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2018.07.15 07:00  週刊ポスト

地方局女子アナのハードな仕事に密着 入社2年目アナの奮闘

現場に到着。バインダーには取材資料

「入社当初は9割くらい記者の仕事で、あとはちょこっとお昼のニュースを読むくらい。“あれっ、アナウンサーの仕事は?”と戸惑いました」

 こう語るのは鹿児島讀賣テレビ入社2年目で地元・鹿児島市出身の宮田玲奈アナ。社会部に所属し、ニュースで流す素材を自ら取材して原稿にまとめる。

 密着初日は、市内の保健センターで行なわれたロコモ予防教室を取材。前日夜に取材内容を割り振られ、「ロコモ(ロコモティブシンドローム=運動器症候群)」の下調べや電話取材をして現場へ臨んだ。予防運動を体験レポートする一方でマイクを持って参加者の声を集め、ハンディカメラで撮影もこなした。

「目の前の一瞬を捉えるため、現場でカメラマンさんと撮影を分担することもあります。レポートは自分の映りが不細工でも分かりやすければそれでいい。

 最初の頃は“テレビに出るぞ”と力むあまり、収録前に髪を整えてリップを塗って、映像を確認して“OKです”なんてやっていましたが、いい画が逃げると思ったらお化粧直しどころじゃない。最近は感覚が変わりました。去年の映像を見たら、今の自分よりはるかに洗練されていてビックリしました(笑い)」

 取材を進めながらカメラマンと構成を相談し、局に戻ったら映像を見返してナレーション原稿を作って録音。映像を補足するスーパー(字幕)を考えて、本番中はスーパーを出すタイミングをサブ(副調整室)でディレクターに合図する。

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