芸能

山岸舞彩“見せパン”風ホットパンツをはき清水圭に注意される

『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子…など、様々なジャンルで活躍する論客が、毎号書き下ろしで時事批評を発信する。8月24日配信の28号では、コラムニストで放送作家の山田美保子氏が登場。NHKのロンドン五輪中継で現地キャスターに抜擢された山岸舞彩の素顔に迫る。

 * * *
 私が珍しく(!)“母心”で山岸舞彩ちゃんを心配しているワケは、2007年の秋から2年間、『やじうまプラス』(テレビ朝日系)で、お天気おねえさん時代の舞彩ちゃんと共演していたからなのである。

 まだ現役女子大生だった舞彩ちゃんは、他事務所からセント・フォースに移籍した直後。彼女の前もセント・フォース所属の現役女子大生が担当していたのだが、思うところがあったのか「ふつうの世界が見たい」と一般企業に就職。その後、やってきたのが舞彩ちゃんだった。

 前任者の女子大生キャスターが本当に初々しくて、時折、噛んでしまったり、カンペの文字を見落としてしまったのに反して、舞彩ちゃんは初回出演から実に堂々としていた。

 しかも愛想笑い、一切ナシ! 淡々と天気や交通情報を伝えていくのである。そんな舞彩ちゃんのキャラがわかったのは、番組終了後、スタッフや出演アナウンサー、そしてコメンテーターをしていたジャーナリストの萩谷順さんやタレントの清水圭さんらと共に社食で朝食を共にするときだった。

「ランチの約束があるので」と、いつもコーヒーやカフェオレしか飲まなかった舞彩ちゃん。私服はつねに露出度が高く、夏の時期には、編み目が粗すぎるニットや、ホットパンツ姿。それも、いま、AKB48ら女性アイドルがはいているレースの“見せパン”のようなデザインで、清水圭さんは「そんなの、はいてきたらあかんで」と毎回“注意”していた。

 とはいえ、水泳やゴルフがプロ並みに得意な体育会系女子の舞彩ちゃんは、部活で上下関係を叩き込まれていたのか、テレ朝のアナウンサーや萩谷さんらにタメ口をきいたり、大人の会話に割って入ってくるような“失礼”を絶対にしなかったのである。

※メルマガNEWSポストセブン28号

関連記事

トピックス

雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
「とにかく献金しなければと…」「ここに安倍首相が来ているかも」山上徹也被告の母親の証言に見られた“統一教会の色濃い影響”、本人は「時折、眉間にシワを寄せて…」【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン