芸能

話題作出演相次ぐ長谷川博己 交際5年目で鈴木京香と同棲解消

長谷川とは同棲解消の鈴木京香

 結婚間近と目されていた女優・鈴木京香(47才)と俳優・長谷川博己(38才)が同棲を解消していたことがわかった。

 7月上旬のとある夕方、都内の高級住宅街にぽつんとたたずむ1軒の定食屋にラフな出で立ちで訪れたのは長谷川博己(38才)。

「長谷川さんを見かけるようになったのは3か月ほど前からです。ランチしていることが多いですが、夜フラッと来ることもありますよ。でも、いっつもおひとりなんですよね…」(店の常連客)

 2010年の『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際をスタートさせた鈴木と長谷川。2013年9月には、京香の自宅マンションで同棲を始めたことを女性セブンはお伝えした。そして今年6月、高級リゾート地として人気のフランス領ポリネシア・タハア島に婚前旅行したことがスポーツ紙で報じられ、京香の“長すぎる春”にもゴールが訪れると思われた。しかし…。

「最近になってふたりは同棲を解消したようなんです。といっても、長谷川さんが出て行った先は京香さんのマンションのご近所。歩いて20分くらいだそうですよ」(芸能関係者)

 昨年1月、スポーツ紙で結婚と報じられた直後に、長谷川は俳優仲間にこう愚痴っていた。

「私生活じゃなくおれ自身を評価してほしい!」
「無性にひとりになりたくなるときがある」

 そうして長谷川は、昨年夏に“仕事部屋”として、今回出て行った先の部屋を借りたが、その後も京香との同棲は続けていた。しかし今年はドラマ『MOZU』(TBS、WOWOW共同制作)での怪演が注目を集め、『デート~恋とはどんなものかしら』(フジテレビ系)や、8月1日公開の『進撃の巨人』、映画版『MOZU』など話題作への出演が続き、京香とすれ違いの生活となっていたようだ。

「一方の京香さんは、今年に入ってからBSのドラマと映画に1本ずつ出演しただけですが、お母さんが昨年秋に病気になり、宮城から東京に呼び寄せたこともあって、長谷川さんが別宅で過ごす時間が少しずつ長くなっていき、同棲解消に至ったそうです」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

関連記事

トピックス

キャンパスライフをスタートされた悠仁さま
《5000字超えの意見書が…》悠仁さまが通う筑波大で警備強化、出入り口封鎖も 一般学生からは「厳しすぎて不便」との声
週刊ポスト
事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
エライザちゃんと両親。Facebookには「どうか、みんな、ベイビーを強く抱きしめ、側から離れないでくれ。この悲しみは耐えられない」と綴っている(SNSより)
「この悲しみは耐えられない」生後7か月の赤ちゃんを愛犬・ピットブルが咬殺 議論を呼ぶ“スイッチが入ると相手が死ぬまで離さない”危険性【米国で悲劇、国内の規制は?】
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン