芸能

10年愛実らせた風間俊介 新妻とのマッサージデートの様子

 7月13日、ジャニーズ事務所所属の風間俊介(30才)が書面で結婚を報告した──<以前より交際をしておりました一般人女性の方と、5月上旬に入籍をした事をご報告致します。三十歳になる節目の今年、結婚致しました>。風間を知る芸能関係者がこう話す。

「ゴールデンウイークにふたりで都内の区役所に婚姻届を提出したそうです。彼女は5才年上の35才で、2004年ごろから交際しています。この10年ほどの間、多忙な風間さんを支えてきたんですよ」

 16才の時に『3年B組金八先生』(TBS系)の第5シリーズに出演し、優等生ながら陰の番長という役を演じた風間。その後もグループに属さず、俳優業を中心に活動してきた。最近もNHKの連続テレビ小説『純と愛』に出演した他、現在もドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系)で、救命救急の現場で奮闘する若きホープを好演中だ。

 その風間と“新妻”のデート現場を、女性セブンは昨年末キャッチしていた。それは風間が『純と愛』の撮影をしていた12月下旬の夜のことだった。当時、風間は大阪での収録が多かったが、その夜は束の間のオフで、都内に帰ってきていた。その一部始終を再現すると──。

 通りを歩くふたりは腕を組んだり、手をからませたりしながらタイ式マッサージ店へ。90分コースを選び彼女とともに疲れた体を癒した。マッサージを終えると、ふたりは店内のカフェでティータイム。彼女は終始ご機嫌な様子で、「これ、超おいしい!」「最近、寒いよね~」と、他愛もない話を風間にするのだが、彼はその度に「そうだね」ととびきりの笑顔で返すのだった。

 30分ほど談笑した後、店を後にしたふたりは、風間の愛車に乗り込んだ。ハンドルを握った風間は、助手席の彼女と一緒に東京の夜景を楽しみながら、彼女を自宅まで送り届けるという紳士ぶり。まるでリアルな『純と愛』のようなデートシーンだった。

※女性セブン2013年8月1日号

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト