芸能

高岡蒼佑 宮崎あおいの“不倫疑惑”を実母に相談していた

 昨年11月上旬、ふたりは都内の高級中華料理店の個室で、約4か月ぶりの再会を果たしていた。次々と並ぶ豪華な料理を前に、ふたりは淡々と離婚について話し合ったという。

 2007年6月から4年半続いた結婚生活に終止符を打った宮崎あおい(26)と高岡蒼佑(29)。高岡のツイッター騒動をきっかけに、夫婦関係に亀裂がはいり始めたふたりは、昨年10月に別居が発覚。それから約3か月後の12月28日、ついに離婚に至った。

「中華料理店での話し合いでは、やり直したいという高岡くんに対して、あおいちゃんが“結婚生活を続けるのは無理だから”と一歩も譲らなかったようです」(芸能関係者)

 そんな高岡が結局、離婚に同意したのは、『週刊文春』で報じられた宮崎とV6・岡田准一(31)との不倫疑惑が原因だったといわれているのだが、真相を聞くため、高岡の実母を訪ねた。

「不倫については相談を受けていました。名前は明かさなかったけど、“誰かいるみたいだ”っていっていましたから。“どうしたらいいのかわからない”なんて珍しく弱音を吐いてました」

 そして、宮崎への思いを尋ねると、こらえきれない様子で、実母はこう声を震わせた。

「まだ籍がはいっていてそういうことなら、不倫ですよね」

――宮崎さんから離婚の報告は?

「一切ないですね…」

 最後に一方的に非難を浴びる息子をこうかばった。

「あおいさんの仕事のこともあるから、自分が至らなくて別れたという風にしているんだと思います。ちょっと不器用なところもありますけど、優しい子ですから。はぁ~~。でも頑張ってますので。応援していただきたいです」

 母の心配はまだまだ続きそうだ。

※女性セブン2012年1月19・26日号

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