「ポリスボックスがある以上、今後もある程度の警備態勢が敷かれるということでしょう。通常、2時間に1度、点検としてパトカーや近隣の交番から確認に行きます。それなりのコストがかかり続けることになる」
ポリスボックスが設置されている駐車場の管理会社に確認すると、小室さんの留学に伴う撤去などについては「(県警から)連絡はありません」という。県警を悩ませる新たな問題も浮上しているという。
「小室さんのお母さんが近々、引っ越しをするという情報がある。もしそうなるとまた警備計画が変わってしまう」(地元記者)
県警は「警備上の関係でお答えできません」(報道係)とするが、こちらも“延期”が続きそうだ。
※週刊ポスト2018年9月7日号