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2018.11.27 07:00  週刊ポスト

セカンドオピニオン 主治医の機嫌を損ねない「伝え方」は?

浜松オンコロジーセンター院長でセカンドオピニオン外来を担当する渡辺亨医師

 厚生労働省が全国の500病院を対象に行なった調査によれば、セカンドオピニオンが必要だと考える患者のうち、実際に「受けたことがある」と回答した割合は30.4%に留まった(平成23年受療行動調査)。セカンドオピニオンと聞くと何やら大仰に感じてしまうが、「もっと気軽に、別の医師の意見を求めていい」と指摘する医師は少なくない。

 そうはいっても、「違う先生に診てもらいます」と伝えたら、主治医にイヤな顔をされた、というケースもある。がんの放射線治療を受けている60代男性が語る。

「放射線科の主治医に、話題の『オプジーボ』のことを聞いてみたんです。すると、“そういう治療がいいなら、勝手にしてください”と冷たく言われたんです。普段は優しい先生なのでびっくりしました」

『医者の本音』(SB新書)の著者・中山祐次郎医師がいう。

「医者は本来、患者が別の医師にかかることを希望するなら受け入れるべきですが、中にはそうでない医師もいる。一流の医者であればあるほど、機嫌を損ねることはないのではないかと思います」

 大切なのが、主治医への「伝え方」だ。

●「怖いんです」と素直な感情を伝える

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