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貴景勝の「美しすぎる母親」 正体は芦屋生まれのお受験ママ

左から純子さん、貴景勝、一哉さん(共同通信社)

 11月25日、九州場所で初優勝を果たした小結・貴景勝(22才)。史上6番目の若さでの優勝に、会見には大勢のマスコミが詰めかけ、家族も集まって優勝を祝った。その会見で貴景勝よりも視聴者を釘付けにしたのは、その隣に座る母・純子さん(51才)だ。

 松坂慶子似の女優顔負けの美貌に「お母さんは一体何者!?」と騒然となった。

「純子さんはいわゆる“いいところのお嬢様”。一族で保育園経営をしている(貴景勝の父の)一哉さんに見初められ結婚。夫妻は兵庫・芦屋の高級住宅地に住み、貴景勝もそこで生まれ育ちました」(相撲関係者)

 両親は教育熱心。貴景勝は幼稚園の時に7つの塾を掛け持ちして、地元の名門私立・仁川学院小学校に合格。

「同校は超難関で知られる名門校。純子さんは貴景勝にエリート街道を歩ませようとしていたそうです」(前出・相撲関係者)

 美しすぎる母は「お受験ママ」でもあった。

※女性セブン2018年12月13日号

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