芸能

SixTONES、滝沢秀明が認めた最強Jr.の素顔に肉迫

SixTONESがジャニーズ新時代を語った

 ショーン・メンデス、BTSと並んで日本のグループで初めてYouTubeアーティストプロモキャンペーンに抜擢されたSixTONES(ストーンズ)。MVをプロデュースした滝沢秀明に「日本にはステキなアーティストがたくさんいると世界に発信したい」と言わしめた、人気急上昇中の6人の素顔に、接近!

【プロフィール】
SixTONES/2015年に結成された6人組のジャニーズJr.ユニット。4年連続で舞台の主演を務めたり、横浜アリーナで単独コンサートを行うなど、デビュー前にして人気が爆発。今年10月には「YouTubeアーティストプロモ」キャンペーンに日本のアーティストとして初めて抜擢された。滝沢秀明がプロデュースを手がけたミュージックビデオ「JAPONICA STYLE」がYouTubeで公開中。出演舞台「JOHNNYS’King&Prince IsLAND」は、12月6日(木)から帝国劇場にて上演される。メンバーは京本大我(23才)、田中樹(23才)、松村北斗(23才)、ジェシー(22才)、高地優吾(24才)、森本慎太郎(21才)だ。

 撮影の合間にじゃれあったり、イジりあったりする姿は街で見かける男の子たちとなんら変わらない。だが、ひとたびスイッチが入れば“プロの顔”に豹変。結成から3年半が経ち、数多くの経験を積み重ねてきた彼らは突如高まった注目度に踊らされることなく、謙虚に前を見据えている。

田中:YouTubeのキャンペーンやMV撮影は夢みたいな時間だったけど、実際はこのチャンスをどう生かすか。ここで調子に乗ったら終わり。

森本:改めて態度や言葉遣いも、気をつけようって思った。

ジェシー:今回のキャンペーンはジャニーズJr.だったからこそできたこと。デビュー組とは違うフィールドでバチバチ闘っていきたい。

京本:これぞ“SixTONES”というものを創り上げたい。でも、最近6人の絆はさらに深まったよね。

田中:たしかにね。その雰囲気はライブにも生かせてると思う。

松村:最近は特に、自分たちだけのライブや舞台が多かったから、なおさら強く感じるかも。話は変わるけど、この間『JOHNNYS’ King&Prince IsLAND』の稽古も始まったよね。

田中:他のグループとか、出演者が大勢いる感覚が久しぶりで、あ~これこそジャニーズだなって、思い出しました(笑い)。SixTONESでの経験を生かして、ジャニーさんの想いを再現できるように舞台も頑張りたいね。

森本:じゃあ、最後に高地から今後の目標を!

高地:オレ!?(笑い)…SixTONESの名前を少しでも多くの人に知ってほしい。そしていずれは、嵐さんみたいな大きいグループになりたいな。

森本:…こんな感じでいいですか? “抑え”がほしい場合は樹が言うんで(笑い)。

田中:オレかよ! ジャニーズと言えばあいつらだよねって言われるように時代を変えたいです。

松村:「ジャニーズと言えば」って、強いワードだね!

森本:今は、ジャニーズと言えばジャニーさんだもんね(笑い)。

 *
 メンバー全員に4つの質問をぶつけた。

Q1. オレって、こんな人間?
Q2. 尊敬する先輩は?
Q3. メンバーについて教えて!
Q4. 「JAPONICA STYLE」MVの『自分のここに注目してほしい!』というポイントは?

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
麻辣湯を中心とした中国発の飲食チェーン『楊國福』で撮影された動画が物議を醸している(HP/Instagramより)
〈まさかスープに入れてないよね、、、〉人気の麻辣湯店『楊國福』で「厨房の床で牛骨叩き割り」動画が拡散、店舗オーナーが語った実情「当日、料理長がいなくて」
NEWSポストセブン
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
50歳で「アンパンマン」を描き始めたやなせたかし氏(時事通信フォト)
《巨大なアンパンマン経済圏》累計市場規模は約6.6兆円…! スパイダーマンやバットマンより稼ぎ出す背景に「ミュージアム」の存在
NEWSポストセブン
保護者を裏切った森山勇二容疑者
盗撮逮捕教師“リーダー格”森山勇二容疑者在籍の小学校は名古屋市内で有数の「性教育推進校」だった 外部の団体に委託して『思春期セミナー』を開催
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
「週刊ポスト」本日発売! 万引き逮捕の350勝投手が独占懺悔告白ほか
NEWSポストセブン