内田がデビュー直後、演技という壁にぶつかったときに思い切って悩みをぶつけたのが加賀。当時の助言をきっかけに、女優という仕事に開眼した。離婚後の復帰に際しても、見守り続けてくれた母のような存在だ。
一方、天海は当時、加賀が連載していたエッセイの話を聞きたい!と時代劇の衣装を着たまま別スタジオで撮影していた加賀に声をかけると、面白がられて定期的に会うようになった。そんな加賀が、2人を引き合わせたという。
「『マグロ』のロケに入る前に加賀さんが内田さんに連絡して、“天海さんはたぶん有紀ちゃんと気が合うよ。仲よくしてね”と伝えていたそうです。それから女子会が開かれるようになりました。2人で鮨店のカウンターで飲んでいるのを見かけたこともあります。加賀さんが加わって内田さんと天海さんに演技についてのアドバイスを求めることもあるそうですよ」(前出・芸能関係者)
豪華すぎる女子会だ!
※女性セブン2018年3月8日号