ライフ

通算安打数一番は張本、二番目は? 二番クイズ・スポーツ編

「日本で一番」は誰にでも分かるが、「では二番は?」と聞かれると、にわかに教養の差が現れてしまうもの。「二番煎じ」は、人をけなす時に使う言葉だが、各ジャンルの“二番”をあなたはどれだけ言えますか? 「二番煎じクイズ スポーツ編」10問にさっそくトライしてみよう。

【初級編】 ※ビジネスマン正解率60%
【1】大相撲で、優勝回数が一番多い力士は「大鵬」。では二番目に多い力士は?
【2】日本の競走馬で生涯獲得賞金一位は「テイエムオペラオー」。では二位は?
【3】アジアで最初に夏季五輪が開催された都市は「東京」。では二番目は?
【4】歴代外国人力士の出身国で、一番多いのは「モンゴル」。では二番目に多い国は?
【5】日本のプロ野球史上、通算安打数一位は「張本勲」。では二位は? ※イチロー除く

【超上級編】 ※ビジネスマン正解率4%
【6】東京五輪の男子マラソンで一位になったのは「アベベ」。では二位は?
【7】第一回冬季五輪が開催された都市は「シャモニー・モンブラン」。では第二回の開催都市は?
【8】札幌五輪でメダルを独占した日の丸飛行隊。金メダリストは「笠谷幸生」。では銀メダリストは?
【9】Jリーグの初代チェアマンは「川淵三郎」。では第二代のチェアマンは?
【10】日本のプロ野球史上、通算盗塁数一位は「福本豊」。では二位は? ※イチロー除く

 解答は
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
【1】千代の富士(3番目は朝青龍)
【2】ディープインパクト
【3】ソウル(3番目が2008年の北京)
【4】アメリカ
【5】野村克也(野村は通算本塁打数でも王貞治に次いで2位)
【6】ヒートリー(ゴール直前に円谷幸吉を抜いて銀メダル)
【7】サンモリッツ
【8】金野昭次(銅メダリストは青地清二)
【9】鈴木昌
【10広瀬叔功

※週刊ポスト2011年9月16・23日号

関連記事

トピックス

ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン