芸能

離婚未成立の森且行 「不倫美女」と堂々交際宣言

つきあいたてのカップルのような仲むつまじさ

 元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行(44才)が、かねてから交際中の“不倫美女“と堂々の交際宣言をした──。

 6月中旬、夕方の東京・新宿駅はスーツや制服姿の老若男女で込み合っていた。その人込みの中、何度も何度も、後ろを振り返るマスク姿の男性がいた。森且行(44才)だ。その10m後ろに、あえて距離をとりながらも、彼を見失わないように必死に付いていく女性の姿があった。

 森がオートレーサーとしてデビューしてから21年経つ。生涯獲得賞金は6億円を超え、名実ともにトップ選手に。競艇や競輪などを含めた公営ギャンブルの広報大使としても各地を飛び回っている。

「森さんは、1年半前のSMAP解散当日の大晦日に中居正広さん(45才)、稲垣吾郎さん(44才)、草なぎ剛さん(43才)、香取慎吾さん(41才)らと5人で焼き肉店に行っていたことが話題になりましたが、その後も関係は続いていて、元SMAPの3人が所属する『CULEN』がマネジメントするのではという話も出ています。オートレーサーのままコメンテーターなど文化人的な活動をすると思われます。さらに活動の幅を広げていくのかもしれません」(芸能関係者)

 森はSMAP脱退2年後の1998年に3才年上の女性と結婚、長男が生まれた。しかし、2016年8月、SMAP解散発表直後に不倫疑惑が報じられた。

 相手は30代後半の長身美女。森のレース後に待ち合わせてスーパーで買い物をしている姿が目撃され、一緒に埼玉県内のマンションに帰宅したという。

「4、5年前から、森さんは奥さんと別居しています。原因は森さんの女性問題だったそう。奥さんもすっかりあきらめているようですが、なぜか離婚はしていないんです」(オートレース関係者)

 冒頭、森の数歩後ろを歩いていたのは、その不倫美女・Aさんだった。

「今も一緒に住んでいるようですよ。森さんは離婚したがっていますが、慰謝料の金額で折り合いがつかないようです。奥さんは息子さんの留学に付き添って、一緒にアメリカに渡っているそうです」(前出・オートレース関係者)

 離婚が成立していないため人目は気にしているが、親しい人にはパートナーとして紹介しているという。

 紺のカットソーにスキニーパンツというラフな出で立ちのAさんは、距離を保ったまま改札を出ると、駅ビルに向かう。人気が少なくなったエスカレーターの前で待つ森に小走りで駆け寄ると、ようやく合流できたのがうれしかったのか笑顔がこぼれた。そして「あそこのお店に入ろうか」と言っているのか、カフェの看板を指さしてまた笑った。そのAさんの左手の薬指には、指輪が光っていた。

 6月17日、静岡・浜松オートレース場でレースを終えた森を直撃した。

関連記事

トピックス

山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
送検のため奈良西署を出る山上徹也容疑者(写真/時事通信フォト)
「とにかく献金しなければと…」「ここに安倍首相が来ているかも」山上徹也被告の母親の証言に見られた“統一教会の色濃い影響”、本人は「時折、眉間にシワを寄せて…」【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン