芸能

アイドルにとっても登竜門 甲子園ポスターの歴史を振り返る

 夏の風物詩、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)。出場校が決定すると、各地方の駅前や繁華街には甲子園出場高校の名前とともに、球児と同世代のアイドルたちの制服、普段着姿のポスターが貼り出された。彼女たちの純粋な眼差しは、今も多くの読者の目に焼き付いているのではないだろうか。

 日本ビクター(現JVCケンウッド)の「ビクター・甲子園ポスターキャンペーン」は、1987~2008年までの間、実施された。

 起用されたのは、酒井法子(1987~1988年)、高岡早紀(1989年)、高橋由美子(1990年)など時代を彩ったアイドルたち。多くは、高校球児と同じ「高校生」時代にイメージキャラとなっている。現在は妖艶な魅力を放つ彼女たちも、10代の頃はピュアそのものだ。

 1993年以降も、菅野美穂(1994~1995年)、村田和美(1996年)、松本恵(現・松本莉緒1997年)、清水千賀(1998年)、吹石一恵(1999年)、向山愛里(2000年)、上戸彩(2001年)、渡辺杏(現・杏2002年)、石原さとみ(2003年)、鈴木杏(2004年)、戸田恵梨香(2005年)、藤井美菜(2006年)、南沢奈央(2007年)、石橋杏奈(2008年)と人気女優が並ぶ。

 甲子園出場をきっかけにプロの世界に羽ばたく球児たちと同じく、「甲子園ポスター」はまさにアイドルの「登竜門」だった。

※週刊ポスト2014年10月31日号

関連記事

トピックス

2025年11月、ホーコン王太子とメッテ=マリット妃
《彼女は17歳だよ。きっと楽しいと思う》ノルウェー王室激震、エプスタイン元被告と次期王妃の“黒塗り”メール――息子マリウスは“性的暴行”裁判渦中 
NEWSポストセブン
現地では大きな問題に(時事通信フォト)
《トゥクトゥク後部座席での行為にタイ現地の人々が激怒》フランス人観光客の“公開露出”に目撃者は「丸見えだった」 入国ブラックリストに
NEWSポストセブン
父・落合信彦氏の葬儀で喪主を務めた落合陽一氏
「落合信彦の息子という記述を消し続ける時代があった」落合陽一氏が明かした、父について語り始めた理由“人の真価は亡くなった時に分かる”【インタビュー】
NEWSポストセブン
本来であれば、このオフは完成した別荘で過ごせるはずだった大谷翔平(写真/アフロ)
《大谷翔平のハワイ訴訟問題》原告は徹底抗戦、大谷サイドの棄却申し立てに証拠開示を要求 大谷の“ギャラなどの契約内容”“資産運用の内幕”が晒される可能性も浮上 
女性セブン
表舞台から姿を消して約1年が経つ中居正広
《キャップ脱いだ白髪交じりの黒髪に…》「引退」語った中居正広氏、水面下で応じていた滝沢秀明氏からの“特別オファー” 
NEWSポストセブン
菅直人・元首相(時事通信)
《認知症公表の菅直人・元総理の現在》「俺は全然変わってないんだよ」本人が語った“現在の生活” 昼から瓶ビール、夜は夫婦で芋焼酎4合の生活「お酒が飲める病気でよかった」
NEWSポストセブン
弾圧されるウイグルの人々(日本ウイグル協会提供)
【中国・ウイグル問題】「子宮内避妊具を装着」「強制的に卵管を縛る…」中国共産党が推進する同化政策・強制不妊の実態とは…日本ウイグル協会・会長が訴え
NEWSポストセブン
大場克則さん(61)(撮影/山口比佐夫)
《JC・JK流行語大賞は61歳》SNSでバズる“江戸走り”大場さんの正体は、元大手企業勤務の“ガチ技術者”だった
NEWSポストセブン
中村獅童と竹内結子さん(時事通信フォト)
《一日として忘れたことはありません》中村獅童、歌舞伎役者にならなかった「竹内結子さんとの愛息」への想い【博多座で親子共演】
NEWSポストセブン
週末にA子さんのマンションに通う垂秀夫氏
垂秀夫・前駐中国大使が中国出身女性と“二重生活”疑惑 女性は「ただの友達」と説明も、子供を含む3ショット写真が本物であることは否定せず 現役外交官時代からの関係か
週刊ポスト
青木淳子被告(66)が日記に綴っていたという齋藤受刑者(52)との夜の情事を語ったのはなぜなのか
《不倫情事日記を法廷で読み上げ》「今日は恥ずかしいです」共謀男性社長(52)との愛人関係をあえて主張した青木淳子被告(66)が見せていた“羞恥の表情”【住職練炭殺人・懲役25年】
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長の誕生日会》かつては「ご祝儀1億円」の時代も…元“極道の妻”が語る代替わりのXデー