芸能

有働由美子アナ、女優起用説に本人もまんざらではない様子

争奪戦がスゴいことに?

 有働由美子アナ(49)のNHK退局がテレビ界を騒然とさせている。ある民放局員がいう。

「NHKには“退局してフリーになったアナウンサーはしばらく使わない”という不文律があった。しかし有働アナは今後はBSプレミアム『100年インタビュー~松井秀喜~』などNHKの番組に登場しながら、民放で報道番組に携わることになるようです。看板キャスター不在のフジテレビからすでに熱心なオファーを受けていると聞く」

 活躍の場は、報道や情報番組でのアナウンサー業に留まらないという声までもある。

「現在、フリー女子アナ業界はフジ出身の加藤綾子アナ(32)と、高島彩アナ(39)の二強状態。特に加藤アナはCMやドラマに引っ張りだこですが、有働アナにそれ以上のオファーが出る可能性は十分ある。

“結婚できないキャラ”や“脇の汗染み”すらネタに変えてしまう彼女は、バラエティ番組から見れば喉から手が出るほど欲しい存在。本人は退局時に“ジャーナリストとして活動していく”と宣言しましたが、どの局も放っておけない“タレント”でしょう」

 驚くことに、某キー局のドラマ制作スタッフは「女優」としての起用を考えているという。

「有働アナは親友に石田ゆり子(48)やとよた真帆(50)など大物女優が数多くいる。仲間内では“ウドちゃんなら役者だってできるよ~”とおだてられることもあって、本人もまんざらでもない様子。突然のドラマ出演も十分あり得るのでは」

※週刊ポスト2018年4月27日号

関連記事

トピックス

米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市早苗氏、自民党総裁選での逆転劇》麻生氏の心変わりの理由は“党員票”と舛添要一氏が指摘「党員の意見を最優先することがもっとも無難で納得できる理由になる」 
女性セブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反容疑で家宅捜査を受けた米倉涼子
「8月が終わる…」米倉涼子が家宅捜索後に公式SNSで限定公開していたファンへの“ラストメッセージ”《FC会員が証言》
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン