芸能

イケメン歯科医とお泊りのYOU 新居探しの様子も目撃される

 雨上がりのその夜、都内のカフェレストランが、YOU(48才)と年下イケメンのデートの始まりだった。同カフェレストランの常連客らによれば、3か月ほど前からそのテーブルが、ふたりのお気に入りの場所だという。

 その夜は少しお酒を飲みながら軽い食事をとって、午後10時半過ぎに店を出た。そしてタクシーに乗り込むと都内の映画館へ。選んだ作品は、元CIAの逃亡劇を描いた『デンジャラス・ラン』。チケットはそれぞれが財布を出して購入していた。

 深夜1時過ぎ、映画を見終えたふたりは、どちらからともなく手と手を絡ませ合う。映画館を出ると、再びタクシーに乗り込み、20分ほどのところにあるコンビニの前で降りた。そこでは焼酎のボトル1本、お水と緑茶、おつまみなどを選んで、カレがお支払い。そしてふたりはお決まりのコースのように、近くの公園をゆっくり歩いて、カレの自宅マンションへ。YOUはそのままお泊まりとなった。

 この男性の正体は──2010年、都内にクリニックを開業した歯科医のAさん(31才)。子供から高齢者、アンチエイジング、再生療法まで幅広い治療を行う、地元で評判のイケメン医師だ。

「オープンしてすぐに、ものすごいカッコイイ院長先生がいるって話題になったんですよ。若い時の真田広之とか、玉山鉄二とか、味があるさわやかなイケメン。うちは母娘そろって院長先生の大ファンなんです」(地元住民)

「もともとはYOUさんのお子さんの先生だったみたいですよ。何度か親子そろってクリニックでお見かけしました」(別の地元住民)

 恋人にしか見えなかったふたりだが、YOUの所属事務所によると、「全くそんな関係のかたではありません。友人の1人です」とのこと。しかし、実は冒頭の夜の数日前、彼女とAさんは都内で新居探しをしていた。

「ちょうどマンションの物件を見終わったところだったと思いますよ。YOUさんがカレに“日当たりがよかったよね!”ってうれしそうに話していました。YOUさんはカレが運転する車の助手席に乗って、一緒に帰っていきましたよ」(目撃した人)

※女性セブン2012年10月4日号

関連記事

トピックス

左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏(=左。時事通信フォト)と望月衣塑子記者
山尾志桜里氏“公認取り消し問題”に望月衣塑子記者が国民民主党・玉木代表を猛批判「自分で出馬を誘っておいて、国民受けが良くないと即切り捨てる」
週刊ポスト
「〈ゆりかご〉出身の全員が、幸せを感じて生きられるのが理想です。」
「自分は捨てられたと思うのは簡単。でも…」赤ちゃんポスト第1号・宮津航一さん(21)が「ゆりかごは《子どもの捨て場所》じゃない」と思う“理由”
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
2013年大阪桐蔭の春夏甲子園出場に主力として貢献した福森大翔(本人提供)
【10万人に6例未満のがんと闘う甲子園のスター】絶望を支える妻の献身「私が治すから大丈夫」オリックス・森友哉、元阪神・西岡や岩田も応援
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
「週刊ポスト」本日発売! 食卓を汚染する「危ない輸入冷凍食品」の闇ほか
NEWSポストセブン