芸能

木村拓哉 BGで共演、斎藤工の天然発言をフォローさせられる

爆弾発言が多いという斎藤工

 ボコボコに殴られて倒れ込みながらも、眼光は鋭い。シングルファーザーで中学生の息子に冷たくあしらわれる。そして、機敏に相手を組み伏せる華麗なアクション──。

 1月18日に始まったドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で木村拓哉(45才)は今までにない顔を見せている。

「初回数日前に行われたプレミアム試写会は拍手喝采でした。集まったメディアも“お世辞なしでいい!”と大絶賛。木村さんはかなりハードなトレーニングをつんだらしく、スーツの上からでもわかるほど、体つきが変わっていました」(芸能関係者)

 銃など武器を持たずに丸腰で警護対象者を守る民間のボディーガード役。動作をよりスピーディーにリアルにするために、武術の訓練も行ったという。

「V6の岡田准一さん(37才)に動きや体作りのアドバイスを求めたそうです。岡田さんはドラマ『SP』(フジテレビ系)への出演をきっかけに武術の師範資格をとっています。ブルース・リーのような武術で、素手で戦うだけでなく、棒など身の回りの物を使うのが特徴で、取り入れている軍隊もあるほど実戦向きの武術です。岡田さんの他、西島秀俊さん(46才)や綾瀬はるかさん(32才)、小栗旬さん(35才)など話題のアクションを演じた俳優も指南を受ける武術だそうです」(スポーツ紙記者)

 緊張感のある場面が多いが、現場は和気あいあい。木村がモノマネを披露したり、寒い現場を乗り越えるためにあったかグッズを贈りあったり。

「木村さんが大道具など裏方のスタッフの名前も覚えて積極的に声をかけていたのには驚きました。飲み会や食事会も頻繁に行われ、“この作品はイケるぞ!”という熱気を感じます」(ドラマ関係者)

 たびたび開かれているという木村主催の飲み会で、こんな事態が起きていたという。

関連記事

トピックス

2013年に音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚した結婚した北島康介
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功
《松本人志が11月復帰へ》「ダウンタウンチャンネル(仮称)」配信日が決定 “今春スタート予定”が大幅に遅れた事情
NEWSポストセブン
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
“新庄采配”には戦略的な狙いがあるという
【実は頭脳派だった】日本ハム・新庄監督、日本球界の常識を覆す“完投主義”の戦略的な狙い 休ませながらの起用で今季は長期離脱者ゼロの実績も
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
電撃結婚を発表したカズレーザー(左)と二階堂ふみ
「以前と比べて体重が減少…」電撃結婚のカズレーザー、「野菜嫌い」公言の偏食ぶりに変化 「ペスカタリアン」二階堂ふみの影響で健康的な食生活に様変わりか
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
「なぜ熊を殺した」「行くのが間違い」役場に抗議100件…地元猟友会は「人を襲うのは稀」も対策を求める《羅臼岳ヒグマ死亡事故》
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗「アラフォーでも美ボディ」スタートさせていた“第2の人生”…最中で起きた波紋
NEWSポストセブン
駒大苫小牧との決勝再試合で力投する早稲田実業の斎藤佑樹投手(2006年/時事通信フォト)
【甲子園・完投エース列伝】早実・斎藤佑樹「甲子園最多記録948球」直後に語った「不思議とそれだけの球数を投げた疲労感はない」、集中力の源は伝統校ならではの校風か
週刊ポスト
音楽業界の頂点に君臨し続けるマドンナ(Instagramより)
〈やっと60代に見えたよ〉マドンナ(67)の“驚愕の激変”にファンが思わず安堵… 賛否を呼んだ“還暦越えの透け透けドレス”からの変化
NEWSポストセブン