芸能

菅野美穂、梨花や伊東美咲の“ハワイ・ママ友会”で活躍

ハワイ・ママ友会に参入した菅野(マキ・コニクソンさんのインスタより)

 2月上旬のハワイ・ワイキキの中心地から徒歩数分、アラモアナショッピングセンターからほど近いハワイアンレストラン。有名人もよく訪れる人気店だが、その2人の組み合わせに常連客は思わず二度見したという。

「梨花さん(44才)と菅野美穂さん(40才)が一緒で、意外な組み合わせにビックリしました。梨花さんがモデルさんや他の女優さんといるのはたまに見かけるけど、菅野さんは初めて。菅野さんは小さいお子さん連れでしたね。現地コーディネーターで有名なマキ・コニクソンさんも一緒で3人ですごく盛り上がっていました」(ハワイ在住の日本人)

 この女子会に芸能界ママたちは驚いているという。

 梨花が6才の息子を連れてハワイ生活をはじめたのは3年半前のこと。モデル仲間の長谷川潤(31才)や吉川ひなの(38才)ら同じくハワイ子育て組を中心に、休みごとに子連れでハワイを訪れる伊東美咲(40才)などが加わり「ハワイ・ママ会」と呼ばれてきた。

「中心にいるのがコーディネーターのマキさん。自身もハワイで子供を育て上げたとあって、芸能人ママの信頼が厚いんです。梨花さんはもちろん、神田うのさん、山田優さん、紗栄子さんなど顔は広い。菅野さんも結婚前からたびたびハワイを訪れていて、マキさんとは長いつきあい。

 でも、一定の距離があったというかマキさんの“ハワイの輪”に加わることは今までありませんでしたから、ここ最近の変化には驚きます。子供を連れて1か月など長期滞在するようになって“年末年始の旅行組”よりハワイのママから受け入れられやすくなったんでしょうか。今はハワイ・ママ会にいちばん積極的なんだとか」(ハワイ在住のコーディネーター)

 菅野は今年の冬も年明けすぐにハワイ入り。2才の息子を連れて1か月以上の長期滞在をしていた。冒頭、梨花とのママ友会のほか、1月末に行われたパーティーでも大活躍だったという。

「マキさんのサプライズ誕生日会が行われたそうですが、菅野さん主催だったんです。梨花さんと伊東さんも参加していました。菅野さん自身がナレーションを入れたDVDを作って流すこだわりようだったのは、さすがの気遣いです。ハワイの中心に名乗りをあげた形ですね(笑い)」(前出・コーディネーター)

 日本にいたときはほとんどつきあいはなかったというママたちだが、今は気の置けない仲となっているようだ。

※女性セブン2018年3月8日号

関連記事

トピックス

全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《全国で被害多発》クマ騒動とコロナ騒動の共通点 “新しい恐怖”にどう立ち向かえばいいのか【石原壮一郎氏が解説】
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
”クマ研究の権威”である坪田敏男教授がインタビューに答えた
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン