芸能

さんま&カトパン 人気舞台にツーショットで駆け込みに騒然

 今、日本でいちばんチケットが取れない劇団の1つといわれるのは、大泉洋(42才)を中心とする5人組の演劇ユニット『TEAM NACS』。その3年ぶりとなる公演『悪童』が9月初旬、東京・六本木の舞台で上演されていた。

 お昼公演の幕が上がる午後2時。客席が暗転する直前に一組のカップルが駆け込んで着席した。その2人に会場はザワついた。明石家さんま(60才)とフジテレビの加藤綾子アナ(30才)のツーショットだったからだ。

「堂々と関係者席に座っていればそこまで驚きませんが、2人揃ってギリギリに入ってきたっていうから、人目を避ける仲なのかなとか、倍の年の差の2人だけど、もしかして…とかいろいろな想像をしてしまいました」(居合わせた観客)

 さんまとカトパンの仲の良さは知られるところ。もともと、さんまはカトパンが大のお気に入りで、2009年に『ホンマでっか!?TV』がゴールデンに進出した際に、さんまの意向でカトパンをアシスタントに指名したといわれる。

「さんまさんは、毎週収録でカトパンに会えるのが本当に楽しみなようです。番組トークでは“大好き”なんて告白してはカトパンに笑顔で受け流されていますが、舞台裏ではけっこうマジ。ちょいちょい彼女を誘い出そうとして、最近、ようやくデートにこぎつけたようなんです」(テレビ局関係者)

 一時は志村けん(65才)やとんねるずの石橋貴明(53才)もカトパンゲットに名乗りを上げていたが、ここにきてさんまが大きく差を広げた?

 舞台が終わった後は、到着時とはうってかわって2人は堂々と席を立ちロビーへ。と思ったら、そこでフジテレビの笠井信輔アナ(52才)と永島優美アナ(23才)が合流。どうやらこの日はツーショットデートではなかったようだ。

※女性セブン2015年10月22・29日号

関連記事

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン