芸能

郷ひろみ 妻が積極的に仕事に関与して実母がファン離れ心配

全国ツアー最終日に還暦を迎えた郷ひろみ

 10月18日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた全国ツアー最終公演。この日、60才の誕生日を迎えた郷ひろみは超満員の5000人のファンから祝福されながら全23曲を熱唱し、5か月50公演に及ぶロングツアーを走り切った。

 郷がファンに向かって、「ずっと一緒。ぼくより早く死なないでね」と語りかけると、悲鳴にも似た歓声が上がった。

 会場には、デビュー以来43年にわたって郷を熱狂的に応援してきたファンも多かった。おそろいのオリジナルTシャツを着ていたり、手作りの応援グッズを振ったり…。

 しかし、最近、ファンの間では1つだけ、ある出来事が大きく暗くのしかかっているという。

「最近、郷さんの奥さん、必ずコンサートに来ているでしょう…? 頭ではわかってても、嫌な気持ちになってしまう」(48才・主婦)

「顔を出すにしても会場が暗くなってから席に着くとか、陰で見てるとかだったらいい。それなのにいい席で堂々と見てますからね。とにかく目立つんです」(53才・パート)

 郷が2度の離婚を経て、元プロ野球選手の娘で、元タレントのAさん(35才)と結婚したのは2012年3月のこと。

「24才年の離れたふたりが知り合ったきっかけは友人の紹介。Aさんは夏目雅子に憧れて芸能界入りしたという、栗山千明似の美人です」(郷の知人)

 2014年、ふたりの間には双子の男児が誕生。現在、1才4か月の双子の子育て中だ。

「奥さんは最近の郷さんのライブ会場に頻繁に姿を見せては、共演者やスタッフに挨拶して回っています。もともと結婚前には大手化粧品会社に勤めていたので、つい仕事モードのスイッチが入ってしまうんでしょうか、人目を引く美女だけに客席ではかなり目立ちますね」(音楽関係者)

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