芸能

祖父が宝塚歌劇団の創設者の松岡修造 長女は宝塚ガチ受験

バリバリの“宝塚ファミリー”

「夢持ってねぇんだったら、生きてる意味ねぇじゃんか。いいか、夢っていうのは自分中心に考えたらどうにかなるんだ。夢っていうのは、見るもんじゃねえんだよ。掴むものなんだよ! 掴んでけ!」

 自身の応援メッセージビデオではそう吠えまくる松岡修造(49才)。1男2女の父でもあり、子育てでも「叱ったりホメたりするときも、超真剣」という熱血パパなのだが、子供が抱く「夢」には周囲が驚いている。

「修造さんが子供たちにも熱血指導でテニスを教えていると思っている人も多いのですが、長女はバレエを熱心にやっていて、宝塚を受験するそうなんです」(松岡家の知人)

 宝塚音楽学校は今年4月入学のための試験が迫り、1月10日に願書受付が始まった。

「今年は黒木瞳さんのお嬢さんも受験資格のラストイヤー。極秘で関西の教室に通っていて、受験を決意したと噂になっています。ライバルはやっぱり松岡さんのお嬢さんでしょうね。美形の父と母(元テレビ東京アナウンサーの田口惠美子・50才)の血を継いで、本当にお人形さんみたいにかわいいんです」

 と、熱心なヅカファンは早くも松岡娘に大注目。

 そもそも松岡といえば、曾祖父が阪急グループの創始者で、宝塚歌劇団の創設者でもある小林一三。父親は昨年、『君の名は。』や『シン・ゴジラ』で大ヒットを飛ばした東宝の名誉会長で、母親は宝塚44期の千波静というバリバリの“宝塚ファミリー”だ。

「お母さんの姉妹も宝塚女優で、従兄弟には宝塚歌劇団の理事と、宝塚女優の千波ゆうがいます。しかも大スターの蘭寿とむは、千波ゆうのお兄さん、つまり修造さんの従兄弟と結婚しています」(前出・宝塚ファン)

関連記事

トピックス

サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン
現場は246号線からすぐの場所だった
「マンションを出たら血溜まりが見えて…」世田谷・韓国籍40代女性切りつけ事件、近隣住民が証言 閑静な住宅街で“緊迫の現場”
NEWSポストセブン
オリエンタルラジオの藤森慎吾
《オリラジ・藤森慎吾が結婚相手を披露》かつてはハイレグ姿でグラビアデビューの新妻、ふたりを結んだ「美ボディ」と「健康志向」
NEWSポストセブン
川崎、阿部、浅井、小林
〈トリプルボギー不倫騒動〉渦中のプロ2人が“復活劇”も最終日にあわやのニアミス
NEWSポストセブン
別居が報じられた長渕剛と志穂美悦子
《長渕剛が妻・志穂美悦子と別居報道》清水美砂、国生さゆり、冨永愛…親密報道された女性3人の“共通点”「長渕と離れた後、それぞれの分野で成功を収めている」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《母が趣里のお腹に優しい眼差しを向けて》元キャンディーズ・伊藤蘭の“変わらぬ母の愛” 母のコンサートでは「不仲とか書かれてますけど、ウソです!(笑)」と宣言
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《お出かけスリーショット》小室眞子さんが赤ちゃんを抱えて“ママの顔”「五感を刺激するモンテッソーリ式ベビーグッズ」に育児の覚悟、夫婦で「成年式」を辞退
NEWSポストセブン
負担の多い二刀流を支える真美子さん
《水着の真美子さんと自宅プールで》大谷翔平を支える「家族の徹底サポート」、妻が愛娘のベビーカーを押して観戦…インタビューで語っていた「幸せを感じる瞬間」
NEWSポストセブン
24時間テレビで共演する浜辺美波と永瀬廉(公式サイトより)
《お泊り報道で話題》24時間テレビで共演永瀬廉との“距離感”に注目集まる…浜辺美波が放送前日に投稿していた“配慮の一文”
NEWSポストセブン
芸歴43年で“サスペンスドラマの帝王”の異名を持つ船越英一郎
《ベビーカーを押す妻の姿を半歩後ろから見つめて…》第一子誕生の船越英一郎(65)、心をほぐした再婚相手(42)の“自由人なスタンス”「他人に対して要求することがない」
NEWSポストセブン