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2018.08.06 11:00  週刊ポスト

退位後 天皇・美智子皇后にもう会えなくなってしまうのか?

お姿を見る機会はあるのか(写真/JMPA)

 来年4月30日、今上天皇が譲位し、徳仁皇太子が即位する。退位後の天皇皇后は、JR品川駅からほど近い閑静な住宅街にある「高輪皇族邸」(旧高松宮邸)に移る。皇室記者が語る。

「さらに数年のうちに、現在皇太子一家が暮らす赤坂御用地内の東宮御所へと移ることになります。高輪は、皇太子たちが皇居への引っ越しを終えるまでの間の“仮住まい”です。

 ただ、高輪にいる期間はお二人がお忍びで周囲を散策する機会が増えるのではないか。今でも、年に一度の桜の季節には皇居の周囲を散策しているし、皇居敷地内での毎朝のウォーキングも欠かさない。高輪皇族邸は皇居と違って敷地の広さが限られているので、外に出ることが増える可能性はある。なにしろ、皇后にとっては実家や母校の聖心女子学院中等科・高等科が徒歩圏内で慣れ親しんだ地域ですから」

 一方で、退位後は「二重権威」への懸念から、公務や一般参賀、園遊会などにはほとんど出席しなくなると考えられている。上皇、上皇后となった2人の姿を目にする機会は減るわけだが、ある宮内庁関係者は「お姿を見るチャンスがゼロとは限らない」と話す。

「皇居や赤坂御用地では、敷地内の清掃活動などを行なう勤労奉仕を募集(※注/人数など諸条件あり)しています。参加すると、皇居では両陛下、赤坂御用地では皇太子殿下との『ご会釈』の時間がある。

 仮に高輪皇族邸でも勤労奉仕が行なわれることになれば、退位後の両陛下のご会釈があるかもしれません」

※週刊ポスト2018年8月17・24日号

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