ライフ

「どうせ暇だろ」「手伝うよ」妻が一生忘れない夫のNGワード

夫の「心ない一言」で夫婦関係が一気に冷めることも

夫の「心ない一言」で夫婦関係が一気に冷めることも

「夫婦喧嘩は犬も食わない」というように、取るに足らないことが原因で勃発する夫婦の喧嘩は短期間で収束するもの。しかし近年、共働きの家庭も増え、普段の会話や意思疎通が満足にできていない夫婦にとっては、「それを言ったらおしまい」というNGワードが存在する。働く主婦の調査機関「しゅふJOB総合研究所」所長兼「ヒトラボ」編集長の川上敬太郎氏が、夫婦関係の満足度調査をもとにレポートする。

 * * *
 夫婦間で生じた事件がニュースになると、「仲が良さそうだったのになぜ?」と近所の人がインタビューに答える姿が流されたりする。夫婦には夫婦にしかわからない世界がある。周囲からは幸せそうに見えていても実はそうではなかったり、あるいはその逆だったり……。

 では、当事者である夫婦自身は、お互いのことがわかっているのだろうか? 実はこれも怪しい。

 しゅふJOB総研が、仕事と家庭の両立を希望する“働く主婦層”605名に調査を行ったところ、夫婦関係の満足度は会話への満足度と比例する傾向にあることがわかった。

 調査では、夫婦の“会話”に「満足」「やや満足」と回答したグループと、「不満」「やや不満」と回答したグループに分け、それぞれのグループが夫婦の“関係”に満足しているかを集計した。

 その結果、夫婦の“会話”に「満足」「やや満足」と回答したグループのうち、夫婦の“関係”に「満足」「やや満足」と回答した比率は88.3%だった。

 逆に、夫婦の“会話”に「不満」「やや不満」と回答したグループのうち、夫婦の“関係”に「満足」「やや満足」と回答した比率はわずか9.4%しかない。会話の満足度は、夫婦円満度を測るバロメーターだと言える。

夫婦関係の満足度は会話への満足度と比例する

夫婦関係の満足度は会話への満足度と比例する

 調査のフリーコメントには、妻が夫から言われた「許せなかった一言」が多数寄せられた。中には耳を疑うような酷い言葉もある。

 夫としては何の気なしに放った言葉だったり、売り言葉に買い言葉で、心にもなかったことを口走ってしまったケースもあるかもしれない。しかし言われた方にとっては一生忘れられない、許しがたい一言になっていることがある。ここにいくつか事例を紹介したい。

 特に目についたテーマは6つ。夫には夫の言い分があるかもしれないが、今後の教訓として、妻たちから寄せられた「許せなかった一言」に耳を傾けていただきたい。読者の中には似たようなフレーズを発した記憶があり、それこそ耳の痛い男性も多いだろう。

関連記事

トピックス

CM露出ランキングで初の1位に輝いた今田美桜(時事通信フォト)
《企業の資料を読み込んで現場に…》今田美桜が綾瀬はるかを抑えて2025年「CM露出タレントランキング」1位に輝いた理由
NEWSポストセブン
亡くなったテスタドさん。現場には花が手向けられていた(本人SNSより)
《足立区11人死傷》「2~3年前にSUVでブロック塀に衝突」証言も…容疑者はなぜ免許を持っていた? 弁護士が解説する「『運転できる能力』と『刑事責任能力』は別物」
NEWSポストセブン
アスレジャー姿で飛行機に乗る際に咎められたそう(サラ・ブレイク・チークさんのXより)
《大きな胸でアスレジャーは禁止なの?》モデルも苦言…飛行機内での“不適切な服装”めぐり物議、米・運輸長官がドレスコードに注意喚起「パジャマの着用はやめないか」
NEWSポストセブン
(左から)小林夢果、川崎春花、阿部未悠(時事通信フォト)
《トリプルボギー不倫の余波》女子ゴルフ「シード権」の顔ぶれが激変も川崎春花がシード落ち…ベテランプロは「この1年は禊ということになるのでしょう」
NEWSポストセブン
吉野家が異物混入を認め謝罪した(時事通信、右は吉野家提供)
《吉野家で異物混入》黄ばんだ“謎の白い物体”が湯呑みに付着、店員からは「湯呑みを取り上げられて…」運営元は事実を認めて「現物残っておらず原因特定に至らない」「衛生管理の徹底を実施する」と回答
NEWSポストセブン
小磯の鼻を散策された上皇ご夫妻(2025年10月。読者提供)
美智子さまの大腿骨手術を担当した医師が収賄容疑で逮捕 家のローンは返済中、子供たちは私大医学部へ進学、それでもお金に困っている様子はなく…名医の隠された素顔
女性セブン
英放送局・BBCのスポーツキャスターであるエマ・ルイーズ・ジョーンズ(Instagramより)
《英・BBCキャスターの“穴のあいた恥ずかしい服”投稿》それでも「セクハラに毅然とした態度」で確固たる地位築く
NEWSポストセブン
北朝鮮の金正恩総書記(右)の後継候補とされる娘のジュエ氏(写真/朝鮮通信=時事)
北朝鮮・金正恩氏の後継候補である娘・ジュエ氏、漢字表記「主愛」が改名されている可能性を専門家が指摘 “革命の血統”の後継者として与えられる可能性が高い文字とは
週刊ポスト
箱わなによるクマ捕獲をためらうエリアも(時事通信フォト)
「箱わなで無差別に獲るなんて、クマの命を尊重しないやり方」北海道・知床で唱えられる“クマ保護”の主張 町によって価値観の違いも【揺れる現場ルポ】
週刊ポスト
火災発生後、室内から見たリアルな状況(FBより)
《やっと授かった乳児も犠牲に…》「“家”という名の煉獄に閉じ込められた」九死に一生を得た住民が回想する、絶望の光景【香港マンション火災】
NEWSポストセブン
11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン