芸能

石田純一の娘・すみれ 新恋人は元恋人の親友で有名俳優の弟

 石田純一(60才)とその前妻・松原千明(56才)の娘であるモデルのすみれ(23才)と、早乙女太一の弟で俳優の早乙女友貴(18才・さおとめゆうき)との熱愛が発覚した。

 6月24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に母・松原千明(56才)とともにハワイの実家から生中継で出演したすみれ。その7時間前、ホノルル空港には友貴が降り立っていた。

 友貴を迎えにきたのは、すみれの母・松原だった。友貴は挨拶を済ませると、トランクに荷物を詰め込み、車に乗り込む。そして松原と友貴が向かった先は、車で20分ほどのハワイカイにあるすみれの実家だった。

 実はすみれには忘れることができない悲しい恋の過去があった。2012年11月に、かつて交際していたアクション俳優・玄也さん(享年23)が自殺をしたのだ。

 元恋人の死に打ちひしがれるすみれを励ましたのが、新恋人・友貴だった。

「亡くなった玄也くんと太一くん・友貴くん兄弟は古くからのつきあいで“親友”の間柄でした。特に玄也くんと友貴くんはふたりで舞台を見に行ったり、とにかくつるんでいましたね。すみれさんと玄也さんがつきあっているときには、3人で一緒にご飯を食べに行ったこともあったそうです」(舞台関係者)

 友貴にしても、親友である玄也さんの死は堪えただろう。しかし、そんな悲しみを心の奥底にひた隠しながら、彼はすみれを支えたのだった。

「友貴くんは普段から口数が少ない寡黙な男です。まだ18才なんですが、本当に大人びていて…。そんな彼だからこそ、すみれさんのつらい気持ちを理解して、ただひたすら彼女の話を聞いてあげたみたい。そして、最後に一言、“すみれのせいじゃないよ”と優しく声をかけてあげたそうです。彼女にとって、その言葉は本当に支えになったみたいで、次第に彼なしでは生きていけないほど、大きな存在になっていたそうです」(前出・舞台関係者)

“元彼の親友”という“衝撃の男”を新しいパートナーに選んだすみれ。“悲しみ”から始まったふたりの恋だが、今ではすっかり立ち直り、前へと進んでいるようだ。

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン