グラビア

グラドル・久松郁実のボディーメンテは「キックボクシング」

ランニング、キックボクシングで体作りをしているという久松郁実

ランニング、キックボクシングで体作りをしているという久松郁実

 抜群のプロポーションでグラビア界を席巻し、連続ドラマ『深夜のダメ恋図鑑』で主演をつとめるなど、最近は女優としても注目されているグラビアアイドルの久松郁実。多忙な中、どうやってボディーを維持しているのか。その秘密を本人に聞いた。

「スタイルを維持するためにやっていることは、とにかく汗をたくさんかくこと。毎日1時間は半身浴をしていますし、走れる時間があればランニングもします。夏でも冬でもサウナスーツを着て走っています。あと、週に2~3回しているのが、キックボクシング! 1時間フルに動くので体も心もスッキリします」

 アスリートさながらにカラダを動かして、彼女のプロポーションは作られているようだ。そんな彼女の運動歴は?

「中学時代はバスケ部でした。でも、その頃からお仕事をしていたので、部活との両立は大変でしたね。部活に参加できる時は、みんなに負けないように人一倍頑張るようにしていました。強いチームではなかったのであまりいい成績は残せませんでしたが、チームワークの大切さを学びました。練習試合の時に、みんなで円になってお昼ご飯を食べるのが楽しかったです」

 小さい頃からスポーツ好きだという久松郁実。来年の東京オリンピックも楽しみにしているという。東京五輪で見て見たい競技や、注目の選手も教えてもらった。

「やはり、私も経験のあるバスケットボールは観たいです。特に男子選手のダンクシュートを生で観てみたい。バスケは試合の展開がとても早いので、一瞬も目を離せなくて、ずっとドキドキしながら観ていられるのがいいなと思います。

 そして以前ゴルフ番組に出演させていただいていたのですが、プロの試合を生で観たことがないので、オリンピックでぜひ観てみたいです。試合の緊張感や迫力を私も会場で感じてみたい。注目の選手は松山英樹選手です。松山選手の豪快なドライバーショットを観るのが楽しみです」

 健康ボディーの金メダル、久松郁実から目が離せない。

【プロフィール】ひさまついくみ/1996年2月18日、東京都生まれ。身長165cm。B83・W59・H86。DVD & Blu-ray『大スキ』(TCエンタテインメント)が発売中。5月1日から、グラビアサイト『ビジュアルウェブS』(https://visualweb.youngsunday.com/)に登場中。

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン