芸能

坂口健太郎の新旧彼女が同席 波瑠と高畑充希、視線合わず

視線を合わさなかった高畑と波瑠

「交際報道後初のツーショット登壇とあって、力が入りました。もちろんどの社の狙いもあの2人。ただ、1人挟んで隣にいた彼女のことが気になって気になって…」(スポーツ紙カメラマン)

 2月2日に行われた『第41回エランドール賞』は坂口健太郎(25才)と高畑充希(25才)カップルが受賞するとあって、例年以上の注目度に。会場には100人を超える報道陣がつめかけた。

『エランドール』とは、フランス語で「黄金の飛翔」という意味。60年以上の歴史ある賞で、毎年12月1日から翌年11月30日までに発表された映画やドラマから優れた作品、プロデューサー、俳優たちが選ばれる。

 中でも『新人賞』は、第1回では石原裕次郎(享年52)、高倉健(享年83)が受賞している名誉ある賞で、原則として6人以内の男女合わせた俳優たちが選ばれる。

 今年はNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』などに出演した坂口や高畑、『あさが来た』などのディーン・フジオカ(36才)、波瑠(25才)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の星野源(36才)、映画『怒り』の広瀬すず(18才)が受賞した。

「どうしたって坂口さん、高畑さん、波瑠さんの並び順が気になります。高畑さんは坂口さんの今カノ、波瑠さんは元カノですから。交際期間はかぶってはいなかったものの、高畑さんは波瑠さんから朝ドラバトンを引き継ぐという縁もありましたしね…」(芸能関係者)

 気になる立ち位置は右から坂口、高畑、ディーン、波瑠、星野、広瀬の順に。話題のカップルが「偶然」隣り合うことになったものの、その隣に波瑠が立つことはなかった。

「3人が並んでスリーショットを撮られないように、事務所側から指令があったのでは…という声も現場ではあがってました。変に勘ぐられないように、ディーンさん1人挟むという“絶妙”な距離にしたんじゃないかと」(前出・スポーツ紙カメラマン)

 実際は、男女交互に五十音順で並ぶのが通例で、坂口・高畑カップルが隣同士なのも、波瑠との間に1人挟まったのも単なる偶然なのだとか。

 そんななか、高畑は坂口とのことを聞かれ、「どんなスピーチをするか話していました」と、舞台裏での仲よしエピソードを明かした。

「交際について触れてこなかった高畑さんにしては相当なリップサービスですよ。“3人”から目をそらせたかったのかもしれません」(前出・スポーツ紙カメラマン)

 高畑と波瑠の目線が合うことは一度もなかった。

※女性セブン2017年2月23日号

関連記事

トピックス

”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
クマ対策には様々な制約も(時事通信フォト)
《クマ対策に出動しても「撃てない」自衛隊》唯一の可能性は凶暴化&大量出没した際の“超法規的措置”としての防御出動 「警察官がライフルで駆除」も始動へ
週刊ポスト
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下主催の「茶会」に愛子さまと佳子さまも出席された(2025年11月4日、時事通信フォト)
《同系色で再び“仲良し”コーデ》愛子さまはピンクで優しい印象に 佳子さまはコーラルオレンジで華やかさを演出 
NEWSポストセブン
「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
クマ捕獲用の箱わなを扱う自衛隊員の様子(陸上自衛隊秋田駐屯地提供)
クマ対策で出動も「発砲できない」自衛隊 法的制約のほか「訓練していない」「装備がない」という実情 遭遇したら「クマ撃退スプレーか伏せてかわすくらい」
週刊ポスト
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン