芸能

人気占い師がHIRO&上戸に提案 子供の名前は「黄色」に

HIRO&上戸彩夫妻の子供の名前を提案するキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いにより、もはや予約することが困難な占い師・キャメレオン竹田。『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系列)の新コーナー「ココロとカラダを総点検 占い人生ドック!」に出演し、TOKIOのメンバーやゲストの有村架純や松下奈緒を占うなど、テレビでも大活躍中だ。そんな彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「あの人のこと“きゃって”に占っちゃいました」。今回は、現在妊娠中の上戸彩の未来を占ってもらいました。

 * * *
──現在、木村拓哉さん主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)に出演中で、さらに妊娠中でもある上戸彩さんについて占っていただこうと思います。

竹田:上戸さんは、いまちょうど運気的にはいい時期で、夏以降はもっとよくなります。仕事運もプライベート運も、12年に一度くらいの絶好調な時期なんですよ。おそらく夏以降は産休という形になると思うのですが、本当に幸せな家庭を作ることができそうですね。仮に、いまの時期に妊娠していなかったとしても、仕事のほうでもいい結果が出ていたはずだと思います。

──上戸さんは出産後、芸能界を引退したいと考えているとの報道もありますが…。

竹田:芸能界に復帰してくると思いますよ。いま上戸さんのバイオリズムは、新月に向かっている途中で、どちらかといえば内側へ向いている時期で、プライベート重視になっているんです。でも、新月を超えればバイオリズムは満月に向かっていくわけで、そうなるとまた仕事に対する意欲も湧いてくるはず。絶対に、戻ってくると思いますよ。

──ということは、あくまでも産休、育児休暇くらいの感じでしょうか?

竹田:そうですね。もしも引退宣言したとしても、いずれは復帰すると思います。基本的に上戸さんはすごく自立したパーソナリティの持ち主で、むしろ自分が働いていたほうが元気になれるタイプなんです。だから、家庭に引っ込むよりは、働いたほうがいい結果につながりやすいんです。

── 一方、夫のHIROさんはいかがですか? 現在、HIROさんはEXILEのパフォーマーからは引退し、グループには在籍しつつ、プロデューサー業に専念しています。

竹田:プロデューサーの仕事はものすごく合っていますね。なので、パフォーマーを引退したのは正解だったと思いますよ。ただ、ちょっとHIROさんは自分に厳しすぎるタイプでもあります。無理をしてしまうことも多いと思うので、上戸さんがしっかり癒やしてあげると、より幸せな家族になるでしょうね。

──夫婦の相性としてはどうですか?

竹田:すごくいいですよ。特に、HIROさんと一緒にいることで上戸さんの仕事運がどんどん上がっていきます。なので、余計に上戸さんは引退しないほうがいいですね。そして、HIROさんのほうも上戸さんといることで仕事運が上がりますね。ただ、ちょっと気になるのが健康面。仕事運がよくなる一方で、ハードワークになって体を壊してしまう傾向がありそうです。あまり働きすぎないように気をつけてほしいですね。

関連記事

トピックス

公金還流疑惑がさらに発覚(藤田文武・日本維新の会共同代表/時事通信フォト)
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
“反日暴言ネット投稿”で注目を集める中国駐大阪総領事
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
立花孝志容疑者(左)と斎藤元彦・兵庫県知事(写真/共同通信社)
【N党党首・立花孝志容疑者が逮捕】斎藤元彦・兵庫県知事“2馬力選挙”の責任の行方は? PR会社は嫌疑不十分で不起訴 「県議会が追及に動くのは難しい」の見方も
週刊ポスト
黒島結菜(事務所HPより)
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題 
NEWSポストセブン
公職上の不正行為および別の刑務所へ非合法の薬物を持ち込んだ罪で有罪評決を受けたイザベル・デール被告(23)(Facebookより)
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン