芸能

結婚寸前だった前田敦子と尾上松也 仕事優先で6月末に破局

結婚を意識していたという前田敦子だったが…

 2013年から交際していた前田敦子(24才)と尾上松也(30才)が破局していたという──。「結婚しないんですか?」。12月20日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、AKB48の高橋みなみ(24才)、HKT48の指原莉乃(23才)とゲスト出演した前田敦子。

 3人は恋愛観などぶっちゃけトークをくり広げたが、指原から投げかけられたその質問に、前田は「絶対しないでしょ」と即答。そして、「(結婚したかった時期は)1回過ぎちゃったかもしれない…」と続け、今はひとりでいたいと心情を吐露した。

 24才の女性が口にするには重い言葉…。前田は歌舞伎界のプリンス・尾上松也と交際中で、結婚秒読みともいわれていたが、いったい何が起きたのか。ふたりの熱愛が発覚したのは2013年9月のこと。同年3月に共通の友人を介して知り合い、ドライブや松也の自宅マンションでのデートを重ねていった。

「松也さんは後援会関係者にもあっちゃんを紹介していて、周囲も心から交際を祝福していたんですよ。2014年春に京都の南座で松也さんが出演する公演があったときには、後援会関係者が経営する焼肉店をふたりで訪れて、1枚の色紙に揃ってサインもしていました」(歌舞伎関係者)

 松也の母にも挨拶済みで、順調な交際を続けていた。ところが2015年の夏頃から、ふたりの間に距離が生まれ始めた。

関連記事

トピックス

物件探しデートを楽しむ宮司アナと常田氏
《祝!結婚》フジ宮司愛海アナ、結婚発表直前に見せていた「常田俊太郎氏とのラブラブ内見デート」 局内では「歩くたびに祝福の声」
NEWSポストセブン
豪華リフォームの要求が止まらない紀子さま(写真/時事通信フォト)
50億円改修工事が終わったはずの秋篠宮邸、はやくも新たな修繕工事の計画がスタート 宮内庁は工事の具体的な内容や価格などは明かさず 
女性セブン
墓に向き合ったTaiga
《桜塚やっくんの墓参りに密着》11回目の命日…女装研究家になった元バンドメンバーTaiGaの告白「やっくんの夢だった『武道館での歌唱』を叶えたい」
NEWSポストセブン
ツアーを終え、ロンドンに戻った宇多田ヒカル(2024年9月)
【全文公開】宇多田ヒカル、新パートナーはエルメスの店舗デザインも手掛けたグラフィックアーティスト ロンドンでひとときの逢瀬を楽しむ適度な距離感 
女性セブン
かつてバンドメンバーだった桜塚やっくんとTaiga(右)
【目の前で目撃】37歳で急逝・桜塚やっくんの命日に元バンドメンバーが墓参り 事故当日の詳細を初告白「悔やんでも悔やみきれません」
NEWSポストセブン
4月クールに『アンチヒーロー』で主演をつとめた長谷川博己
ドラマ『アンチヒーロー』で衣装に関する“200万円請求書”騒動 長谷川博己のオリジナルコート制作費をめぐってスタイリストと制作サイドが衝突か
女性セブン
佐賀空港を出発される愛子さま(時事通信フォト)
雅子さま「午後だけで4回もの休憩」不安視された22年ぶり佐賀訪問で初めて明かした「愛子さまとの私的な会話」
NEWSポストセブン
《防弾チョッキ着用で出廷》「フルフェイスヒットマン」は「元神戸山口組No.2」中田浩司組長だったのか 初公判で検察が明かした「2秒で6発の銃撃を浴びせた瞬間」
《防弾チョッキ着用で出廷》「フルフェイスヒットマン」は「元神戸山口組No.2」中田浩司若頭だったのか 初公判で検察が明かした「2秒で6発の銃撃を浴びせた瞬間」
NEWSポストセブン
ドキュメンタリー映画『Screams Before Silence』でインタビューに応じるアミット(映画の公式インスタグラムより)
《55日間のハマス人質日記》囚われた女性が語る地獄の日々「生理の時期を毎日確認されて…」【音楽フェス襲撃から1年】
NEWSポストセブン
10月8日、美智子さまは「右大腿骨上部の骨折」の手術を受けられた(撮影/JMPA)
美智子さま「大腿骨の上部骨折」で手術 待ち受ける壮絶リハビリ、骨折前より歩行機能が低下する可能性も
女性セブン
東北道・佐野サービスエリアの現在とは
《前代未聞のストライキから5年》激変した東北道・佐野SA「取り壊された店舗」名物「佐野らーめん」の現在、当時の元従業員が明かした39日間の舞台裏
NEWSポストセブン
カニエ(左)とビアンカ・センソリ(右)(Getty Images)
「ほぼ丸出し」“過激ファッション”物議のビアンカ・センソリが「東京移住計画」ラッパーのカニエ・ウェストと銀座に出没、「街中ではやめてくれ」の指摘も
NEWSポストセブン