芸能

女子アナの結婚相手に変化、滝川クリステル除き一般人が続々

「ミタパン」もついに人妻に(時事通信フォト)

 フジテレビの三田友梨佳アナ(32)の結婚が報じられたのは、1月22日のこと。お相手は年上の一般人男性(会社員)だった。

「私の家族を大切にしてくれる人だった。家族みんな喜んでいます」

 1月26日放送の『ワイドナショー』に出演した三田アナはそう惚気たが、彼女の入籍はフジテレビ局員たちから見ても驚きだった。

「三田は昨年4月から平日夜のニュース番組『Live News α』のメインキャスターに加え、日曜夜の『Mr.サンデー』のアシスタントも担当しており、名実ともにうちのエースアナです。過去には西武の金子侑司と交際するなど男性遍歴も華やかだったので、結婚相手に一般の会社員男性を選ぶとは意外でした。仕事もこれまで通り続ける予定だそうです」

 女子アナの結婚ラッシュが止まらない。

 2019年のNHK紅白歌合戦で総合司会を務めた和久田麻由子アナ(31)や『ニュースきょう一日』のMCでNHKの“夜の顔”となった井上あさひアナ(38)、テレ朝を退社して『news23』(TBS系)のMCに抜擢された小川彩佳アナ(34)、同じくテレ朝退社組の竹内由恵アナ(34)、フジテレビの宮澤智アナ(29)など、この1年で各局の人気アナが次々に結婚していった。

関連記事

トピックス

愛子さま
【愛子さま、日赤に就職】想定を大幅に上回る熱心な仕事ぶり ほぼフルタイム出勤で皇室活動と“ダブルワーク”状態
女性セブン
テレビや新聞など、さまざまなメディアが結婚相手・真美子さんに関する特集を行っている
《水原一平ショックを乗り越え》大谷翔平を支える妻・真美子さんのモテすぎ秘話 同級生たちは「寮内の食堂でも熱視線を浴びていた」と証言 人気沸騰にもどかしさも
NEWSポストセブン
行きつけだった渋谷のクラブと若山容疑者
《那須2遺体》「まっすぐ育ってね」岡田准一からエールも「ハジけた客が多い」渋谷のクラブに首筋タトゥーで出没 元子役俳優が報酬欲しさに死体損壊の転落人生
NEWSポストセブン
嵐について「必ず5人で集まって話をします」と語った大野智
【独占激白】嵐・大野智、活動休止後初めて取材に応じた!「今年に入ってから何度も会ってますよ。招集をかけるのは翔くんかな」
女性セブン
不倫騒動や事務所からの独立で世間の話題となった広末涼子(時事通信フォト)
《「子供たちのために…」に批判の声》広末涼子、復帰するも立ちはだかる「壁」 ”完全復活”のために今からでも遅くない「記者会見」を開く必要性
NEWSポストセブン
前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト