芸能

吉岡里帆 「スッピン濡れ髪」で会いに行った佐藤健宅

佐藤健のマンションを訪れた吉岡里帆

『どん兵衛』CMで星野源(36才)に妖艶なきつねコスプレで迫り、化粧品の新商品イベントでうっとりするような泡チューを披露。放送中のドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)では、幼い頃に母親に捨てられ愛を知らない主人公・律(長瀬智也、38才)と少しずつ心を通わせていくヒロインを好演し、雑誌『プレイボーイ』には異例の40ページにわたるインタビューグラビアが掲載される──。今、飛ぶ鳥を落とす勢いで話題を集める女優が吉岡里帆(24才)だ。

「そもそも、吉岡さんが注目されるようになったきっかけは、2015年の朝ドラ『あさが来た』で主人公・あさ(波瑠、26才)の秘書見習いの宜(のぶ)を演じたこと。当時はまだまだ無名でしたが、勉強熱心で健気な宜の演技が一定の評価を集めました。

 転機になったのは今年1月クールのドラマ『カルテット』(TBS系)です。周囲を振り回し、虜にした男性は数知れないという根っからの悪女を演じきりました。最終話で、白人男性にエスコートされ豪華な指輪を見せつけながら“人生チョロかった”と高笑いした姿は伝説のシーンでしょう」(芸能関係者)

 そんな大ブレークもあって連日多忙を極める吉岡が、初夏のある夜、都内のコンビニで買い物をしていた。マスクはしているもののどうやらスッピンで、風呂上がりなのか、まだ髪も濡れているほどの艶っぽさ。ペットボトルを何本か購入した吉岡は、待たせていた車に乗り込んで都内の高級マンションへと足を向けた。

関連記事

トピックス

中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
スカイツリーが見える猿江恩賜公園は1932年開園。花見の名所として知られ、犬の散歩やウォーキングに訪れる周辺住民も多い(写真提供/イメージマート)
《中国の一部では夏の味覚の高級食材》夜の公園で遭遇したセミの幼虫を大量採取する人たち 条例違反だと伝えると「日本語わからない」「ここは公園、みんなの物」
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
『国宝』に出演する横浜流星(左)と吉沢亮
大ヒット映画『国宝』、劇中の濃密な描写は実在する? 隠し子、名跡継承、借金…もっと面白く楽しむための歌舞伎“元ネタ”事件簿
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン
山本アナ
「一石を投じたな…」参政党の“日本人ファースト”に対するTBS・山本恵里伽アナの発言はなぜ炎上したのか【フィフィ氏が指摘】
NEWSポストセブン
今年の夏ドラマは嵐のメンバーの主演作が揃っている
《嵐の夏がやってきた!》相葉雅紀、櫻井翔、松本潤の主演ドラマがスタート ラストスパートと言わんばかりに精力的に活動する嵐のメンバーたち、後輩との絡みも積極的に
女性セブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン