国内

小室圭さんの「婚約内定」実は白紙か、宮内庁が公式見解

婚約内定者ではなかった!?(撮影/藤岡雅樹)

 鮮やかな色に染められた布や手編みのかばん、エスニックな民芸品が並ぶ会場で、振袖姿のプリンセスはひときわ周囲の目を引いていた。

 9月30日、東京・日本橋のホテルで、日本中近東アフリカ婦人会主催のチャリティーバザーが開催され、秋篠宮家長女の眞子さま(27才)は1時間ほど各ブースを見て回られた。

「販売側が民族衣装を着ているのに合わせてか、眞子さまは振袖姿でいらっしゃいました。バザーということもあり会場はラフな雰囲気だったので、振袖姿の眞子さまはとにかく目立っていた。自らおすすめの商品を聞き、バナナチップスを試食されるなど、とても楽しまれていました。アフリカのマラウイ共和国の伝統的な布で、エプロン代わりになる『チテンジ』を気に入られ、購入されたそうです」(皇室記者)

 そんな眞子さまは10月23日に28才の誕生日を迎えられる。2017年9月、小室圭さん(28才)と「婚約内定」の会見に臨まれ、幸せの笑みを見せられてから2年が経った。

「小室さんは昨年夏から留学先のアメリカで弁護士資格取得のため猛勉強の日々を続けているようです。この夏には4か月の長期の“夏休み”がありましたが、帰国することなく、眞子さまとも会っていません。それでも、小室さんの代理人は常々、“今も眞子さまとの結婚の意思に変わりはない”と語っています」(皇室ジャーナリスト)

 眞子さまとは頻繁に連絡を取り合っているそうで、眞子さまも“その時”を心待ちにしていることだろう。何があろうとも、「婚約内定」をしているわけだから、結婚されることは間違いない──しかし、そんな期待を揺るがす衝撃の事実が発覚した。

◆新しいパートナーがいても、何ら問題ない

関連記事

トピックス

群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
審査員として厳しく丁寧な講評をしていた粗品(THE W公式Xより)
《「脳みそが足りてへん」と酷評も》粗品、女性芸人たちへの辛口審査に賛否 臨床心理士が注目した番組冒頭での発言「女やから…」
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
宮崎あおい
《主演・大泉洋を食った?》『ちょっとだけエスパー』で13年ぶり民放連ドラ出演の宮崎あおい、芸歴36年目のキャリアと40歳国民的女優の“今” 
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
会社の事務所内で女性を刺したとして中国籍のリュウ・カ容疑者が逮捕された(右・千葉県警察HPより)
《いすみ市・同僚女性を社内で刺殺》中国籍のリュウ・カ容疑者が起こしていた“近隣刃物トラブル”「ナイフを手に私を見下ろして…」「窓のアルミシート、不気味だよね」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情