芸能

玉木宏と木南晴夏 1月にニュージーランドで極秘挙式していた

極秘挙式が明らかになった玉木宏

 ニュージーランドの一年でもっとも暑い季節は1~2月で、気温は20~25℃ほど。海に囲まれた穏やかな気候で日本からの観光客も30年で4倍に増えている。昨年6月に女優、木南晴夏(33才)と結婚した玉木宏(39才)が選んだ“その場所”もニュージーランドだった。

「1月初め、ふたりはニュージーランドで、本当に親しい友人と親族を招いて、ひそやかに結婚式を挙げたそうです」(夫婦を知る関係者)

 2010年に共通の知人を介して知り合ったという玉木と木南は、2017年にドラマ『女の勲章』(フジテレビ系)での共演をきっかけに交際を開始し、結婚。都内のおよそ2億円ともいわれている豪邸に、玉木の家族と同居生活を送っているという。

「地味婚ブームから一転、最近は再び、盛大に披露宴を行うカップルが増えています。北川景子さん(32才)、DAIGOさん(40才)以来でしょうか。三浦翔平さん(30才)と桐谷美玲さん(29才)もそうですし、松田翔太さん(33才)、秋元梢さん(31才)もそう。でも、玉木さん夫婦は挙式はおろか、結婚発表後もツーショットはほとんど見られず早くも不仲説が流れていました」(スポーツ紙記者)

 そんな周囲の心配をよそに、ふたりは新婚気分そのままに海外へと飛んでいたようだ。

「ニュージーランドは玉木さん思い出の土地。連ドラ初主演作となった『氷壁』(2006年NHK)のロケ地があるんです。彼が演じるトップクライマーがエベレストに次いで高いK2登攀に挑むシーンは、ニュージーランド南部にあるクック山で撮影しました。このドラマは高く評価され、国際的な賞も受賞。玉木さんの代表作になりました。続いて月9ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で主役の千秋真一を演じた。玉木さんにとって飛躍のきっかけとなった場所でもあるんです」(テレビ局関係者)

 今回の挙式でもふたりでクック山を訪れたのかもしれない。が、玉木のSNSには一切、挙式や家族を思わせる写真も描写も出て来ない。

「玉木さんは写真家としても活躍しています。彼のインスタには雰囲気ある海外の風景が数多く並んでいます。でも今回のニュージーランドの写真だけは1枚もありません。彼はファンに対してとても誠実。玉木宏のイメージを崩さないためにも、私生活の雰囲気が出ないよう徹底しています。彼なりのファンへの思いやりと、彼女への気遣いなんでしょうね」(前出・スポーツ紙記者)

※女性セブン2019年3月14日号

関連記事

トピックス

熱愛が明らかになった
【熱愛スクープ】柄本時生、女優・さとうほなみと同棲中 『ゲスの極み乙女』ではドラマーとして活動、兄・柄本佑と恋人役で共演 “離婚を経験”という共通点も
女性セブン
佳子さまを見られる機会が減ってしまうのか(時事通信フォト)
佳子さま、SNSで拡散された「公務ドタキャン説」の真相 昨年中に「多忙のため欠席」と連絡済み、昨年の公務数は134件で皇室屈指
週刊ポスト
終始心配した様子の桐山照史
WEST.桐山照史&狩野舞子、大はしゃぎのハネムーンを空港出発ロビーで目撃 “時折顔を寄せ合い楽しそうにおしゃべり”狩野は航空券をなくして大騒ぎ
女性セブン
徳永英明の息子「レイニ」が歌手としてメジャーデビューしていた
徳永英明、名曲の名を授けた息子「レイニ」が歌手になっていた “小栗旬の秘蔵っ子”の呼び声高く、モデル・俳優としても活躍
女性セブン
昨年12月末に20代女性との不倫関係が報じられた西武・源田壮亮
《不倫騒動の西武・源田壮亮》「奥さんは大丈夫だったのか?」「雲隠れしとったのか?」西口監督から“事情聴取”の現場
週刊ポスト
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「じゃあ眼球を摘出できますよね?」田村浩子被告を“ガン詰め”する検察官に弁護側が反撃「取り調べで録音されていない箇所が…」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
水原一平の父が大谷への本音を告白した
《独占スクープ》水原一平被告の父が告白!“大谷翔平への本音”と“息子の素顔”「1人でなんかできるわけないじゃん」
NEWSポストセブン
新しい配信番組のMCを担当する予定の堂本光一
《堂本光一もMCの1人に》ジュニアが出演する配信番組の制作が極秘進行中、「デビュー組もジュニアも分け隔てなく出演する」形に
女性セブン
田中にとってはルーキー時代の恩師だ(写真は2007年のもの)
巨人・田中将大が復活のために思い出すべき「ノムさんの教え」 明かしていた“間違った指導”“スピードより制球と配球”の助言
NEWSポストセブン
オンラインカジノで賭博をした疑いで任意の事情聴取を受けたと報じられた、とろサーモンの久保田かずのぶと令和ロマンの高比良くるま
【令和ロマンくるま、とろサーモン久保田も事情聴取】オンラインカジノの闇…著名人がPRしていれば合法と勘違いする人も インスタントジョンソン・じゃいは「PRオファーはお断わりした」
週刊ポスト
田村瑠奈被告と、事件があったホテルの202号室
「ひどいな…」田村瑠奈被告と被害者男性との“初夜”後、母・浩子被告が抱いた「複雑な心中」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
“原宿系デコラファッション”に身を包むのは小学6年生の“いちか”さん(12)
《ド派手ファッションで小学校に通う12歳女児》メッシュにネイルとピアスでメイク2時間「先生から呼び出し」に父親が直談判した理由、『家、ついて行ってイイですか?』出演で騒然
NEWSポストセブン