「岡田さんも、もう36才ですからね。今回も2億円のローンを組んだといいますし、ローンが組めるうちにと、購入を決意したんじゃないですか。もともと、岡田さんは近代建築に興味があって、地方ロケなどがあると現地の有名な建築物の写真を撮りに行くほど。昔から自宅へのこだわりが強かったようですし、40才を前に一度一戸建てを建ててみたいと思っていたことを実現したんでしょう」(芸能関係者)
今回、岡田が設計を依頼したのは有名建築家の中村拓志氏(43才)だ。
「中村さんは東京・表参道にある東急プラザや成田空港第二ターミナルの増築棟、羽田空港内のラウンジなどを監修した第一人者で、岡田さんのラジオにも登場するなど公私にわたって交流がありました。2年ほど前にもラジオで“中村さん、どうします? ぼくの家は”なんて話で盛り上がっていましたね。植物や太陽の光、風といった自然を多く取り入れるような空間デザインをする中村さんのセンスに岡田さんは魅了されていて、こだわりの未来図は絶対中村さんに頼むと決めていたようです」(前出・芸能関係者)
竣工は来年8月の予定だという。
「地上2階、地下1階のデザインだそうです。延べ床面積は400平方メートルほど。庭なんかにも相当こだわって、土地代をあわせて5億円はするそうです。建物の完成までに1年以上もかかるなんて、デザインや細かい部分にかなりこだわって作っているんだと思いますよ」(前出・芸能関係者)
岡田の描く未来予想図は、ほら…。
※女性セブン2017年8月17日号