芸能

高畑充希を占う 来年までは「恋愛より仕事」で大物女優に?

しばらく恋愛はお預け?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回はヒロインを演じた朝ドラ『とと姉ちゃん』が高視聴率のうちに終了した女優・高畑充希を占っていただきます。

【プロフィール】
高畑充希
たかはた・みつき
生年月日:1991年12月14日 24歳
出身地:大阪府東大阪市

 2005年、オーディションに合格し、女優デビュー。2007年から2012年までミュージカル『ピーターパン』でピーターパン役を務める。2014年、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロイン・小橋常子を演じる。

 * * *
──今回占っていただきたいのは高畑充希さんです。高視聴率だった前回のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』のヒロインを演じた女優さんです。

竹田:ホロスコープ的にみると、ものすごく向上心が高くて努力家です。でも、優柔不断な部分もありますね。

──優柔不断? それはあまり良くないことですか?

竹田:いや、女優としては決して悪いことではないと思いますね。自分のなかにヘンなこだわりがなくて、常に相手に合わせることができるので、幅広い演技ができそうですね。

──柔軟性があるという感じですね。

竹田:まったく頑固ではないんですよ。だから、いろんな作品でいろんな役を演じられると思いますね。あと、星の配置でいうと、華やかさを表す金星がいろんな星と絡んでいます。女優さんにすごく多い星の配置なので、高畑さんもやっぱり女優に向いていると思いますね。

──高畑さんに向いている役柄なんかはありますか?

竹田:星回りをみると、けっこう自虐とか責められる役とか、そういうのが合ってそうですね。シンデレラみたいな役とか、あとはスポ根マンガでしごかれる役とか、そういうのがハマりそうな感じがします。たとえば『エースをねらえ!』みたいな、しごかれて成長する役なんかはすごくいいと思います。

──近い将来の仕事運はいかがでしょうか?

竹田:2017年がすごく大切な時期になると思います。2017年いっぱい仕事運の天体に土星がかかっているんですけど、これは“頑張り時”っていうことを表しています。つまり、この時期に頑張れば形になって結果がついてくる。なので、2017年にしっかり仕事を頑張ることができれば、高畑さんはその後女優としてかなり順調に進んでくと思います。でも、この時期に怠けてしまうと、芸能界から消えてしまうかもしれない。

──たとえばこの時期にプライベートでの問題やスキャンダルがあったら…。

関連記事

トピックス

大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」の会長である永谷晶久さん
《都道府県魅力度ランキングで最下位の悲報!》「埼玉には『うどん』がある」「埼玉のうどんの最大の魅力は、多様性」と“埼玉を日本一の「うどん県」にする会”の会長が断言
NEWSポストセブン
受賞者のうち、一際注目を集めたのがシドニー・スウィーニー(インスタグラムより)
「使用済みのお風呂の水を使った商品を販売」アメリカ人気若手女優(28)、レッドカーペットで“丸出し姿”に賛否集まる 「汚い男子たち」に呼びかける広告で注目
NEWSポストセブン
新関脇・安青錦にインタビュー
【独占告白】ウクライナ出身の新関脇・安青錦、大関昇進に意欲満々「三賞では満足はしていない。全部勝てば優勝できる」 若隆景の取り口を参考にさらなる高みへ
週刊ポスト
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン