闇営業でパーティーに出席した宮迫、入江慎也、ガリットチュウ福島善成

「今回の件で宮迫さんが何よりも気にしているのは陸くんのことですよ…」(宮迫の知人)

 宮迫は1998年に結婚、2001年に、長男の陸くんが誕生した。2011年には映画『リアル・スティール』のテレビCMの吹き替えで父子共演を果たしている。

「親子の絆をテーマにした映画で、陸くんと主人公の息子が同い年だったことから、宮迫さん親子にオファーがあった。その時彼は10才。宮迫さんは悩みながらも仕事を受けたそうですが、ちょうどその頃から『お父さんと同じ世界に入りたい』と芸能界に興味を持ち始めたそうです」(別の芸能関係者)

 中学2年生の時には友人とお笑いコンビを結成。めきめきと頭角を現し、高校生の時には知られた存在に。高校生の全国漫才大会にも出場し、トップクラスの人気を集めた。高校3年生の時には150人収容のホールを満席にした“実績”もある。

 今年4月、大学に進学するとお笑いサークルに所属。今では月に3~5本のペースでお笑いライブに出場し、腕を磨いているという。

「3月のライブを見ましたが、このキャリアで王道の漫才と凝った設定のコントを披露していたのには驚かされました。将来、有望だと思います」(芸能事務所スタッフ)

※女性セブン2019年7月11日号

詐欺グループの”会長”の妻を抱きしめる宮迫

闇営業のパーティーで熱唱する宮迫

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