芸能

破局説も? 山下智久、石原さとみと「三十路のケジメ」か

石原さとみと山Pの恋の行方は?(今年4月、誕生日デートに向かう石原)

 地下鉄内で発生した崩落事故。巻き込まれた数十名の人の中には、幼い子供の姿も見える。うめき声が響き、血の滴る凄惨な現場で、それでもドクターヘリのスタッフたちは全力で命と向き合う。ところが──。

 いよいよクライマックスを迎える月9ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)。9月11日放送の第9話では、翔北救命救急センター始まって以来の大規模な事故が発生し、山下智久(32才)や新垣結衣(29才)、戸田恵梨香(29才)らが治療に奔走する手に汗握るシーンの連続。視聴率は、約14%を記録した。

 7月クールのドラマで断トツの人気を誇る同作は、今回が第3シーズン。主演の山下の代表作といえる人気シリーズだ。

 一方、その山下と長らく交際が報じられている石原さとみ(30才)は、デビュー15周年&30才を記念して9月1日に写真集『encourage』を発売。初週に4万部以上を売り上げ、オリコン「本」ランキング初登場1位を獲得する大ヒットとなっている。8月の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で初のチャリティーパーソナリティーも務めるなど、こちらも順調な仕事ぶりが窺える。だが、ふたりを知る人物は、声低く次のように明かす。

「最近、ふたりは会っていないそうですよ。“別れたんじゃないか”という話も出ています」

 ふたりが急接近したのは2015年のドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』での共演がきっかけ。昨年5月上旬に山下の自宅マンションで開かれたホームパーティーに石原が参加するシーンを本誌・女性セブンがキャッチ。10月には、仕事を終えた山下が真っ直ぐ石原の自宅マンションへと帰る姿も報じた。

「昨年12月に石原さんが30才の誕生日を迎えたこともあって、関係者からは“そろそろ結婚も”という声が聞こえていました。誕生日の少し前に石原さんがバラエティー番組に出たとき、“看護師さんになりたいんです。もし(芸能界を)干されたら”と意味深に明かしたことも、“ジャニーズアイドルと結婚したら、芸能活動を続けられなくなるからだろう”と、本気度が伝わっていました」(スポーツ紙記者)

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン