「50代前半の大手不動産デベロッパーの幹部です。今年の2月頃に知人の紹介で知り合い、一気に盛り上がって4か月でのスピード婚だと聞いています。彼女は“今回の相手はサラリーマンだし、おカネ目当てじゃない”と言っていますが、彼は昭和の著名作詞家を祖父に持ち、周辺でもひときわ大きな邸宅に住んでいます。会社では役員候補らしいので、“やっぱりカネじゃん”って(笑い)」(前出・葉月の友人)
その大邸宅で夫の両親と二世帯住宅生活をスタートさせたという。気になるのは中学2年生になる長女の存在。葉月が親権を持つが、同居離婚中も変わらず前夫の元で暮らしてきた。葉月に代わって姑がこう言う。
「料理も上手でお話も面白くて、本当にいいかたと結婚したと思っています。葉月さんの娘さんは今は一緒に住んでいませんが、しょっちゅう来ています。私は孫ができて嬉しい限りです」
今度こそ、おカネも愛もある理想な結婚となったか。
※女性セブン2018年9月13日号