◆3月・太陽
金運・仕事運ともに絶好調。卒業や異動の時期でもあるわね。進む道が見えたら、迷わず進むのが開運のコツ。新しいことを始めるのにはいい時期だから、転職するとか、新しく家を買うとか大きな決断は3月中に。4月は動くとよくないと出ているので3月中に決めてしまいなさい!
◆4月・審判
「復活」がテーマの1か月。その言葉通り、平成ドラマでナンバーワンの最高視聴率42.2%を叩き出した、あの伝説のドラマ『半沢直樹』(TBS系)が続編で復活。「審判」は過去にやってきたことが役に立つという意味だから、ぴったり。このドラマに出ている俳優は主演の堺雅人さん(46才)をはじめとして、みんないい流れに乗れるはず。ドラマ以外にも、4月は「復刻もの」が流行る可能性大。注目してみて。
この時期は、新しい出会いを求めるより、同窓会に出席して疎遠になっていた友達と会うことで、運気が上がりそう。部屋の掃除や断捨離もおすすめ。忘れていたヘソクリが出てくるかもよ!
◆5月・正義
「正義」はバランスを表すカード。金運や仕事運がバランスよく巡ってくる月になりそう。何かと忙しくなる月だから1つのことに没頭せず、うまくやりくりしなくてはね。
例えば、夫婦関係がうまくいかなくても、そればかり考えていちゃだめよ。全く別のことをしてリフレッシュすることが大事なの。ヨガのようにバランス感覚を養う運動もおすすめ。
5月には市川海老蔵さん(42才)が十三代目市川團十郎を襲名するから歌舞伎を見て、リフレッシュするのもいいかもね。仕事運・金運ともにすごくいい時期に襲名するなんて、海老蔵さんはやっぱり「持ってる男」だわ。「正義」のカードには、正義の女神が描かれているけれど、その女神はもしかしたら、海老蔵さんを見守る小林麻央さん(享年34)のことかもしれないわね。
◆6月・悪魔
2020年最悪の月で、日本中は停滞ムード。翌月まで、ひたすら耐えるしかないわ。今年いちばんの悪い月だから、地震などの天変地異にも気をつけて。近年の異常気象で、いつ何が起こるか予測不可能だから、災害グッズの見直しをしておくことも大事。備えあれば憂いなし!
※女性セブン2020年1月16・23日号