今年4月9日の山下の誕生日には、石原の自宅マンションから揃って出てきて「原宿誕生日デート」。しかし、それから半年も経たず、なぜふたりにすきま風が吹いているのか。
「ふたりとも仕事があまりに忙しくすれ違いの生活になってしまったようです。山下さんは『コード・ブルー』でしばらく忙しく、ようやく終わると思ったら、今度は石原さんが来年のドラマの収録や舞台の仕事に入りました。“逃げ恥”の脚本家とタッグを組み、解剖医に挑戦するそうです。そしてまた山下さんも次の大きな仕事に取りかかるようですから…」(前出・知人)
ふたりの“順調すぎる”仕事ぶりも大きな障壁になったようだ。そして…。
「“結婚”が距離をつくってしまったのかもしれません。今仕事に熱を入れている山下さんとしては、結婚はまったく考えていないでしょう。世間では山下さんの方が石原さんにぞっこんというイメージもありましたが、“そういうんじゃないんだけどな…”と漏らしていたようですから。
でも、石原さんは“お年頃”で願望も強い。三十路のケジメといいますか、男としてはこのまま一緒にいるより、白黒つけなければいけない時期にきているな、ということなんでしょう。今までもふたりは何度もくっついたり離れたりしたことはありましたが、今回はちょっと違うような気がします」(前出・知人)
どう乗り越えるか。
※女性セブン2017年9月28日号