それから船越は弁護士に相談し、離婚調停の申立書を作成し始めたという。本誌は船越の代理人弁護士に対し、以下4つの質問を行った。
・この1年5ヶ月、船越から松居に連絡を取ることはほとんどなかったか。
・2015年10月、松居から船越サイドに「離婚会見を開く」旨のファクスが送られてきたか。
・今年4月、松居が2度にわたって遺書をしたため、自殺未遂騒動を起こしているか。
・船越サイドは家庭裁判所に離婚調停の申立書を提出しているか。
それらすべての質問に対し、代理人は「事実です」と回答した。その上で、「(松居の2度の自殺未遂騒動は)真意に基づく行動なのかについて、重大な疑義を持っております」と付け加えた。
松居本人に連絡をとったが、インタビューについては一度はOKだったものの、断りが入った。さらに事務所に質問を送ったが、締切までに回答は得られなかった。
※女性セブン2017年7月20日号