芸能

高安と秋元才加「2人が結婚すれば…」母親同士が盛り上がる

噂の高安は「タイプじゃない」という秋元才加

「(結婚は)まだ全然予定がありません。たくさんやることがありますので」。大関に昇進した高安(27才)は、6月4日にゲスト出演した『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)で生真面目にそう答えた。

 一心同体の兄弟子・稀勢の里(30才)が「横綱に在位している間には結婚しない」と明言しているだけに、高安も右にならえで…と思いきや、そんな高安に今、恋の噂が持ち上がっている。気になるお相手は、元AKB48の秋元才加(28才)だ。

「ふたりとも父が日本人、母がフィリピン人のハーフで、小学校時代の幼なじみ。お母さん同士も仲がいいんです。2015年6月にフィリピンのアキノ大統領が訪日した際の晩餐会で、十数年ぶりに再会。今ではLINEで頻繁に連絡を取り合っているみたいです。近々、両家の親族を交えた大関昇進お祝い会も予定されているらしい」(相撲関係者)

 ガチンコの「がっぷり四つ愛」にも思えるが、当人たちの反応は冷ややかだ。

「高安は秋元さんとの関係を周囲からイジられてたじたじ。同じような境遇だから波長は合うみたいですけど、恋の相手には考えられないみたいです」(前出・相撲関係者)

 一方の秋元も、自身のツイッターに《私の人生、私が選ぶし、好きな人も、好きなものも私が選ぶのです》と綴る始末。

「高安は、残念ながらタイプじゃないそうです(笑い)。秋元さんの好みは高安とは対照的な筋肉質な体形の力士。今は大砂嵐がイチ押しだとか」(前出・相撲関係者)

 角界のビッグカップル誕生は友人どまりか…。だが、意外な“決まり手”があった。

「ふたりとも本当にお母さん思いなんですが、お母さん同士が、“あの子たちが結婚してくれれば、私たち親戚になれるのよ!”って盛り上がっちゃってるんです(笑い)。案外、ころっと恋が始まったりしちゃうかもしれませんよ」(前出・相撲関係者)

 さあ見合って見合って、はっけよい!

※女性セブン2017年6月22日号

関連記事

トピックス

長男・泰介君の誕生日祝い
妻と子供3人を失った警察官・大間圭介さん「『純烈』さんに憧れて…」始めたギター弾き語り「後悔のないように生きたい」考え始めた家族の三回忌【能登半島地震から2年】
NEWSポストセブン
古谷敏氏(左)と藤岡弘、氏による二大ヒーロー夢の初対談
【二大ヒーロー夢の初対談】60周年ウルトラマン&55周年仮面ライダー、古谷敏と藤岡弘、が明かす秘話 「それぞれの生みの親が僕たちへ語りかけてくれた言葉が、ここまで導いてくれた」
週刊ポスト
小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン