「不倫騒動で知名度が上がり、アルバムの売り上げも格段にアップした。音楽活動は好調で全国ツアーはどこも満員御礼です。川谷さんにとっては『ベッキー様様』と思っている側面もあるのでは」(前出・芸能関係者)
川谷はSNSで奔放な発言を続け、ほのかりんとの交際発覚直前にはインスタグラムに、
〈消えてなくなりそうなものを追っかけてきた人生でそれなりに楽しかったけど、それだけじゃダメなんだよな。あと2ヵ月くらいで28歳か。思い描いていた28歳とは程遠いな。なあ絵音〉
と自らに語りかけるポエム調の文章を掲載。さすがに世の女性の反感を買った。
「運命の人でも何でもない女の人なら誰でもよかったのね」(42才主婦)
「舌の根も乾かないうちに今度は19才。しかもバレバレに。ベッキーをおとしめたいわけ?」(35才会社員)
「男ばっかりサッサと次に…ってイライラします」(50才主婦)
作家の雨宮まみさんも斬って捨てる。
「露出の少なかったベッキーさんが限界まで肌を見せて、ようやくここまでこぎつけたのに、一方の川谷さんは新しい未成年の彼女とつきあい、そのうえ番組降板に追い込んだ。つきあう女性を次々に不幸にすることから、川谷さんはネットで“ゲスノート”と呼ばれています」
“怪進撃”を続けてきた川谷だが、10月3日、彼女が未成年であることを知っていながら飲酒をさせた責任をとって、活動自粛を発表した。
※女性セブン2016年10月20日号