前向きになったりえは、舞台稽古に精を出している。
「今まで妊活していた病院は長女を出産した時の病院の系列だったそうですが、今回は別の病院を探しているそうです。出産というより、不妊治療に特化した病院で再チャレンジしてみたいと話していました」(前出・仕事関係者)
冒頭の前日、都内で観葉植物を選ぶりえと森田の姿があった。ふんわりワンピにぺたんこ靴といういつも通りのカジュアルなスタイルの彼女に、旅行帰りなのか、真っ黒に日焼けした森田がピッタリと寄り添う。車に乗り込むまでも、夕飯に向かう時も、離れず並んで歩くふたりは、新婚そのものの雰囲気だった。
※女性セブン2019年8月22・29日号