国際情報一覧/481ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

米が接近したインド 成長モデルは中国より将来性あるか
米が接近したインド 成長モデルは中国より将来性あるか
 人口13億人の中国と国境を接する人口12億人のインド。両国で世界の3分の1以上の人口を占めるが、膨張する中国を、もう一つの大国はどう捉えているのか。長年、インド、南アジアの研究をしている尚美学園大学大学…
2011.05.09 07:00
SAPIO
ビンラディンの水葬は「捨てた」と理解するが妥当と専門家
ビンラディンの水葬は「捨てた」と理解するが妥当と専門家
オサマ・ビンラディン殺害の一報を、世界中の多くの人々は歓喜と安堵の想いで受け止めた。9・11から10年にわたる“大捕物”はついに終止符が打たれた。しかし、権力者の死には、“生存神話”がついてまわる。今回も例外…
2011.05.09 07:00
週刊ポスト
チェルノブイリ報告書「人間いなく生物多様性の聖域」と記す
チェルノブイリ報告書「人間いなく生物多様性の聖域」と記す
福島原発事故が原発事故の国際評価基準でチェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」となったことで、チェルノブイリの被害に改めて関心が高まっている。だが、チェルノブイリの健康被害については誤解が多い。反原子…
2011.05.08 16:00
週刊ポスト
専門家も驚嘆 アメリカが掴む中国の核ミサイル発射基地情報
専門家も驚嘆 アメリカが掴む中国の核ミサイル発射基地情報
 中国の軍事力において、最大の謎にして最大の脅威とされるのが「核戦力」だ。中国は核保有国のなかで、唯一核ミサイルの保有数を公表しておらず、それが世界の核バランスの不確定要素にもなっている。アメリカが…
2011.05.08 07:00
SAPIO
中国の軍備膨張に対する防衛省の対応策は支離滅裂と専門家
中国の軍備膨張に対する防衛省の対応策は支離滅裂と専門家
 自衛隊が震災救援にかかりきりになっている一方で隣国・中国はかつてない勢いで軍事力を増強させている。その実態を防衛省はどのようにとらえ、対処しようとしているのか、軍事ジャーナリストの井上和彦氏が分析…
2011.05.07 07:00
SAPIO
中国で薬物防止CM出演の酒井法子 芸能界復帰予定ないと明かす
中国で薬物防止CM出演の酒井法子 芸能界復帰予定ないと明かす
覚醒剤取締法違反の罪で執行猶予中の元タレント・酒井法子さん(40)が、約1カ月前の4月6日に中国・北京市を訪れ、現地滞在期間中に麻薬撲滅運動のキャンペーンに参加。薬物対策施設・高齢者福祉施設の慰問や薬物乱…
2011.05.07 07:00
NEWSポストセブン
チェルノブイリ原発の処理を誤りソ連は崩壊したと佐藤優氏
チェルノブイリ原発の処理を誤りソ連は崩壊したと佐藤優氏
 ついに国際評価尺度で「レベル7」という深刻度に達した福島第一原発事故。幾度となく比較対象として取り上げられているのが同じ「レベル7」の1986年のチェルノブイリ原発事故だ。この事故はなぜ起き、ソ連という…
2011.05.06 07:00
SAPIO
中国の軍事関連情報や分析 世界でワシントンが最も豊富な宝庫
中国の軍事関連情報や分析 世界でワシントンが最も豊富な宝庫
膨張を続ける中国。対する超大国・アメリカはかの国をどう分析しているのだろうか。その実態を産経新聞ワシントン駐在編集特別委員の古森義久氏が解説する。* * * アメリカの首都ワシントンでいま最も重厚な論…
2011.05.05 16:00
SAPIO
海外で日本に関し誤報多いのは駐日特派員のレベル低下が原因
海外で日本に関し誤報多いのは駐日特派員のレベル低下が原因
 東日本を襲った大震災は、世界中に衝撃を与えただけでなく、「誤報」が世界中を駆け巡ることとなった。一例を紹介しよう。 「放射能の拡散で東京はパニック」(3月15日、英デイリー・テレグラフ紙電子版)「数千…
2011.05.03 16:00
SAPIO
ビンラディン殺害 米軍は“生存神話”回避のため地上戦選ぶ
ビンラディン殺害 米軍は“生存神話”回避のため地上戦選ぶ
 アメリカのオバマ大統領は、5月1日深夜(現地時間)、緊急のテレビ演説を行ない、2001年9月の米同時多発テロの首謀者で、国際テロ組織アル・カイーダの指導者、オサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンの首都イス…
2011.05.03 07:00
NEWSポストセブン
謙遜する日本人母 米国で子供の「ダメ自慢」すると虐待親扱い
謙遜する日本人母 米国で子供の「ダメ自慢」すると虐待親扱い
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』や週刊ポスト連載をまとめた『アメ…
2011.05.02 16:00
週刊ポスト
ケタ違いの数の原発建設計画ある中国の安全性に疑問の声
ケタ違いの数の原発建設計画ある中国の安全性に疑問の声
 ご存じだろうか。中国では将来、原発を230基も建設するという。世界にも類のないケタ違いの計画だ。盗用・パクリが当たり前と言われるこの国で、はたして安全性に問題はないのだろうか。  * * * 現在、中…
2011.05.01 07:00
SAPIO
英王室の新顔 新婦・ケイトさんの母へのバッシングもあった
英王室の新顔 新婦・ケイトさんの母へのバッシングもあった
 4月29日に行われた英国のロイヤルウエディング。ウイリアム王子(28)のお相手、新婦・ケイト・ミドルトンさん(29)の美しさが世界的に話題となったが、これまでイギリスのメディアや国民は、ケイトさんが中流で貴族…
2011.04.30 16:00
女性セブン
落合信彦氏 リビアで傭兵同士の戦争が起きる可能性を指摘
落合信彦氏 リビアで傭兵同士の戦争が起きる可能性を指摘
 膠着状態が続くリビア情勢は、日本の原発問題と並んで世界の注目を集め続けている。リビア関連報道の中で、日本の国内ニュースではまずお目にかかれない単語がある。 それは、「傭兵」である。いまやリビアでは…
2011.04.30 16:00
SAPIO
米国の小学生 3人に1人が「僕はかしこい」と自画自賛する
米国の小学生 3人に1人が「僕はかしこい」と自画自賛する
おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』や週刊ポスト連載をまとめた『アメ…
2011.04.30 16:00
週刊ポスト

トピックス

中村芝翫の実家で、「別れた」はずのAさんの「誕生日会」が今年も開催された
「夜更けまで嬌声が…」中村芝翫、「別れた」愛人Aさんと“実家で誕生日パーティー”を開催…三田寛子をハラハラさせる「またくっついた疑惑」の実情
NEWSポストセブン
ロシアのプーチン大統領と面会した安倍昭恵夫人(時事通信/EPA=時事)
安倍昭恵夫人に「出馬待望論」が浮上するワケ 背景にある地元・山口と国政での「旧安倍派」の苦境
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《秘話》遠野なぎこさんの自宅に届いていた「たくさんのファンレター」元所属事務所の関係者はその光景に胸を痛め…45年の生涯を貫いた“信念”
週刊ポスト
政府備蓄米で作ったおにぎりを試食する江藤拓農林水産相(時事通信フォト)
《進次郎氏のほうが不評だった》江藤前農水相の地元で自民大敗の“本当の元凶”「小泉進次郎さんに比べたら、江藤さんの『コメ買ったことない』失言なんてかわいいもん」
週刊ポスト
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
水原一平の賭博スキャンダルを描くドラマが「実現間近」…大谷翔平サイドが恐れる「実名での映像化」、注目される「日本での公開可能性」
週刊ポスト
川崎、阿部、浅井、小林
女子ゴルフ「トリプルボギー不倫」に重大新局面 浅井咲希がレギュラーツアーに今季初出場で懸念される“ニアミス” 前年優勝者・川崎春花の出場判断にも注目集まる
NEWSポストセブン
6年ぶりに須崎御用邸を訪問された天皇ご一家(2025年8月、静岡県・下田市。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下と愛子さま、爽やかコーデの23年 6年ぶりの須崎御用邸はブルー&ホワイトの装い ご静養先の駅でのお姿から愛子さまのご成長をたどる 
女性セブン
「最高の総理」ランキング1位に選ばれた吉田茂氏(時事通信フォト)
《戦後80年》政治家・官僚・評論家が選ぶ「最高の総理」「最低の総理」ランキング 圧倒的に評価が高かったのは吉田茂氏、2位は田中角栄氏
週刊ポスト
コンサートでは歌唱当時の衣装、振り付けを再現
南野陽子デビュー40周年記念ツアー初日に密着 当時の衣装と振り付けを再現「初めて曲を聞いた当時の思い出を重ねながら見ていただけると嬉しいです」
週刊ポスト
”薬物密輸”の疑いで逮捕された君島かれん容疑者(本人SNSより)
《28歳ギャルダンサーに“ケタミン密輸”疑い》SNSフォロワー10万人超えの君島かれん容疑者が逮捕 吐露していた“過去の過ち”「ガンジャで捕まりたかったな…」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
反論を続ける中居正広氏に“体調不良説” 関係者が「確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない」と明かす
週刊ポスト
スーパー「ライフ」製品が回収の騒動に発展(左は「ライフ」ホームページより、みぎはSNSより)
《全店舗で販売中止》「カビだらけで絶句…」スーパー「ライフ」自社ブランドのレトルトご飯「開封動画」が物議、本社が回答「念のため当該商品の販売を中止し、撤去いたしました」
NEWSポストセブン