芸能

東出昌大不倫でも杏は離婚に迷い 義父・渡辺謙は無言で…

東出の不倫について無言を貫いた渡辺謙

 不倫をきっかけに妻である杏(33才)と別居中の東出昌大(31才)。もはや1組の夫婦の修羅場を通り越して、社会現象となるほどだ。

 大騒動となっている東出の不倫スキャンダル。東出に向けられる視線は前例がないほど攻撃的だ。まさかここまで大きなことになるとは、東出の所属事務所サイドも予想できなかった。

「事務所はだんまりを決め込むのではなく、早々に不倫の事実を認め、猛省する内容のファクスを関係各所に送りました。かつてないほど誠実な対応でした。ところが、世間の怒りの声は収まるどころか高まるばかり。八方塞がりです」(前出・芸能関係者)

 気になる今後だが、「杏さんは両親が離婚したことで、さまざまな問題を抱えた過去を持っています。自分の子供に同じ経験をさせたくないという思いもあるはず…」と、芸能関係者は指摘する。離婚という選択肢には迷いも生じているという。

 では、その杏の父親である渡辺謙(60才)は、娘の窮地をどう受け止めているのか。

 都内で買い物中の渡辺に、東出の不倫をどう思うか、杏から相談を受けたのか、どんな助言をしたのか、などの質問をぶつけたが、険しい顔で終始、無言。記者が「一言もいただけませんか?」と尋ねると、黙って大きくうなずき、去っていった。

 渡辺は、2005年に杏の母と離婚。その後、南果歩(56才)と再婚したが、2018年5月に再び離婚した。当時、離婚の原因として渡辺の不倫が報じられていた。

※女性セブン2020年2月13日号

険しい顔で終始無言だった

両親の離婚を経験している杏の気持ちは複雑

関連記事

トピックス

競泳コメンテーターとして活躍する岩崎恭子
《五輪の競泳中継から消えた元金メダリスト》岩崎恭子“金髪カツラ”不倫報道でNHKでの仕事が激減も見えてきた「復活の兆し」
NEWSポストセブン
米・フロリダ州で元看護師の女による血の繋がっていない息子に対する性的虐待事件が起きた(Facebookより)
「15歳の連れ子」を誘惑して性交した米国の元看護師の女の犯行 「ホラー映画を見ながら大麻成分を吸引して…」夫が帰宅時に見た最悪の光景とは《フルメイク&黒タートルで出廷》
NEWSポストセブン
メーカーではなく地域の販売会社幹部からの指令だった(写真提供/イメージマート)
《上司命令でSNSへ動画投稿》部下たちから上がる”悲鳴” 住宅販売会社では社長の意向で「ビキニで物件紹介」させられた女性社員も
NEWSポストセブン
自宅への家宅捜索が報じられた米倉(時事通信)
米倉涼子“ガサ入れ報道”の背景に「麻薬取締部の長く続く捜査」 社会部記者は「米倉さんはマトリからの調べに誠実に対応している」
香川県を訪問された紀子さまと佳子さま(2025年10月2日、撮影/JMPA)
佳子さまが着用した「涼しげな夏振袖」に込められた「母娘、姉妹の絆」 紀子さま、眞子さんのお印が描かれていた
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《マトリが捜査》米倉涼子に“違法薬物ガサ入れ”報道 かつて体調不良時にはSNSに「ごめんなさい、ごめんなさい、本当にごめんなさい」…米倉の身に起きていた“異変”
NEWSポストセブン
きしたかの・高野正成(高野のXより)
《オファー続々》『水ダウ』“ほぼレギュラー“きしたかの・高野 「怒っているけど、実はいい人」で突出した業界人気を獲得 
NEWSポストセブン
迎賓施設「松下真々庵」を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月9日、撮影/JMPA)
《京都ご訪問で注目》佳子さま、身につけた“西陣織バレッタ”は売り切れに クラシカルな赤いワンピースで魅せた“和洋折衷スタイル”
NEWSポストセブン
米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子に“麻薬取締部ガサ入れ”報道》半同棲していた恋人・アルゼンチン人ダンサーは海外に…“諸事情により帰国が延期” 米倉の仕事キャンセル事情の背景を知りうるキーマン
NEWSポストセブン
イギリス人女性2人のスーツケースから合計35kg以上の大麻が見つかり逮捕された(バニスター被告のInstagramより)
《金髪美女コンビがNYからイギリスに大麻35kg密輸》有罪判決後も会員制サイトで過激コンテンツを販売し大炎上、被告らは「私たちの友情は揺るがないわ」
NEWSポストセブン
第79回国民スポーツ大会の閉会式に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
「なんでこれにしたの?」秋篠宮家・佳子さまの“クッキリ服”にネット上で“心配する声”が強まる【国スポで滋賀県ご訪問】
NEWSポストセブン
"殺人グマ”による惨劇が起こってしまった(時事通信フォト)
「頭皮が食われ、頭蓋骨が露出した状態」「遺体のそばで『ウウー』と唸り声」殺人グマが起こした”バラバラ遺体“の惨劇、行政は「”特異な個体”の可能性も視野」《岩手県北上市》
NEWSポストセブン