01.11 07:00
SAPIO

中国の空母「単なるポンコツ」「くず鉄の集まり」等の評価も
中国初の航空母艦として注目を浴びている「ワリヤーグ」だが、実は空母の本来の役目である戦闘機を艦載できず、「たんなるポンコツ」とか「無用の長物」「くず鉄の集まり」との侮蔑的な評価をする軍事専門家もいる…
2012.01.11 07:00
NEWSポストセブン

中国の精子バンク 大卒限定や謝礼7.8万円、合格率10.8%等
中国東北部、吉林省の吉林大学医学部付属のベチューン第一病院では2010年初めに、精子バンクが創設された。2011年6月下旬から4か月間で、22歳から45歳までの健康な男性から精子の提供を呼びかけたところ、83人が応…
2012.01.10 07:00
NEWSポストセブン

中国で乳幼児誘拐組織摘発 約2万人救出も実態はその数倍か
中国で人身売買の巨大ネットワークが次々に摘発されている。中国公安省は2011年12月初旬、四川、福建など10省・自治区にまたがる子供誘拐事件を摘発し、178人を救出、容疑者608人を拘束した。2009年4月の誘拐摘発キ…
2012.01.09 07:00
NEWSポストセブン

中国版Twitter 北京の大気汚染で「屋外活動自粛」呼びかけ
中国人が北京オリンピック以降忘れていた深刻な社会問題が、ふたたびクローズアップされつつある。大気が汚染物質によって霧のように覆われ、北京の視界が50メートルにまで下がってしまう事態まで発生したのだ。ジ…
2012.01.08 16:00
NEWSポストセブン

国民の97%が「幸せ」感じるブータン 背景には「平等感」が
幸せの国と呼ばれるブータン。先代国王によるGNH宣言(1972年)に端を発する。GNH=Gross National Happiness国民総幸福量を国是として、GNP(国民総生産)による物質的な豊かさよりも幸福感を追求しているのだ。20…
2012.01.07 16:00
週刊ポスト

【キャラビズム】消臭剤で家の臭いは消えるが、家庭の温もりも
アンドレ・キャラビ氏は、1927年フランス生まれの84歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』などの著書がある。日本在住 40年以上の親日家だが、どうも最近、このニッポンで目に余る出来…
2012.01.07 16:00
NEWSポストセブン

日本は地元の意思尊重し過ぎる過剰コンセンサス社会との指摘
米軍の普天間基地移設問題が迷走を続けている。「沖縄はゆすりの名人」などと発言したと一部で報じられ、米国務省日本部長を解任されたケビン・メア氏は「あれは事実ではない」と報道を否定した上で、「普天間基地…
2012.01.06 16:00
SAPIO

習近平氏の妻が中華芸術文化賞受賞 ネットでは身びいきと批判
中国の次期最高指導者と目される習近平・国家副主席(58)の夫人、彭麗媛さん(49)ら20人が2011年12月下旬、中華芸術文化賞を受賞した。今回が初の試みで、「中国の文化・芸術界では最高の賞」との触れ込みだ。「…
2012.01.06 16:00
NEWSポストセブン

生活の質高いチューリッヒ FIFA本部さえ景観規制で3階建て
アメリカの人事コンサルティング会社・マーサーが、毎年、世界200都市以上を対象にランク付けして「生活の質」が高い都市を発表している。最新のベスト5は、1位ウィーン(オーストリア)、2位チューリッヒ(スイス…
2012.01.06 16:00
週刊ポスト

金正日氏死去なのに慰安婦問題持ち出す李明博氏は外交音痴か
金正日総書記の死亡情報を50時間以上もキャッチできなかった日米韓。ましてや韓国大統領は死亡当日、来日して慰安婦問題を野田首相にぶつけていた。南北統一を目指しながら北の三代世襲を許した韓国は、金正日とい…
2012.01.06 07:00
SAPIO
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